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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

今回は35回と、36回の小耳症説明を、合わせてご報告。
昨年の12月は例年になく慌ただしく、ご挨拶もしないままに、あっという間に年を越してしまいました。

という訳で、
今年もいろいろとありましたが、みなさまお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
横着ながら、ご挨拶まで。

12月1日は、第35回目の説明会。無事終了。
1月は12日、第36回目の説明会。無事終了。
なんだかんだと丸3年、一度だけ学会活動のためお休みをした以外は、毎月開催することができました。
今年は4年目に突入し、「まだまだ続けるぞお」と、一同気合を入れなおしております。
今は何でもネットで調べられる時代ですが、やはりそれだけではわからないことも多いはず。
ぜひ一度、永田小耳症形成外科クリニックとはどんなところか、永田法とはどんなもので、
永田院長はどんな人か、一度様子を見に、おいでくださいませ。
 
年間2018年 小耳症説明会参加者人数  79組

  その他に、一般形成外科外来での小耳症の初診も来ていただいています。
  東北、九州からおいで頂いた患者様、また海外からおいで頂いた患者様、
  遠くからありがとうございました。
  






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永田小耳症形成外科クリニックには海外の形成外科医師が

永田法の小耳症手術を見学に来院している。

ノルウエーからの形成外科医師達が2名見学に来院した。

Hans Christian Sylvester-Jensen 医師
Havard Seland 医師


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D.  2/November/2018
Grafted costal cartilage revealed at helix portion after secondary reconstruction for microtia

永田小耳症形成外科クリニック・永田悟・2018年11月2日
耳輪の移植肋軟骨露出をきたした再々建した耳介の修正術



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Preoperative appearance of partial skin necrose
 and revealed grafted costal caltilage at helix portion
  after secondary reconstruction for microtia.
This case was already severed STA.

2か月前に小耳症の再々建手術を行ったが
 耳輪外側に皮弁の一部が壊死となり
  移植肋軟骨が露出している。
さらに、すでにSTAが切断されていた。

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Revealed costal cartilage portion is excised [debliedment].
Deep temporal fascia [DTF] is elevated.

露出して感染した耳輪の部分を切除し、DTFを拳上した。

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Fabricated costal cartilage [same shape of excised helix portion ].

耳輪の切除した形態と同じ肋軟骨を作成した。

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Newly fabricated helix potion is grafted with wire suture.

新たに作成した耳輪部をワイヤー固定して移植し直した。

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Helix portion is covered with DTF and skin grafted.

耳輪の部分をDTFで被覆してその上に頭皮分層皮膚を移植した。


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症治療による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
 
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処します。
場合によっては再手術を行う場合もあります。

7月7日七夕の日、第30回小耳症説明会を行いました。
今回は、babyちゃんは一人だけ。あとは年齢の大きな方でした。

遠くから家族だけがおいでになり、話だけ聞いて帰られた方もありました。
患者様自身が生まれたばかりで、連れてくるのはまだちょっととおっしゃっていましたが、
手術の適応年齢は10才を過ぎてからなので、これも一つの良い方法だと思います。

10年後は小耳症の手術をめぐる環境も、変わっているかもしれず、
機会の許す限り情報を求めるのは、必要なことかと思います。
HPもいろいろありますが、実際に話を聞いていただくと、また違った理解ができると思います。
当院で手術を受けるかどうかは別にして、
ぜひ一度説明会にご参加ください。
お待ちしています。


Nagata Microtia and Reconstructive Plastic Surgery Clinic
Satoru Nagata, M.D., Ph.D. 5/June/2018
Criptotia


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Preoperative appearance of Cryptotia.

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The incision outline of criptotia.

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The incision outline.

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The incision outline.

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The total suture line.

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The total suture line.
Upper portion of the auricle is protruded.

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At the end of the operation
  with Bolster fixation sutures.

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P1150171.jpg


このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染 移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎 縫合不全 ハゲ 床ずれ その他

上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。
場合によっては再手術を行う可能性もあります。