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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

困難な小耳症手術に


一生をかけて本気で研究に取り組んでやろうと


決めたのは、私がタンザー法の間違いに気がついた時だった。


私が31歳か32歳の時だった。


まだ、東京大学の形成外科の医局にいた時の事だ。


当時は、「耳を専門としてやりたい。」


と言う私に対して


「耳は、もう開発しつくした分野だ。そんな事をやったってこれからは時代遅れだ。」


とか、


「これからは、微細な血管を顕微鏡下に縫合して


組織移植をするマイクロサージャリーの時代だ。」


とか、


「耳をやるやつは馬鹿だ。」


とか、


「耳は髪に隠しておけばすむところだ。」


とかと、回り中の形成外科医から罵倒され続けていた。


 


ところが私は当時、「小耳症はもっと開発する余地が残された分野だ。」


との確信を持っていたので、どんなに罵倒されても


全く動じなかった。


何しろ、正常な耳を再建できるようになるまで


私は、人生を掛けるつもりだったからだ。


それに複雑な耳だからこそ


形成外科医としては


最も再建のやりがいがある分野で


私の得意とする芸術的センスを生かせる最も最適な仕事だと


これこそ私の仕事だとまさに確信していたのだ。


 

今日は耳立て手術だった。


愛媛県の形成外科の先生が見学に来られた。


日本形成外科学会がお台場の日光ホテルで、今日まで行われている所だ。


見学の先生は、昨日まで学会に出ていたそうだ。


 


最近の若い先生たちは、学会の美容のセクションに出席するものの


再建のセクションには出席しなくなったそうだ。


手の外科などの再建部門などは、広い会場なのに


まばらな人の入りしかなかったそうだ。


学会にも、お金にならないきつい仕事に関係した部門には


見向きもしない若い形成外科医のドライな一面がかいま見えるようだ。


 


特に50周年記念パーティーでは、1万6千円払わされたが、


立食形式で、しかも,どう見ても、5千円程度の食べ物だったらしい。


 


学会の評議会では、意見を出しても、先送りばかりで何も決まらず


老人ばかりの会となった体質に、若手がかなり反発していたとのこと。


学会の体質改善が求められている。


国際委員からの報告は何も無かったそうだ。


やる気が全く無いのだ。


こんなところにも、日本形成外科学会の


モチベーションの低さと、レベル低下の一因がうかがえる。


未だに、世界に認められない日本形成外科学会誌はインパクトファクターは、0「ゼロ」だ。


 


それに対して、大幅な組織改革を実行した


イギリス形成外科学会誌は、インパクトファクターが1.017へとアップした。


 


よっぽどしっかりとした組織改革をしなければ


マスマス日本は世界から置いていかれる。

写真の掲載も少し慣れてきたので308パレードの全体のようすをUPします。
パレードは街ごとに分かれて編隊をくんで行進します266
旗手
まずおらが街の旗を持った旗手が先頭502
ちびカップルと女の子隊
そのあとにかわいい女の子隊が続きます206
バギー隊
老いも若きもお父さんもお母さんもバギー隊も続くよ511
男の子隊
男の子隊もかわいらしい205はいちゃんと手をつないでーって感じ。
おじいちゃん隊と楽隊
男の子~おじいちゃん達の後ろに楽隊が演奏268これに合わせて行進です。
山車
最後に山車。形はいろいろですがどれもお花がたっくさん298

だいたいこれで一編成。これが何十組も続きます。
男女で分けてなくて、カップル隊を作っていたり、家族隊を作っているチームもありました439

夜もパレード
夜もまだまだ続くよ470


マリア様への献花パレードとはいえ、そんなに沢山のバラの花束は
いったいどうなってしまうんだろう・・・と不思議に思いました300
その疑問は翌日に解けました。

マリア様
教会の裏手にある、巨大マリア様465
お分かりいただけるでしょうか、このマリア様の体の部分が献花されたバラで出来ています254
多分10mはあるんじゃないでしょうか。ファリャより大きいんじゃないかと。
またこのマリア様、顔がとても穏やかで素敵なんです513
マリア様の後ろに色とりどりの山車が花畑となっていて、それはもう華やかでした22
さすが春をつげるお祭りだな~と感激しきりでした10