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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

今日は久々に雨が降ってきた。


花粉アレルギーの人にとっては良い状態だ。


まだ春休みのために外来は混み会い


朝9時から始めた外来が終了したのは


夕方5時15分、それからやっと病室の包帯交換を行って


終了したのは、6時半となった。


雑用を済ませると7時半


再診の患者さんや、初診の患者さん皆小耳症の患者さんばかり


今週は、モハヤ、へろへろとなり、


さすがに夕食は作る気も無くなり外食しに行った。


医局へ帰って来ると、10時となっていた。


あまりにも時間が早く過ぎた今週だった。


桜もピークを過ぎて来た様だ。


 


 


 

DSC03145.jpg


昨日の患者さんの術前写真を示します。


両側小耳症で、左側は耳垂残存型小耳症に加えて、


耳の前方に副耳も存在しています。


耳穴も無い状態です。


耳の存在すべき場所を赤マジックで示しています。


DSC03146.jpg


手術直後の状態です。耳珠の前方の副耳は切除してあります。


又、耳垂は、正常な場所に移動しており


遺残耳介の余分なところを、耳の上の部分で2箇所切除してあります。


また、深い耳の穴も出来ています。


このように複雑な小耳症でも、1回で、耳の表は全て完成してしまいます。


半年たつと腫れが引いて、もっとはっきりとした輪郭となります。


 


その時点で2回目の耳立て手術を行います。



その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



クリニックには、10歳~15歳位の子供たちが多く入院している
同年代の子供たちばかりなので、みんなすぐに仲良くなる
ワイワイ・・・ガヤガヤ・・・

「ねぇ、看護婦さんは、KAT-TUNの中で誰が好き?」
とか・・・
は誰がいい?」
だの聞かれるのだが・・・
はて???   私は・・・
KAT-TUNって、カツーンなの?カトゥ-ンなの?私・・・亀梨くんしか知らないの・・・」
・・・は何人いるの?松本君は知ってるわ」
といった具合である
親切に雑誌をナースステーションの前までもってきて
「これがKAT-TUNの○○君で、これが・・・・」
と教えてくれる。
しかし、こういう事が何度かあったが、今だにチンプンカンプン
だって、私の時代は明菜ちゃんや聖子ちゃん、チェッカーズ・・・80年代よ・・・
 
そして、そして、先日、えんぴつを削りたかった子がいた。
しかし、えんぴつ削りがみあたらない
お向かいにいたお母様がカッターで削れば?と差し出してくれた。
「カッターで鉛筆を削った事なんてないよ」と・・・
え~~~
私が小学校の時は、小刀を購入させられ、休み時間にはみ~んな鉛筆を削っていた。
今じゃ、色んな事件があって小刀なんて持っていたら没収か・・・
「看護婦さんが削ってあげるよ・・・」と私・・・
すると・・・
「すご~~い。看護婦さん、昭和の1ケタ代の人みたい・・・」

いっ、一応、昭和2ケタ代です・・・

きっと、ポケベルや黒電話・・・知らないのよね・・・
今はみ~~んな「DS」で遊んでいるけど、私の時は「ファミコン」元祖ファミコン・・・
あの大きなカセットをガチャガチャやるやつです

時代遅れにならないように、皆に色々教えてもらわないとなぁ~~
・・・もう、遅いかぁ・・・