FC2ブログ

永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

6月15日。

午前10時より、日本・コトジボアール・FIFAワールドカップサッカーの試合が行われた。

前半戦は、本田選手が見事なシュートを決め1点を獲得した。

日本全体が、勝利に期待し、大興奮となった。

そして後半戦が始まり、状況は一変した。

結局2対1で、日本は逆転負け!


残念ではあるが、日本のグループ予選4チームの中で

そもそもFIFAランキングでは日本が最下位なのだから

厳しい試合なのだ。


初戦に勝つことが予選突破のキーポイントと言われていただけに

日本選手団の意気消沈ぶりが伝わってくる。


残りの2か国との試合もさらに厳しい戦いが強いられる。が、

試合はやってみなければわからない。


自分を、チームを信じ、そしてわずかでも可能性を信じていれば

奇跡の勝利がもたらされる事もある。


まだ1試合が終わったにすぎないと考え直し

次の試合で日本の 団結力とチームプレーを最大限発揮できれば

未来が開けてくる。

日本では非正規労働者が、

以前の20パーセントから最近は40パーセント近くに倍増している。

総中流時代と言われた1980年代から激変し

現在の日本は経済格差が拡大、不安定な暗い影を伴う社会へ変化している。


以前は、誰も予想しなかったこの変化は、

いつの間にか急速に忍び寄ってきた。

それとともに日本周辺での

中国をはじめとするアジア社会も不安定な時期に突入し、

不穏な空気が流れだした。

経済政策を誤ると、

一触即発のとんでもない事が起きそうな状態でもある。

来年からの増税が、

さらに経済危機を引き起こさない事を祈っている。

東日本大震災から2年以上経過した。

福島原発事故による放射能汚染地域以外においても

復興はいまだに成し遂げられていない。

岩手県の田老地区でも破壊されたままだ。

高さ10メートルもの2重の巨大堤防が存在していた町だったが、

高さ16メートルの津波が押し寄せて、街は壊滅した。

自然の驚異にはかなわなかった。

抜本的に津波に対するためには、やはり高台に居住地域を移転するしかない。

一時的には膨大な資金を必要とするが、

長期で見れば安全であるだけでなく安上がりとなる。

国はこれらの高台の土地造成に対して

国土保全という意味からも、もっと積極的に支援すべきだ。

国民が安全に暮らせて初めて国土が守れるからだ。
「人生には一生勉強が必要だ」、と言う意見が多い。が、

この勉強の意味を考えてみる。

勉強とは学ぶ事を意味する。


具体的には

「本を読む。」

「大学などの教育機関に通って教育を受ける。」

「学会などに出席して、最先端の報告を聞いて学ぶ。」

「インターネットを利用して学ぶ」

などなど学ぶ機会や、方法は無限大にある。


一方で、これまで学んだ知識を駆使し、一歩先へ進め、

従来不可能だった事を可能にする新たな進歩を成し遂げる過程の事を「研究」と言う。


世界的な研究を成し遂げた研究者の論文を書いた時期は、

医学分野では、ほとんどが30代の時期に成し遂げられている。


大学や医学会での目的は、進歩を行う事と、進歩を遂げた研究報告や、

最先端のすでに確立した技術を、若い医師に教育する事にある。


日本の大学の最高の地位にある60代にもなった人物が、

最近の進歩した世界的な分野を知る目的で欧米の海外の学会へ出席したり、

50代を超えても、

未だに海外へ留学を繰り返し学び続けている人々をしばしば見かける。

これらの人は「一生勉強「し続けている人々だ。


つまり、このような発想の人達は、

誰かが研究開発した他人、すなわち「研究者」の知識を

延々と学び続けるだけで一生が終了してしまう。

ある意味、研究者としては、人生の時間切れとなっているとも言える。


「学ぶ人」と、「研究者」が、どう異なるかと言うと、

「研究者」は、30代で、すでに研究開発を終了し、

その後は、その開発事項をさらに上回る報告が出ない限り

永遠と世界を教育し続ける立場となる。


そういう意味で、「研究者」と、「学び続ける人)との関係は、

「教育者」と「受講生」との関係となる。


言い換えると、一生学び続ける人は、

一生受講生の立場で、教育者にはなれない立場という事になる。


分野ごとに、世界中の知識を学びつくした後は、ある時点で

それを上回る、新技術や新たな分野を研究開発し、

世界へ報告するような方向転換が重要だ。


そのある時点が30代なのだ。

30代を超えてしまった場合、

自分が研究者としては、向いていなかったと判断する事も必要だろう。


そういう意味で30代は、研究者になれるがどうかの瀬戸際の時期とも言える。







アメリカの金融政策が世界に大きな影響をもたらしている。

金融政策いかんで、短期的には改善した経済が、長期で見れば、その副作用で経済が破たんする事がある。

特に新興国で、その影響が大きいとテレビ放送で述べていた。

アメリカの金融緩和で世界中に流れ込んだ資金が、

アメリカの金融緩和完了により、アメリカへ戻っている。

そのために新興国では、金融緩和時に流れ込んでいた資金が引き揚げられている。

そのため深刻な経済危機の結果をもたらしているという。

また、中国でも金融緩和により経済的浮上をもたらしたもののその終了により

経済危機が起きつつあるという。

巨大な都市開発が中断されて、巨大なゴーストタウンが各地に出現している。

一方アメリカでは再び住宅バブルが起きているという。

バブル崩壊はやがてやってくる。


日本も日銀が前代未聞のお金を増発したのだが、

今後への副作用が、来年春以降心配される。