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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

先日、健康診断がありました。みんな健康体。少なくとも去年よりは改善。改良。中には5キロも太ったナースもいて、本人はあせっているのだが、実にけっこう。
しかし中に一人だけ、メタボリックな人がいる。だれだ。院長だ。
なんせ毎日のハードな仕事は仕方ないとして、睡眠のコントロールができない。アイスが大好き。タバコぷかぷか。運動不足。これではあの世へまっしぐら。
では今週予約を入れたベビーちゃんの手術は、どうなるの!
あと10年は元気でいないと契約不履行。
師長さんが右手を押さえ私が左手を押さえてタバコを吸うのを阻止し、美味しいアイスは事務さんと薬剤師さんで食べてしまい、
腰に縄をつけてナースさんたちが引きずり回して運動不足を解消し、
○○先生が景気のいい話をして院長を笑わせ免疫力をアップさせ、
かわいい病院の子供たちがにっこり微笑んで、院長の心を和ませる。
そして院長に手術をしてもらいましょう。