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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D. 13/August/2020
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2020年8月13日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


P1180686.jpg
Preoperative appearance of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1180687.jpg
Determine the proper anatomical location
  with transparent film template.

本人サイズの設計図を用いて
 耳介の正常な場所と大きさを設計する。

P1180688.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1180689.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame]and paper template.

3次元肋軟骨フレームと紙型。

DSC00043_convert_20200813180230.jpg
Skin flaps foamed,
anterior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobule,
mastoid skin flap,
tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突洞部皮弁、
  耳珠用皮弁。
すべての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

DSC00044_convert_20200813180423.jpg
3-D frame is grafted
 under the skin pocket
    and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポケットへ移植して
  再建した耳介。

DSC00045_convert_20200813180520.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolser fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。




Nagata Microtia and Reconstructive Platic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D. Ph,.D. 7/August/2020
2nd-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2020年8月7日
耳垂残存型小耳症の耳立て手術


P1180679.jpg
6 months after the 1st-stage operation
for lobule type microtia
and reconstructed auricle.

半年前に耳垂残存型小耳症に対し
 肋軟骨移植術を行って
   再建した耳介。

P1180681.jpg
The outline for the 2nd-stage operation.

耳立て手術の手術デザイン。

P1180682.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Costal cartilage block
  for ear projection is fabricated.

TPFを挙上した。
頭皮分層皮膚を採取した。
耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

P1180684.jpg
The total suture line.

縫合線の全体像。

P1180683.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。

P1180685.jpg
The reconstructed auricle is projected.

再建した耳介が立っている。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。




Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata,M.D.Ph,.D. 4/August/2020
1st-stage operation for lobule type microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2020年8月4日
耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植


P1180669.jpg
Preoperative appearance
  of lobule type microtia.

耳垂残存型小耳症の術前。

P1180670.jpg
Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1180671.jpg
The outline for 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1180672.jpg
The fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
   [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと髪型。

P1180673.jpg
Skin flaps foamed.
  antrior skin flap of the lobule,
posterior skin flap of the lobuel,
mastoid skin flap,
tragus skin flap.
All remnant ear cartilage removed.
Skin pocket created.

皮弁形成を行った。
  耳垂前面皮弁、
  耳垂後面皮弁、
  乳突胴部皮弁、
  耳珠用皮弁。
すべての遺残耳介軟骨を摘出した。
皮下ポケットを作成した。

P1180675.jpg
3-D frame is grafted
   under the skin pocket
     and reconstructed auricle.

3次元肋軟骨フレームを
 皮下ポケットへ移植して
    再建した耳介。

P1180678.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。




コロナ感染再燃のなか、第54回小耳症説明会を開催しました。
3密を避けるため3家族のみの予約を受け付けておりますが、
当日の参加は2組だけ。
1組は欠席です。
しっかりと距離をとっての開催でした。

先生方も来院したご両親もマスクをつけての説明会です。

例年であればその日は「戸田市の花火大会」のはず。
帰りにはいつも浴衣姿の若い人たちが、見られるはずが今年はそれもなし。
暑さも今いちの8月の説明会でした。
来年はコロナも去って、パンパンと花火の音を聞きながら、家路につけますように。


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 31/July/2020
1st-stage operation for atypical concha type microtia complicated with low hairline and fistula

永田小耳症形成外科クリニック・永田 悟・2020年7月31日
耳前瘻孔とローヘアーラインを伴う非定形耳甲介型小耳症の肋軟骨移植術


P1180655.jpg
Preoperative appearance
 of atypical concha type microtia
  complicated with low hairline and fistula.

耳前瘻孔とローヘアーラインを伴う
 非定型耳甲介型小耳症の術前。

P1180657.jpg
Determine the proper anatomical location
   with transparent film template.

透明フイルムに印刷した本人サイズの設計図を用いて
 耳介の正常な場所と大きさを決定する。

P1180658.jpg
The outline for the 1st-stage operation.

肋軟骨移植術の手術デザイン。

P1180660.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame
  [3-D frame] and paper template.

作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。

P1180661.jpg
The temporoparietal fascia flap
   [TPF] is elevated.
Skin flaps fomed,
  anterior skin flap.
Fistula excised.
Ultra-delicate split thickness scalp skin
   [UDSTS] is harvested.
Hair follicle portion excised.

TPFを挙上した。
耳垂前面皮弁を作成した。
耳前瘻孔を摘出した。
頭皮分層皮膚を採取した。
毛根部を切除した。

P1180662.jpg
3-D fame is grafted
 in its proper anatomical location
  and lower portion is covered with
   anterior skin flap of the lobule.

3次元肋軟骨フレームを解剖学的に正しい位置へ移植して
 下方を耳垂前面皮弁で被覆した。

P1180663.jpg
Upper portion of 3-D frame is covered with TPF.

3次元肋軟骨フレームの上方をTPFで被覆した。

P1180665.jpg
TPF portion is covered with UDSTS.

TPFの上に頭皮分層皮膚を移植した。

P1180667.jpg
At the end of the 1st-stage operation
  with Bolster fixation sutures.

ボルスター縫合固定を行って手術終了。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。