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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

今日は手術が終わってから園長先生は比較的早めに帰った。


若い先生同士のグループの


定期的な勉強会で早めに帰ったのだ。


アメリカとイギリスの形成外科学会誌の中の


いい論文を定期的に抄読会している。


とても良い事だ。


継続している事がさらに良い事だ。


これをきちんとやっていれば


世界の水準の知識についていけるし


発想も涌くようになる。


最近の日本形成外科学会では、


再建部門を聴きに来る若い形成外科医は、ごくわずかとなってきたとの事。


美容部門ばかりが盛況だ。


やはり、楽でお金になる所にしか人材は集まって来ない。


小耳症再建みたいに、きつくて、困難で、お金にならない部門には


若い人は残らない。


園長先生みたいに、小耳症部門で今もがんばる若い先生は


非常に貴重な先生だ。


 


 

DSC03184.jpg


上の写真は、耳垂残存型小耳症に対して


半年前に、第1回目肋軟骨移植術を行った患者さんである。


今回は、第2回目耳立て手術を行う。


術前の状態を示す。


DSC03189.jpg


デザインを赤マジックで書いた所見を示す。


点線は、浅側頭動脈の走行を示している。


その血管膜を露出するために、ジグザグの切開腺をデザインしている。


頭から皮膚を薄く採皮するデザイン。


DSC03191.jpg


血管膜を起こした所を示す。


耳の後ろに、支えとして作ったの肋軟骨ブロックを示す。[右下においてある白いブロック]


DSC03196.jpg


肋軟骨ブロックで耳を後ろから支えとして立てて、


血管膜でカバーし、頭から採皮した皮膚でカバーしてある。


頭の採皮部は退院までに治って髪の毛が生える。


耳が立っている



その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



そろそろファリャの燃える様子をUPしたいとおもいます41
お祭り期間の最終日、サン・ホセの日の夜10時から次々に燃やされていきます。
ファリャは街中にあるので、建物に飛び火したら大変です。
なので消防車が待機してから燃やされます450
燃える前の夜ファリャ
このファリャが燃えるところを見ることにしました433
担当の人が灯油らしきものを豪快にファリャにかけてから・・・点火です
燃え始めファリャ
爆竹と花火ですっごい音
燃えるファリャ
火が全体に回ってきました!火の勢いですごく熱い15
骨組み見えてるファリャ
紙粘土の部分が燃えて木の骨組みが丸見え40
左下のほうに箒を持っていた人形の首が落ちてます
燃えカスファリャ
すべて灰となりました。
正面の一番前を陣取って見ていたのですが、ものすごい火の勢いで熱い41
そしてファリャをぐるっと取り囲んで見に来ていた観客がノリノリで楽しい。
(安全のためフェンスで距離が取られていたため写真では写ってませんが。)
炎が燃え上がったり、木の骨組みが折れて首が落ちたときなど歓声が大424
燃える迫力とノリのよさはさすがラテンの国のお祭りなのでした516