FC2ブログ

永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

1500例の小耳症手術を行ってきて最近感じるようになった事は、


小耳症手術が学問的に深く進歩してくれば、その結果は


真の芸術と同じことになる事に気がついてきた。


 


科学はいつも芸術に遅れているのだ。


なぜなら芸術は天才の世界だから


先端を走っている。


 


科学は常人がその後についていっているから遅れている。


それなら真の芸術家が科学研究に没頭したほうが進歩が早い。


 


レオナルドダビンチのような人物がもっと必要だ。


 

最近は日本人が普通に海外旅行に出かける時代なので、


美しいヨーロッパの町並みを実際に自分の目で見て


歴史が築いたゆとりを実感された方が多い。


それに比べれば、日本の表だけは格好がついてきたものの


裏の細かいところや、ゆとりと言う意味では、まだまだ遅れを実感されるでしょう。


 


本当の私の夢は、研究者を総動員した医学研究所を設立したい。


世界レベルの研究者との連携を、もっと自由に取りながら


学問の進歩と、それを人類のために役立てる事に直結できるシステムを


構築する事である。


日本の既存の大学や学会では、自己的な利害ばかりで動いているので


老人教授が邪魔をして真に研究が進みにくい。


そこで、


真の研究者が報われるシステムを構築したい


それが人類のためになるからだ。


そのためには計算するとざっと見積もっても


3千億円は最低でも必要となる。


夢のような話だと思われるかも知れないが、


まだ夢は捨てられない。


いつかそんな事が実現できるかもしれない。


 

今年も4分の1が経過してしまった。


今日からは、もう4月。


そろそろ、6月のベルリンでの国際形成外科学会に向けて写真整理を始めないと、


1時間半の公演分だから、間に合わないかも


と思いつつも、


日々の小耳症手術の臨床に追いまくられて出来ない日々が続いて来た。


今月も、びっちり小耳症手術が週3例ずつ予定されている。


やはり連休に入ってから本格的に、準備が出来るだろう。


 


今年は色々国際的に忙しい年になる。