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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

○先生、骨折されました。
本当?
みんな、朝から忙しくて走り回っているのに、
「見てください!」と追いかけてくる。
手の白い弾力手袋をむしって「ほらっ」と手を突き出し、なんだか嬉しそう。
反応しない私を見て「誰も心配してくれないんですよ」と悲しそう。

だから、私に心配をしろと?
私の子育てはスパルタで、崖から上ってきた子をまた突き落とすタイプ。
とても同情できないわ。

「何でまた骨折なんか?」と聞くと「ドアに手をはさんだ」と。
「えっ?先生、ドア閉めるの?」
だって○先生、絶対閉めないので、
机の引き出しもロッカーのドアも更衣室のドアも医局のドアも靴箱も冷蔵庫のドアもトイレのドアだって開けっ放しだから、○先生の通ったアトは竜巻が通ったみたいにはっきりわかる。
但し、トイレのドアは使用中は閉まってる。

で、たまたまドアを閉めたらそこに手があったと・・・。

やはり、なれない事はするモンじゃない、と思ったのでした。







IAEAの査察を柏崎原発が受け入れる事を決めた。


最初はこの申し入れを保留していた。


またアメリカからの修理申し込みをも拒否していた。


最初から、受け入れるべきだった。


特に早い段階での検査修理が必要だ。


放射能漏れがあった場合は、緊急に対処できるような体制が必要だが


火事すら対処できもせずに、よくも原子力発電所を立てたものだ。


電力会社の、単なる甘いもうけ主義が見えてくる。


安全にかける費用をもっとかけておくべきだ。


IAEAからすでに、火災に対する設備の点は指摘されていたのに。


 


 


 


 

園長先生久々の登場!


ちなみに、気付いた方もいるかもしれないが、


園長先生の記事数と


永田先生の奥様の記事数とは


全く同じである。


園長先生が書けば、奥様が書くというように・・・


 


ところで、園長先生!


愉快な仲間たちのブログの他に、


「美心伝心」 http://ameblo.jp/ac-surgery/


「ヒルズ美容ステーション」 http://ameblo.jp/hills-beauty/


なるブログをやっている。


前者は自分の人柄を伝え・・・


後者は様々な美容情報をわかりやすく・・・


・・・と言うことで、


愉快な仲間たちのブログには時々登場するわけでして・・・


園長先生が誰なのか???


わからない人もいらしゃる。


なかには、サルトル院長が名前を使い分けて、


「園長先生」で登場しているのでは?


・・・という都市伝説も(笑)


まあ、そんな登場回数が少ないことを狙ってか、


それを影のようにヒタヒタと追いかけてくるのが、


奥様なのである。


 


奥様!


頑張りましょうね!


 


 

国際的に、漁業を継続可能にしようと言う規制が、


ヨーロッパから行われ始めた。


 


と言うのは、魚の乱獲で、


絶滅危惧の魚が多くなってきているらしい。


魚肉消費国世界最大の日本にとっては


由々しき問題である。


 


なにしろ、うなぎの稚魚をヨーロッパから輸入して、


中国で育て日本に輸出していた。


 


そのヨーロッパからの稚魚の輸出を規制しようと言う。


ドイツはこれを決定した。


ヨーロッパうなぎの稚魚が激減したと言う事だ。


 


今、すし文化は、世界中にみるみる増加しており、


どの国でも、魚の消費が増加している。


 


この広い地球の海の中の魚が激減するほどの魚を取って食べている人間は


なんと恐るべき存在なのだろうか?


 


そういう私も、すしは食べている。

アロマ姫のアロママッサージを受けた。


今日前回とは違った木の香りのアロマを使ってのマッサージ。


 


眠りを誘わないものであるとの事だが、


静かな音楽と共に、始まったマッサージは


現実の世界からかけ離れていくように実にリラックスの極地となり、


眠っているのか起きているのかがわからないような、


まどろみの世界へと引きこまれていく。


 


まずうつぶせになって、背中から腰部、ヒップ上部までマッサージの間に


まどろみの世界へ引き込まれる。


完全に気がつかなくなっている。


 


