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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

どうしても歳をとると色々なところがたるんできます。


しかし人により、そのたるむ場所は、様々です。


 


顔を見た時、人が何歳なのかは、通常では、大体わかります。


それは、たるみの部分を見て判断しているのです。


逆に言えば、たるみを人に見られているのです。


 


特にホッペのたるみは隠す事が出来ない所です。


歳をとればとるほど、ホッペは流れるように落ちて垂れ下がっていくのです。


自分の顔写真を、若いときから順番に並べてみると、


その変化に驚かされてしまうでしょう。


 


近年ではそんな、気になるたるみを取れる手術法が発展したので


比較的,容易に若返りの手術が行えるようになりました。


 


この手術は、本人の顔を別の顔に変える手術ではありません。


かつての若い時期の本人に戻す手術なのです。


ここが通常の美容手術とは意味が全く異なるポイントなのです。


 


耳の前から後ろにかけての目立たないところから切開して


皮下を剥離して、ホッペを持ち上げるための支持組織である層を出して


これを、後ろ上方に引き上げて縫合固定する事で、


たるんでいたホッペが持ち上がり,皺も消えます


そして耳の前下方で余った皮膚を切除します。


 


そうする事で、20歳は若返る事が出来ます。


昔の同窓生と会った時、


「いつまでも、変わってないね。」


と言われた時、手術をやっていて良かったと


患者さんは言うのです。

スペイン語教室の後、近くにあるスペインカフェ『Cafe de Ari』に寄った

20070507164321.jpg


ここは、スペイン・サラマンカにある「Cafe de Max」の姉妹店
御茶ノ水に今年2月にオープンしたらしい。
さっそく入ってみる・・・

スペイン人のシェフとコックの2人・・・
日本人の店員さんもいた。
なかなかかわいいお店で、店員さんも感じがいい
注文したのはこれ↓↓

20070507164346.jpg

「カフェモカ」「スペイン風プリン」

ん~~おいしい~~

最後に勇気を出して、店員さんに話かけてみた。
「スペイン語を勉強している」と日本人の店員さんに言うと・・・

きゃぁ~~ きたぁ~~
スペイン人のシェフとコックさんが・・・

「Me llamo Gaston」(私の名前はガストン)
「Me llamo David.Mucho gusto」(私の名前はダビッドです。はじめまして」
おっと、私も「Me llamo ○○」(あ~、ホントはEncantadaと付け加えないといけなかった・・・すっかり、抜けてしまった

私がスペイン語で話したのは、
「Soy enfermera」(私は看護師です)と、「gracias」(ありがとう)と、「adios」(さようなら)だけ・・・(笑)
あとは日本人の店員さんが訳してくれた。
うぁ~~、全く習った事もすっぽ抜け・・・
でも、皆優しくって、楽しかった
ゆっくり、話してくれて、「スペイン語の勉強に来て!そして、日本語教えて!」とシェフ

なんていいカフェなのぉ~
本場のスペイン人のレッスンが受けられちゃう!?
おそらく、毎週スペイン語教室の後は、ここでさらにスペイン語のレッスン!!
ん~~いいね~

台湾のチャングン大学医学部ユーレイ・チェン教授は、


顔の骨切り手術では世界の第1人者である。


以前にも何回かこのブログでも写真入りで紹介した。


 


顔面半側萎縮症を伴う小耳症患者さんは、まず10歳で小耳症手術を行ってから


15歳過ぎの顔面の成長が止まってから


顔の変形を直すための手術を行う。


 


顔面半側萎縮症の患者さんの場合は


かみ合わせてみると、


歯のかみ合わせの線を想定すると


両目を結んだ水平線と、かみ合わせの線が、平行線ではない


 


10歳の時に、ローヘアーラインを伴う小耳症手術を私が、行って


耳を再建していた患者さんが、今年で17歳となり、今年3月


ユーレイチェン教授に手術を受けて


今日は経過を見せに来られた。


 


かみ合わせは完全に水平となり、


口の開け閉めも正常で、見事な術後となっていた。


素晴らしい結果だった。


 


国内の大学では、ここまで、完全には治せないどころか、


よだれが出て、止まらなくなったり


口の開け閉めが出来なくなったりする患者さんが多く


さらに、まだ顔面の発育途上の10歳前に手術されたために


術後の発育が、後で更なる異常変形となり、


どうにかならないかと相談を受ける事が多い。ので、要注意


 


 


 


 

2週間前に、下マブタのたるみとり手術をした患者さんが


来院された。


 


手術後1週間で全抜糸後、


 


傷の補強のために付けていた目立たない肌色のテープをはずした。


鏡を見た患者さんは、傷がわからないことに驚いていた。


笑った時の、下のマブタの目じりの小じわ取れており


しかも、たるみが取れて若返っている事に、大喜びだった。


 


この瞬間が最も私もうれしい時だ。


 

本日の午後は、小耳症の耳立て手術の


患者さん3名の術前検査だった。


 


