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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

「毛細管現象という、現象をご存知ですか?361


と、質問しても知らない人が多い。


 


『直径が非常に細い管「直径1ミリ以下]のガラス管を


水面に垂直に立てると穴が細ければ細いほど、


ガラス管の中の水面は、周囲水面よりも高くなるのが、観察される。』 28  416417416


すなわち、非常に細い管には、水が、かってにどんどん吸い込まれて入って行く。46


 これを、毛細管現象と言う。267


 


形成外科では、傷を縫うときには、切開した傷の両側に


点状の縫合糸の跡が残らないように、「髪の毛より細い糸」を使って縫合している。267


縫った糸と皮膚との間は、非常に、非常に、細い円柱状の管となっている。237


 


汗をかくと頭から手術した耳に向かって汗が流れてくる。418356355


汗の水はこの糸の周囲の細い管に毛細管現象により、どんどん吸い込まれる。46


その時、頭から流れてきた汗の中の「ばい菌」も一緒に吸い込まれる。3746


そうなると、管の中で「ばい菌]が繁殖し、化膿してくる。3737373737


せっかく、つきかけた傷も、「ばい菌」37が食べてしまう419ので開いてしまう。56


そうなると、傷は直りにくくなり、退院も伸びる事になる。222405427


さらに直るのに時間がかかってしまった傷跡は、きたない瘢痕となる。427


 


 


小耳症手術を受けた後、走り回る子供達に、「359走るな。363」と、


何度も注意するのは、このような科学的根拠があって言ってるのだ。


一生もって行く耳だからこそ、傷はきれいにしたいのだから。267


 


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2007年あけましておめでとうございます。


昨年度より開始したこのブログ、今年から、さらにパワーアップして、


充実していきたいと思います。


私は、ようやく、コンピューターのキーボードという物がどういうものか、


理解できて来ましたので、[それ以前は原始人・笑]


皆様の、知りたいような情報を、もっとわかりやすく発信していきたいと考えています。


その記事と関係ないことでも、書いてほしい事などがあれば、


コメントに、どしどし書き込んでいただいて、


出来るだけお答えしたいと、思います。


また、皆さんとともに考える事で、なにか、新しい発想が生まれるかもしれません。


そんな、ふうにこの場を使ってもらえれば私にとっても幸いです。


今年もよろしくお願い申し上げます。


 


       2007年1月1日


      永田小耳症形成外科クリニック  院長


          永田  悟


 


       この、ブログでは、「サルトル」として登場しています。

人が、行動を起こす時、何かの原因がある。267


とくに、何かに感動した時、それが、きっかけとなり自分もやってみたいと、前向きに思う。21


同じものを見て、聞いて、触っていても、


個人により感じ方が全く異なる。16171012


同じ個人でも、その人の体調や、年齢の違いによって感じ方が違ってくる。205208509


感動が、強ければ強いほど、行動エネルギーも、大きくなる。41


だから、感動するための感受性が備わっているかどうかが、最も重要だ。237


感じる事は、視覚416、触覚222、味覚420、聴覚418を総合し脳33の前頭葉で、総合判定する。


感じた事に反応し声を出し419、手を動かし424、人に伝える。


多くの人に伝えたい事や、一人だけに伝えたい事がある。


感動を共有することで、喜び合える。411410407


今年も感動の毎日を、送るぞ。363