呼吸に合わせた軽い圧迫がアロマの香りと共に、


まるで呼吸を助ける人口呼吸補助装置のようでもある。


ひと通り背中が終わってから、


「永田先生」と呼ばれる声に「はっ」と


遠くからの声に我に返る。


そして上を向き


両下肢と、両上肢、頚部、頭部のマッサージ、で終了となった。


 


マッサージ後には、凝り固まってむくんでいた全身が


すっきり。壮快。


ストレスも吹き飛んでいた。


 


 


 

アフガニスタンに行って医療などの支援をおこなっている


韓国からのキリスト教の団体23人が、


[うち、女性18人、男性5人は]


タリバンに拘束されている。


 


タリバン側は、タリバンの投獄された人物の釈放を要求している、


それが叶わないならば、拘束した人物を殺害するとしている。


恐ろしい話だ。


 


かつてイラクに行って拘束された日本人グループもいたし、


一人で旅行して殺害された日本人青年もいた。


その際には、あまりに状況把握がなされず


無謀にも、そんな危険なところに行ったのだから


自業自得だといわれたものだ。


 


今回の事件においても、韓国内からも一部同じような声が出ている。


イスラムの最も不安定な状況である国の一つであるアフガニスタンに


事もあろうに、まったくの異教徒であるキリスト教集団が、


受け入れられようがない。


 


世界がこのように不安定なのは宗教の違いのせいでもあることを


もっと知っておくべきだ。


 


善意の協力のつもりが、多くの人の迷惑になる事もある。


 


 

小耳症なので、耳を作る手術が必要だ。と知って


形成外科で、耳を作る事も知って


手術を受けて見たら、


正常とは程遠い耳となってしまった。


ということがほとんどで、当院に作り直しに来られる。


 


どのくらいほど遠いかと言うと、


 


まず大きさが2倍の耳を作られていたり、


まったく平らな耳であったり


四角な耳だったり


場所がまったく違っていたリ


と、ありとあらゆる想像を絶する耳を作られてしまっている。


それがなんとその地方の大学病院だったり有名病院だったりするから驚きだ。


 


そのような症例の作り直しの手術写真を見て始めて


患者さんは、驚きと共に、


耳を作るという事がいかに困難な事か、が、やっと理解できる。


遠いからと、メールや電話で済ませていると絶対に理解できない。


 


そもそも、当院入院患者さんは、日本全国からの患者さんばかりだ。


とにかく、外来を受診して説明を一度聞いてみると良くわかる。


聞いておかなかったために後で後悔をして,


作り直しに来られる患者さんが多い。


 


 


 

明日の小耳症手術も、またローヘアーライン


の重症ケースの手術予定だ。


 


手術予定時間は、10時間を越える見込みだ。


ローヘアーラインは、世界的にも手術が不可能だといわれており、


日本の保険項目に規定すらない。


 


このような患者さんが当院に集まるのは、


他の病院ではとても出来ないという理由からだ。


通常の小耳症とは、まったく異なる複雑な手術となる。


 


以前にこのブログに何回かその手術法を書いているので参考にしてください。


 


 


 

小耳症手術は、手術が終わればそれで終わりと言うわけではない。


手術が終わったら、経過を見なければならない。


術後2週目、1ヶ月目、3ヶ月目、半年後と経過を見て


その後は1年に1度の経過を見せていただくことになる。


以前の、タンザー法やブレント法では10年もすると


耳に移植した肋軟骨が、融けて、


融けないワイヤーが飛び出してきて


耳が変形萎縮を起こしていた。


これは、耳の後ろに、植皮しかしていない方法なので、


耳が立たないばかりではなく、血行が不足して、融けて変形する。


ワイヤーが皮膚から飛び出してそのままにしていると


皮膚から細菌感染を起こして、さらに、軟骨が融けてしまう、


それを繰り返して耳が亡くなってしまう人もいる。


 


永田法は血行が良く、そのようなことは、起こしにくい方法となっている、が


耳を洗うということが意外ときちんとなされていない患者さんは、


耳の輪郭のクボミに垢がたまり、その垢の下に、細菌が繁殖して


皮膚がかぶれる。


すると,汁が出てきて、さらに細菌が繁殖する事となる。


良く洗うように指導するが、耳は本人には直接見えないし


良い耳が出来たらそのうち家族も安心しきって


そのうち放置してしまう。


 