うち、1名の方は、2月予定だったが、


インフルエンザにかかり手術が延期された人だった。


今回は、体調万全で、入院してもらいたいものだ。


 


もう一人は、耳を当院で「作り直し手術」した耳の「耳立て手術」予定の患者さん。


作り直す前は耳が1個分も下に作られており、耳の表からは髪の毛がはえており、


耳の後ろには、


色の違う足の付け根からの皮膚が、


移植されていた上に、陰毛が生えてきていた


作り直した現在は耳から毛も生えていないし、


耳の場所も形も色も大きさも正常になっている。


あとは耳を立てると完成だ。


 


もう一人の方は耳垂残存型小耳症の


第1回目の肋軟骨移植手術を、半年前に当院で行った患者さんで


完全な耳が出来たので、


耳立て手術予定となっている。

今日は昨日と打って変わって暑い。


当院の午後から西日が入る部屋は、暑くなるのでクーラーが必要となる。


このクーラーが小耳症手術では特に重要となる。


なぜかと言うと、術後に、耳を保護するために耳の周囲には


厚さ2センチのスポンジをぐるりと付けて、消毒して軟膏を塗り


ガーゼを当てている。


そしてガーゼが落ちないように、ネットをかぶっている。


室温が高すぎると、汗をかき、


その中にはあせもができる。


しかも頭から流れてきた汗が、


耳の傷に到達すれば縫合糸を伝わり、細菌感染の危険性が増す。


だから涼しくしておく事も治療のひとつだ


 


私が以前勤めていた病院では、クーラーが効かなかった。


だから、開業のきっかけとなったくらいだ


 


しかしいくら涼しくしても、元気な子供達は、


汗をかくほどの遊びで興奮している場合がある。


このような場合は、怒られる事になる。


耳を治すために。


 

当院は、クリニックであるから、公共医療機関のひとつである。


だから誰でも病気の人は、入ってくる。


 


しかし今日は、黒っぽい服を着た浮浪者が入って来て、


「戸田区役所」はどこだ。」


と聞いて座り込んでいる。


戸田は市なので、市役所しかない。


あやしい。


そんなことは警察で聞くようなことだ。


当院は、靴を脱いでスリッパに履き替えてはいるところにもかかわらず


注意書きの字も読めないのか、土足のまま入ってきている。


 


それでも、当院の外来窓口の、優しい親切なイタリア美人は、地図をコピーして渡した。


 


それで私が突然出て、「細かくは、警察で聞くように。」と言ったら、


そそくさと出て行った。


あやしい。

大学病院で手術されたものの


耳の上半分が融けて無くなっていた


1月ほど前に、このブログで書いた


当院で、耳の作り直し手術を行っていた小耳症患者さんが、


又、半年後には、耳立て手術の予約を取り、


無事治って、退院となった。


 


10時間以上もかかって手術したカイがあった。


 


ほとんどの場合、以前行われていたタンザー法では、


耳立て手術が植皮術だけ行われているために


血行が悪くなった軟部組織のせいで、


中に移植された肋軟骨の吸収が起こり


次第に融けてくるのだ。


こんな方法を、いまだに行う大学病院があるので要注意だ。


 


それに対して、作り直しの手術の場合は、永田法では


表も裏も、血行の豊富な組織でカバーしなおすので


そんなことは起こらない。


 


科学的に、血行が良い耳を作る事が最も重要な事だ。


ただし作り直し手術は、


ただでさえ困難な耳つくりの中でも、さらに


応用力を要する超困難な手術である。


 

戦後敗戦国となった日本は、


何も無い貧困国だった。


長い間、アメリカ軍の統治下におかれていた。


どん底をなめたその状態から、次第に回復し、


現在では、高層ビルが立ち並び、高速道路が走る国となった。


バブル崩壊後は、土地神話が崩れて、経済がピークではなくなったものの、


それもようやく脱却した。


インフラの整備が終わった日本は、


これから、どのような方向へ進んでいくのかを模索する重要な分岐点に差し掛かっている。


 


中国がもうすぐ国民総生産で日本を追い越す事になる。


北朝鮮は、経済的限界が近づいている。


 


そんな隣国の変化の中で、臨機応変な外交を行いながらも


国を発展させなければならない。


そして国民の福祉がきちんと行えて、初めて、まともな国となれる。


医療崩壊を解決できない日本は、まだまだ真の先進国とは言えないようだ

フランスの新しい大統領に


ポーランド移民2世で、ユダヤ人の、ニコラ・サルコジ氏が、


国民投票で選ばれた。


移民の子でありながら、移民を[社会のくずだ。」と言った右派だ。


アメリカよりの大統領と言う事だ。


 


ユダヤ人なら、アメリカ寄りになるのは当然かもしれない。


53パーセントと対立候補とは、接戦だったので、


一部に若者の暴動がおきた。


今後のまとめが、困難だ。


 


 


もうすぐイギリスでも、ブレア首相が任期切れとなる。


次々と、首相が代わり又体制が変化するが、


右派が台頭しそうだ。