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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

国は何か問題が起こればいつも、


遅ればせながら法律改正を行ってきた。


しかし現場がわからない人たちが決める法律が


現状に合うはずが無く、次々に変わる法律のために


起こる弊害や混乱も多く出ている。


 


個人保護法の問題では行き過ぎにより問題がおこっている。


 


医師が行う診療報酬などは毎年のように変わっていくために


そのたびに、改訂版の本を買わされる。


 


善悪の道徳で考えると明らかに悪の部類になる事までもが、


無罪となる事が


本当に道徳と一致するようになる法律ならば


誰も文句は言わないのだが、


そうではないから不思議だ。


 

永田小耳症形成外科クリニックは、戸田市にある。


以前はまったく知らなかった土地だ。


クリニックと共に、私は戸田市に住んで1年半になる。


 


次第に慣れて来ると、一戸建ての住宅地としては、


埼玉県の中で一番東京にも近くて


次第に、気に入ってきた。


「オリンピック通り」と言う道路のネーミングも気に入っている。


 


クリニックの周りは、いつも静かで


入院中の患者さんにとっても、私にとっても


良い環境だ。


 


私が開業して、戸田市の医師会に初めて出席した時、


医師会の副会長から言われた。


「何で、先生のような人が、戸田市なんかで開業したのだろうと、


医師会のうわさになっていたのですよ。」と、


 


このままここで、後、何年間


小耳症手術をやり続けるだろうか?


ふと、思った。


 

さすがに1時には睡魔に襲われ、昼寝をしてしまった。


完全な熟睡である。


まったく死んだように眠っていた。


 


はっと、気がつけば4時近くとなっていた。


今日が終わる前にと、


顔を洗って、少し散歩に出た。


 


久々の外は、別世界!!


明るい太陽が眩しく、心地良い風が木々を揺らしている。


この季節、木々の葉は勢いがあり、少々の風にはびくともせずに


一枚の葉とて、散る事は無い。


力強く、しっかりと木にしがみついている。


 


途中、買ったペプシコーラが、喉にしみた。


 

人口が関東一極集中するようになった原因は、


関東が何をやるにも便利で仕事が多く、


環境問題の整備も進んで、空気の汚れも無くなって来た事だろう。


いまや関東は東京、千葉、埼玉、神奈川と別の県名がついてはいるものの


全てが隙間無く、密着しており、交通機関の発達により


どこへでも早くいけるし、


上記の4県は、


全てをひっくるめて東京圏とでも表現したほうが自然なのだ。


新しい高層ビルが、林立して、ニューヨークかと見間違うほどとなってきた。


 


それに対して


関西圏は、かつてほどの力をなくしつつあり、


なんだか東京圏に比べると、みすぼらしさが目立つようになった。


だから、


関西出身の園長先生にしても、


長崎出身の私にとっても、


関東は愛すべき土地となった。


 

今日は朝から晴れ渡り太陽がきらりと光り輝いている。


素晴らしい天候だ。


午後からは散歩をしようと思うが


先週の疲れがまだ残っていて、ダルイので少し休んでからしよう。


 


といっている間に、あまりにも昼寝をしてしまうと


せっかくの日曜日がすぐ終わってしまいそうな恐怖感を感じる。


 

コンピューターが普及した今日、


インターネットで、あらゆる検索が出来るようになり、


文章作り、写真の加工から現像まで、


キーボードさえたたければ、簡単に自分で便利にできるような世の中となった。


 


最早コンピューターは世の中の必需品となっている。


ホームページやブログなど、情報発信しさえすれば、


必要な人が何時でも見れるような時代となった。


 


私は、つい去年まで、キーボードなどたたいた事も無かった。


ブログをやれば、毎日でも情報発信を行えると知り


最初は、紙に書いたものを人に入れてもらっていた。


しかし、いつでも、すぐにでも


自由に自らの考えを文章にしたくなると、


どうしても、キーボードを自らたたかざるを得なくなった。


去年の12月頃は、キーボードを、右の人差し指一本で


たたいて文章を作っていたのだが、


毎日文章を作っていたらそのうち、いつの間にか両手を使って、


キーボードをたたいていた。


 


団塊の世代の皆さんで、キーボードが苦手な方は、


自分のブログを作ってもらい、楽しみながら文章を書いてみれば


何のことは無く簡単にキーボードくらいは、たたけるようになりますよ。


 


何より楽しみながら,と言うことがポイントです。


 


 


 


 

昨日はあまりにも


外来とか外来手術で忙しくて包帯交換が出来なかったので、


今日は日曜日であるが、全員の包帯交換を行った。


結局、1時間50分ほどもかかった。


当院では救急病院ではないので、


日曜日は、外来は、お休みである。


入院患者さんの、点滴や飲み薬が必要な場合だけ以外は、


基本的に、のんびりと出来る。


しかしながら、先週は忙しかったので、


そのしわ寄せが、日曜日にも回って来た。


消毒を終了したら、明日の消毒のために


今日使った器具の洗いと滅菌消毒の仕事を、やっておかなければならない。


 

第一回目の肋軟骨移植術では、手術する所を


上から見ながら手術するので、術者の体制に無理が無い。


手術時間は、8時間である。


 


しかし、耳立て手術は、


耳の後ろを、あらゆる角度から覗き込みながらの手術なので、


術者の頸、肩、腰に相当ダメージとなる。


手術時間は8時間以上かかる。


 


横向きの患者さんの、耳立て角度は30度が目標となるが、


その隙間に耳を立てる支えとした形の肋軟骨ブロックを


しっかりとするまで糸をかけて縫合しなければならない。


耳とブロックと頭の間には縫合すればするほど、隙間がなくなってくる。


すきまが無くなっても、さらに糸をかけて、縫合する。


耳と、頭の間を、


横になっている患者さんの上から


覗き込みながらの手術だ。


特に耳の下の裏側を覗き込むのが大変だ。


 


患者さんの肩が邪魔をしてのぞきにくい。


特に首の短い患者さんの時には大変な作業となる。


 


さらに、その上に血管膜を縫合し、


さらに、さらに、その上にようやく、皮膚を縫合できるのだから


縫合数だけでも簡単に100箇所以上の数となる。


 


だから、耳たて手術の後は、肩がこるし、首も痛くなる。


今月は、耳立て手術ばかりが多いので、大変だ。