誰かが良く洗えているのかを観察できれば良いのだが


その観察力がない場合も多い。


だから1年に1度経過を見せていただく必要がある。


 


 

歳をとると、頸に多数の小さな「いぼ」が出来る人がいる。


小さかったいぼが、少しずつ飛び出してくる。


数が多いので、なんとも気になってくる。


 


このいぼ


1個1個を電気メスで焼く治療法がある。」


局所麻酔をかけて焼く、


すると、2週間ほどで点状の「かさぶた」が取れてきれいになる


 


平らな、すっきりとした頸を取り戻した人は


爽快感そのものとなる。


 


 

学校の教員を指導するというニュースが流れていた。


早稲田アカデミーと言う予備校の教師が


学校の教師を指導していた。


教科そのものの教え方ではなく、


生徒にどのように接するかと言う


ことだった。


授業を受けて教師の感想は


「生徒に対する接しかたを見て、プロの教師とはこうあるべきだと思った。」


「情熱的に接する事が必要だと思った。」


などと教師が関心しきり。


 


現役の教師が今頃そんなことを言っている


これらのんきすぎる教師が、なんだか変だった。


教師には、まず、基本的エネルギーが必要だ。


情熱も必要だ。


そんな人がすでに、教師になっていてしかるべきだ。


 


基本的に、それらが備わった人たちは、


教師と言う職業を選ばなくなったことが問題だ。


 


何故なのか?・をもっと考える必要がある。


教育は100年の計が必要だ。

いよいよ夏休みシーズン。


夏休みはあれこれ計画を立てている人たちも多いことだろう。


人が色々なところで新しい経験をし


今までと違った環境でストレスを発散でき、


リフレシュできる休みだったら、良い夏休みだ。


 


しかしあまりにも疲れたりすると、


病気となったり、睡眠不足から過労となり、


事故にあう危険性も増すので要注意。


無理なスケジュールを立てないようにすることがポイント。


 


私は、といえば、ここ20年夏休みは、まったくない。


小耳症患者さんが、まず夏休みに手術を希望されるからだ。

今日の関東地方は


湿気の多い蒸し暑い日となった。


やっと本来の夏到来である。


 


梅雨らしい梅雨もなかったので、


今ごろ湿気があるのかもしれない。


やはり暑い夏が来て始めて納得できる。


 


し・しかし・あ・熱すぎる。42


喫茶店で涼んでも272


外は暑い。


 


やはりこの医局で、クーラーの中、すごすのが一番だ。


こうして結局、季節感を絶ってしまう私です。


不健康?16

昨日このブログを書いている時に


毒子さんがキーボードの音を聞いて


私がキーボードをたたくスピードが速くなっていることに気がついた。


 


そして私が両手を使っていることを確かめて


園長先生と事務長に「両手が動いていますよ。」


と驚いて報告している。


 


そう、気がつけば私は両手でブログを書いている。


毎日やっていたら自然とこうなってしまった。


 


やれば出来るものなのだ。


やらなければ出来ないものだ。


ブログのおかげです。

ゆらゆらと揺れる木の葉


間を、太陽光が複雑に通り過ぎる。


木の葉についた水滴が、キラキラと眩しい。


 


木漏れ日は、複雑に君を照らす。


その中で、君が微笑み、ゆらめいている。


私の、網膜で、その光がゆらめく。


 


美しい光を味わえる瞬間だ。


魅惑の光。


 


思わず感動の涙。


涙で、さらに複雑な光となる。


 


君は確実に私の前にいる。


 

毎日いやでも過ぎていく。


戻りたくても戻れない。


 


逆に、今日はうまく行かなくても


今日の体験を反省し明日に生かせば


急に、思いどうりに事が進み始める。


 


すると、今日の失敗があってよかった。


ということになる。


 


今日の失敗で倒れてしまって全てを放り投げたら


それこそ、暗闇に突き落とされる。


 


それは、ごめんこうむりたい。


 


もう一度


ハードルを高くして飛んでみる。


意外と自分に力があることが確認できる時がある。


 


達成感が得られたらまたハードルを高くする。


また飛べたら、そこで安心する事なかれ、


 


無限の力を信じてまたまたハードルを高くする。


挑戦の連続を楽しむように走り続けよう。


 


 

