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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

アメリカでは、手術する医者は手術だけを行って終わりだ。


後は消毒などは、別の人に任せられる。


写真を撮ったり、カルテを書いたりする人は別に雇っている。


患者さんを医者が連れて行くような事などしない


それ専門の別の人を雇っている。


だから、医者は本当に医者の仕事に専念できる。


それは、医療費が日本の10倍も取れるからできることなのだ。


だから一人当たりの医者の生産性は高くなる。


 


ちなみに、私より作る耳のレベルの低いブレントが、


アメリカでは耳つくりの費用は1500万円である。


手術時間は3時間程度だ。


結果もその程度でしかない。不完全な耳しか作れない。


4回もの手術回数を必要とする。


 


日本ではアメリカより物価が高いのに、医療費は10分の1だ。


2時間の時間を割いて説明しても初診料800円を患者さんは支払うだけなのだ。


時間給400円では日本ではモハヤ誰も働かない。


 


30分で30万円の二重まぶたの手術費用を取れる美容外科医。


8時間かかる永田法小耳症手術料が


同じかそれ以下の費用では後継者にも、なりたくなくなってくるだろう。


結果は、ブレント法より数段もはるかに良い。


しかもたった2回の手術で完成してしまう。


 


はっきり行って日本の物価の10分の1である中国より


手術費用が安い。


日本は人件費も高い。


 


ちなみにフランスでは小耳症手術は、500万円だ。


 


 


なぜだ?


 


私は世界1安い金額で、世界1の小耳症手術をおこなっている。


 

現在・厚生省主導での新たな


研修医制度のマッチング制度が出来てからは、


各大学医学部出身者が、


大学病院に研修医として残る人数が大幅に減少したために


大学から半強制的に、


地方の病院へ派遣していた医者を


派遣し続ける事が出来なくなり、


医局の医者も少なくなったために、


派遣していた医者すらも医局へ引き上げざるを得なくなっている。


それとは別に、看護士の配置制度の新たな改革により


大学病院に看護士が多数必要となり、求人を行ったために


一般病院から看護士も消えている。


すなわち、医師も看護士も大移動してしまい


一般病院・市民病院・県立病院・都立病院などは、なすすべも無く


次第に無言のうちに立ち去る医者が増加して来ている。


残されたものも耐えられなくなり、さらにやめていくと言う悪循環となりつつある。


そして、採算性の悪い小児科・産科などは、各病院から無くなり


さらに、救急医療も崩壊しつつある。


いざと言うときの医療が受けられない国となりつつある。


恐ろしい事態が今、静かに、次第に、日本中に忍び寄ろうとしている。


安すぎる医療費が限界となって、ついに悲鳴を上げた医師たちは


過酷な現状を、誰にいっても聞いてもらえないために


ただ黙って立ち去りつつあるのだ。

最近は日本でも


銃撃事件が増えている。


 


私の出身地である長崎市長が、銃撃されて死亡した。


CNNでも大きく取り上げられていた。


とんでもない話だ。


 


又最近は、ヤクザ同士で銃による殺人をおかした後の立てこもり中も


何発も警官に向けての発砲事件。


 


フランスの軍に所属した事のある帰国した日本人が


拳銃を何丁も所有していて逮捕された。


この場合は拳銃を20万円ぐらいの値段で他人に、売却していた。


 


恐ろしい事だ。


ニュースによると、日本国内には拳銃が大量に、存在するのだそうだ。


なぜだ?

私の額が先週から突然真っ赤になった。


ものすごく痒くなった後、かきむしったら


真っ赤な「おでこ」になってしまった。


 


なぜか最初はわからなかったが、


手術時の帽子とマスクを落ちないように


白いガムテープで固定していたのだが、


そのガムテープの接着剤に対するアレルギーだった。


 


今日はそのテープを使わなかったら


おでこが痒くない。


原因がわかってほっとした。

最近は健康志向で、


色々な健康器具の宣伝が多い。


 


中でも、テレビで最近宣伝している運動の


「ビリーのキャンプ・エクササイズ?」


と言うものがある。


 


アメリカ軍でも使われているのだと言う。


筋肉モリモリの黒人がバックに何人もの白人を従えて、


ゴムひもを持って軽々と微笑みながら体操をしているあの宣伝。


腹筋がたった1週間で8つに割れるとの事。


 


この話題が出たら、突如として


「私あれ買ったんです。DVD4巻とゴムひもで1万5000円したんです。」


と、当院の手術に入っている看護婦のYさん。


Yさんは、「旦那さんと一緒に、DVDの1巻だけの1日だけ試したが、


とってもついていけないほどきつかった。それ以来、ほっている」そうだ。


 


すかさずその話を聞いた園長先生は「それ貸して。」


本日はYさんがそのDVD一式を持ってきた。


「連休中に、この運動をするのだ。」と意気込む園長先生だった。


「私もそれやりたかったのよ。」と、なんと事務長まで。


 

手術が終わって


私以外は帰る準備をしていた。


園長先生が


「この服は,ユニクロ製ですよ。]と言うと。


事務長も、


「私のこれも、ユニクロよ。」


「いつも大体ユニクロよ。と。


 


毒子さんは、笑っている。


私は


「いつも、OPE着のみだよ。ユニクロなんて、豪華すぎる。」


と、大爆笑。


なんだか、当院の一端が見えます。

今日は、某有名大学病院形成外科で手術されたものの


不幸な結果となっていた小耳症患者さんの作り直し手術を


昨年、当院で行っていた耳の耳立て手術だった。


修正を加えながら耳立てを行った。


やはり8時間手術だった。


 


明日は耳垂残存型小耳症の肋軟骨移植術


典型的な症例なので


7時間くらいの予定だ。


風邪を引いてもいないので


予定通り行う。


 

人はみな違った環境で、違った体験をして生きている。


だからそれぞれに考えや発想が違っている。


お互いの違いこそ共有すべき体験である。


 


人の体験を聞き、自分のものとして消化して使う事で


人間の考え方に幅が出来て


さらに新たな発想が生まれる。


 


人の体験が自分の仕事に生かせる場合もある。


いつまでも、柔らか頭をしておきたいものである。


固い頭からは発想が出来なくなるからだ。


 


 


人の体験も取り入れて、真実かどうか吟味して、


自らも体験を増やして


多くの自分の脳のシナップスを毎日いつも


別の角度から新たに、つなぎ変え続ける事が重要だ。


 


そうする事で新たな発想が湧き出すのだ。


昨日の常識を覆す事が出来たら


成功だ。


自分が大きくなれた時だ。