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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

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向かって右は、バージニア大学耳鼻科のジャスドーファ教授である。


左はその、教え子の、ケッサー助教授である。


ジャスドーファ教授は、小耳症患者さんの外耳道閉鎖症に対する


聞こえの改善手術の開発者である。363


ジャスドーファ教授が、手術すると、98パーセントと言う驚くべき成功率で、


補聴器が無くても聞こえるようになる。41


なにせ2000症例の経験と実績があるのだ。405


他の医者が、逆立ちしても、まねのできない事なのだ。


現在は、ケッサー助教授がジャスドーファ教授の指導のもとに手術を、行っている。


私のところで耳再建の手術をした患者さんで、


希望する人は、ジャスドーファ教授を紹介している。


紹介して手術を受けた患者さんは全員それまで10年間付けていた補聴器なしで、


日常会話が、出来るようになって来た。21


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上の写真は、1997年、9月、ドイツ・リューベックで開催された


第3回国際小耳症学会での夕食会。


向かって最も左がジャスドーファ教授


最も右が私の若かりし頃


この時以来、小耳症学会では、常にいっしょだ。


ジャスドーファ教授が私の再建した耳に、穴を開けさせてくれ。


と、頼んできてからの国際交流が、続いている。


日本の患者さんであっても、私が、耳を再建した患者さん以外は断っているそうだ。267

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台湾にて。


向かって左は、アジア一の規模・一万ベットのチャングン大学学長ユーレイ・チェン教授。


右は、たった15ベットの永田小耳症形成外科クリニック院長・永田悟。


 


ユーレイ・チェン教授は顎顔面変形修正手術における世界的権威であり、


日本形成外科学会が何回も、事あるごとに、招待公演を依頼している教授だ。


昨年はアメリカ形成外科学会においても、「学問の進歩に貢献した]事で、


表彰式まであった人なのだ。


あまりにも天井人なので、通常の形成外科医では面会も出来ない人物なのだ。


なのに、いまだに、1日に4件も顎顔面手術を、行っている。


 


私は、この大学のズンチャンチェン医師に小耳症手術を教育した。


ユーレイ・チェン教授からの依頼を受けて。


だから、こうして「ギブ・アンド・テイク」ができる関係なのだ。


私が、日本で10歳の時小耳症手術を行った患者さんで、希望する人は


17歳時に顔面の手術を、ユーレイ・チェン医師に行ってもらっている。

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台湾のチャングン大学には、海外からの形成外科医が、常に数多く留学している。


アジアからに限らず日本や欧米の一流大学からなのだ。


患者さんも欧米からも来ている。


上の写真は、アメリカからの小耳症患者さんの、診察をしているところ。


左が、私、右が教え子のズンチャンチェン医師。


 


なにせ、一万ベットと超巨大病院だから、患者さんのカルテは電子カルテ。


レントゲン・立体CTなどの画像も、撮影後すぐコンピューターで見れる。


手術記載や手術点数などは、手術室で術後すぐ入力できるので、


間違いも少なく、会計も迅速だ。


日本のように、待たなくてすむ様になっている。


 


日本厚生労働省もここにシステムを学びに行くべきだ。

太陽の光が、医局に差し込む、278


昨夜は、12時間も眠っていた。390


夕方7時から、朝7時までもだ。405


この1年の中で最も長く寝たのだ。237


それなのに、まだ眠い、294


何なの?361


そーだ。


開業してからここまで、


緊張していたのかも。20


今日の手術で、今年も最後の締めくくり、


長かったような


短かったような。


あらゆる出来事が、


あっ、と言う間に過ぎ去った。19


なかなか、刺激的な年だった。41


 


 


 


 

日本で有名なあるフラメンコ舞踊家のエッセイを読んだ。

スペイン人の風習といったら、見習うべき事が多い。

その中でも、一番考えさせられた事・・・

それは、「スペイン人はストレスを溜めない」事

彼らにとって、いかに終末を楽しく過ごすか・・・が課題らしい

金曜の夜からはとにかく仕事の事は考えず、気持ちよく過ごせるシチュエーションを選んで徹底的に楽しんで休むのだそうだ

日本人は「仕事」「仕事」・・・・

休む暇もなく、自分をいためつけている

以前の自分もそうだった・・・

座る暇もなく、処置に追われ、病棟での仕事が終わったとしても、

今度は学会の準備、勉強会、研修・・・・

休みの日でも仕事していたなぁ・・・

まぁ、いい経験をさせてもらったといえば自分の自信にはつながったから良かった・・・かな

でも、自分を見返る事ができてなかった

気持ちに余裕がない

そうなると、優しくもなれない!?

仕事では、笑顔・・・でも、私生活になると・・・

怖かったかも・・・

今、思うのです

自分に少しは余裕がないと、人に優しくできないし、いい看護もできない

人間って、「顔」に出る

余裕が無い時は知らぬ間にキツイ顔になっている

日本人、もっと自分を大切にしなきゃ・・・って思うのです。

仕事、仕事・・・じゃ、頭おかしくなちゃう・・・

幸い、今の私は自分も大切にできている

きっと、永田小耳症形成外科クリニックのおかげ・・・

いいスタッフにも恵まれてるし、仕事も楽しい
フラメンコにも出会えた

みなさんも、自分に休暇を