この一撃が全てを決定するという瞬間がある。


その一撃を決定的に出来るかどうかが、すべての分かれ目となる。


人生には、大きな決定打である。


 


その大きな決定打を肝心なタイミングで放つ事が出来たら、


素晴らしい人生が花開く。


決定打を放つのに、確実と言う方法はない。


が、決定打を打つための準備は、


常に行なっていなくては、そのチャンスすら生まれない。


 


自分は決定打を打つのだと、


強く信じて、走り続けてこそ


未来を開くチャンスが生まれる。


 


ゴールへむかって


打ち続けよう。


 


決してあきらめてはならない。


その粘りの気持ちも必要だ。


 


波は必ず来る。


吹けよ風!


 

まったく同じものを見ても、状況によって、違って見える。


同じ人が同じものを見ても、その人の状態によって感じ方が違って来る。


 


だから、ある時期は気に入らなかった事が、


時間が経つと気に入って来ることもある。


 


ここが人間の複雑な所だ。


科学では解明できないところだ。


 


だから、科学や数学以外のことは、必ずしも断言しない事が必要だ。


宗教や法律は、時代と共に変わっていくもので、


断言する宗教家や、法律家は、最高の適任者とはいえない。


いつもファジーな部分が必要だ。


 


 

[生まれながらに人は皆平等である。]


と、福沢諭吉が述べたことは有名な話だ。


江戸時代のように、生まれながらに士農工商と規定されていたり、男女差別などの


身分制度が悪いという意味で受け取る言葉に過ぎない。


 


それ以外の点では、


それはまったくの、でたらめだ、と誰でも知っている。


 


そもそも、人は皆違って生まれてきている。


身長、体重、顔立ち、性格、忍耐力、得意な能力が、まったく人によって違っている。


ことごとく同じ人なんて一人もいない。


 


いまだに天皇家に生まれた人の男が天皇となる。


他の人は絶対なれない。


 


歌が歌えない人が歌手には、なれないし、


絵が、かけない人が、画家には、なれない。


走るのが遅い人が、100メートル走でオリンピックで金メダルは取れない。


そんなことは誰もがわかっている。


 


厳然と、人は生まれながらに差があるのは事実なのだ。


 


しかしこの本音を言うと


社会的に問題が起こるので、


人は言っては、いい事と、言って悪い事をわきまえている。


本音と建前である。


 

地球が回るから1日がある。


1日には太陽の当たる昼と夜がある。


 


夜になると、人は睡眠を取る。


そして脳を休める必要がある。


 


一日の3分の1は、睡眠時間だから、


一生のうちの3分の1は睡眠時間だ。


 


90年生きる人の、30年は眠っている。


すると、活動して記憶がある時間は60年分しかない。


 


地球の自転に合わせた睡眠は、


地球に生まれてきた生物が何億年もかけて進化を遂げた結果として


出来上がってきたものだ。


なんとも不思議なものとしか言いようがない。

糸


この写真は何でしょう。


下に十円玉が1つ。


10円玉の上にはガーゼが敷いてある。


そのガーゼの上には、小さな黒いものが置いてある。


縦に10列、横に10列あまり4個


総計104個。


 


アリの足を並べたもの?


いやいや。


 


これは、耳垂残存型小耳症患者さんの、


第1回目手術の抜糸した糸を並べたものである。


すなわち104針縫合してあったという事である。


 


このように非常に小さな糸で縫合を細かくやるので


糸の後にもならなくてすむことになる。


 


 

ようやく包帯交換も終了した。


これでほぼ今週の仕事が終了した。


やれやれ、


今週は終わりが見えないような仕事の連続だったが


ついにやり遂げた。


と言う達成感でいっぱいだ。


よくもこんなに、


小耳症専門病院で仕事がハードにあるものだ。


あっ、もう一人外来患者さんが。


まだいた。

外来が2時過ぎに空いたので


急いで包帯交換に回る事が出来た。


小耳症入院患者さんは皆術後も順調でスムーズな包帯交換がこなせた。


一人だけは両下腿のやけどの患者がいる、


お風呂に入ってその後、シャワーを浴びて


下腿の消毒をしなければならない。


最近急によくなってきており一安心だ。


ここまで、すむと、いよいよ


今週の仕事が終了する。


あと一息がんばれと自分にムチを打つ。

今日午前中は


初診で兵庫県と愛知県からの


小耳症患者さんが来られて、


手術予約を取られて帰られた。


 


その他、小耳症手術後検診の患者さんが数名来院。


午前中で診察できなかった患者さんには


午後に来てもらい、診察した。


 


また、小耳症の手術前の検査の患者さんが来られた。


まだ回診をしなければならない。


初診の患者さんが来られる予定がまだあるので


その前に何とか回診をしたい。


 


 

パキスタンからの患者さんからの連絡があり


8月に診察をして年内に手術をしたいとの事


以前から色々な質問をしてこられていた方で


ついに来日を決めた方だ。


 


海外から手術を受けに来られる方達は強い決意を固めてから


来院されるために、話は早い。


しかも来る前にはどこが世界で最もレベルの高い手術をしているのかを


詳しく調べてからの結果である。


 


だから私の所と、


アメリカのブレント医師の所とを比較した結果である事がほとんどである。


 


特に一度再建されたものの、うまくいかなかった時の症例は


ブレント医師は、「日本の永田医師しかこのような手術は出来ない」


といって紹介してくる事が多い。


 


このように最近は


永田小耳症形成外科クリニックへは、海外からの問い合わせが増加している。


 

さあ、またまた行ってきました
新宿にある 「エル フラメンコ」 (フラメンコを観ながら食事が出来る所)へ・・・
ここは、スペイン人のアーティストが半年(?)毎に入れ替わりフラメンコを観せてくれます

今回は「アンヘラ エスパニャデーロ舞踊団」です!!

CIMG1014.jpg


アンヘラ エスパニャデーロさんの迫力といったらスゴイ・・・
ものすごい力強さ、表情・・・
情熱的な踊りに引き込まれてしまう。。。

こんなに人を惹きつける踊り・・・
フラメンコって、やっぱりスゴイと感動しました


またまた、フラメンコ教室の友人と、私達って・・・
何を習ってるんだ??
盆踊りか????

と・・・

最近、眉間のシワが気になっていたが・・・
もしかして、
このシワ使える!?

眉間にシワを寄せて、マネしてみる私・・・

・・・・・・


永田小耳症形成外科クリニックのように、


形成外科医で、全身麻酔をかける手術室を備え、


入院ベットを持ち


形成外科先天性疾患主体の仕事で


開業している状態は、


非常にレアケースと言って良い。


 


もしかしたら、ここだけかもしれない。


よく、年間を通じて、週3回もの小耳症手術が


絶え間なく続いているものだと


われながら感心している。

もう、夏と言うのに、今日の夜はそんな暑さを感じない。


本当に夏なのだろうか?


 


久しぶりに夜、外に出て歩いてみてそう感じた。


近所には新しい家が建っており、


私が、いかに外出していなかったがわかる。


 


今日、アロマ姫は、朝から手術介助を行った後、


夜8時近くになってから、外来に来られた方の


アロママッサージを始めて、夜の9時過ぎまでかかっていた。


 


がんばっている。


かたずけて帰れるのは10時だろう。


 

今週は、月曜日が旗日だったが包帯交換、忙しかった。


火曜日は、小耳症作り直しの手術で手術時間は、9時間55分


水曜日は外来手術、術前検査、外来。包帯交換


木曜日は、ローヘアーラインでかつ、耳垂位置異常の小耳症手術11時間15分


金曜日は耳垂残存型小耳症で、6時間手術。包帯交換


そして明日の土曜日は朝から夕方まで外来となっている。


 


とにかく小耳症手術は忍耐力と根気が要る。


今週の手術がすんでひとまずほっとしている。411

DSC03669.jpg


本日の手術は、耳垂残存型小耳症のなかでも


耳垂が前傾している症例。


このような症例の場合は、


作った耳も前傾した耳となって、再々建手術となるので要注意の症例だ。


耳のあるべき場所と比較すると、今ある耳垂が非常に前傾している事がわかる。


DSC03670.jpg


3次元耳型肋軟骨フレームを作成した。


DSC03671.jpg


皮膚弁形成した状態を示す。


ここが困難な部分。


DSC03672.jpg


手術終了時の状態。


最初の目標どうり、解剖学的に、正常な場所に


ぴたりと、耳が再建された。


 



その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。