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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

昨日、友人からメールがきました。
それは、それは「安売り」のお知らせ
服とか、靴とか・・・そんなものではありません

「洗剤」です
洗濯洗剤・・・

私は1人暮らしで、新聞をとっていません。
なので、広告というものがないのです。
いつ、どこで、何が安く買えるか・・・情報がない・・・

そんな私に友人のNさんがわざわざ教えてくれました。
ファ○リーズ共同開発の「アリ○-ル」が、
なんと・・・
「198円」

これは、絶対に買わなくちゃ・・・!!
でも、仕事の後じゃあ、売り切れかな・・・
と思いながらも、仕事帰りに寄ってみました

あった~~~!!無事Get
しかし、「お1人様1点限り」
小さい頃、母親にレジに並ばせられたのを思い出した
母と姉と私でレジに並んで、一家に3コ確保・・・

『もう一度レジに並んじゃおっかな・・・』
なんて、考えたけど、
バレバレだから、辞めました・・・

まあ、安く洗濯洗剤をGetできて嬉しかったぁ~~

今日は患者さんになり、首にある小さなイボ(たくさんあるんです)を取ってもらいました。


「局所麻酔をして電気メスで焼く⇒2週間ぐらいでかさぶたが取れる⇒イボなくなる189・・・ちょっと痛そうだけど・・・やってみよう185



実際は局所麻酔が、痛い痛い痛い・・・。238(キレイになるためにガマン。) 


先生「はい、お麻酔ですよ~。痛いですよ~」 


看護婦さん「あっ、痛そう・・・。がんばって~!!」


この繰り返しで、たくさんあるイボを丁寧に焼いてもらいました。


                          どうもありがとうございました290




おうちに帰ると、麻酔が切れて、軽いやけど状態の首が少しヒリヒリ・・・。


こんなときこそ!!リンパドレナージュ190!!



1、首のリンパドレナージュ(傷の治りを促進させます)して


        30                                                                                                                                           


2、ローズウォーター(ラベンダーが家になくて・・・)で冷湿布


        30


3、ティートリーの精油(殺菌作用があります)をつけました。



かさぶたが取れるのが楽しみです278


小耳症手術では、傷がわからないことも重要なポイントだ。


だから髪の毛と同じくらい細い糸を使って


細かく縫合する事が必要になる。


そうする事で縫合した糸の跡を残さないように出来る。


 


通常の耳垂残存型小耳症の患者さんの


第1回目手術後の抜糸をしたので、


ためしにその数を数えて見たら、


耳の部分だけで


なんと、104針も、かけていたことがわかった。


 


ほかに、胸の肋軟骨採取部にも中で数多くの縫合をしている。

会社のために、一生をかけて働いた時代は終わったように、


病院のために、一生をかけるような時代も終わった。


 


公立の病院では、残業しても、残業手当はカットされ、


ひどい場合には「忙しいことを言い訳にするな」などと言われている。


馬鹿な。


 


だから看護士も医者も、絶えられずに、ただ黙って転職する。


 


そんなことが理解できない都や市などは、


職員が辞めれば、次の人材が簡単に集まる、と鷹をくくってきた。


 


しかし、次の人材も、新たに入って見て


この無茶な体制にはついていけずに、次々にやめていき


いよいよ人材が不足して、病棟閉鎖に追い込まれている。


首都圏の病院でもだ。


 


医者や看護士でもない、政治家が


医療の現場もわからず、ただ働け、


この病院は、有名だから誇りだけで、働けと言われても、


誰も見向きもしないのだ。


どれも、失敗する事が許されないハイレベルな仕事を


資格を持ったプロ集団に責任ばかり押し付けられ、


超過勤務手当ても、ろくに出さず、ごまかすようでは、


誰でも去っていくのだ。


 


ましてや、大学からですら、そんな


公立病院に人材は送りたがらなくなった。


医局員も行きたくない。

本物と言われるものを目の前にすると感動する。


それは、見れば見るほど、


聞けば聞くほど、


深いものだからだ。


人間には,新たに作り出す創造性がある。


 


音楽も芸術も、


動物にはない、この能力があってこその


人間なのだ。


それらは教養とも呼ばれる。


 


日本の教育の中にもっと教養が必要だ。


科学と教養がつりあって初めてまともになれる。

私はゴルフ嫌いだ。


だから、かつては


ゴルフ中心の宴会を計画する


東大の形成外科の医局旅行も大嫌いだった。


 


誰がそんな、「耳掻き見たいな棒で、ピンポン玉を打って


小さな穴に入れること」をしに行くものかと思っていた。


世界的なゴルファーなど誰もいないのに。


ましてや、ゴルフの会員権など、ばかばかしかった。


 


顎顔面外科手術で世界的に有名な台湾チャングン病院の


ユーレイ・チェ ン教授も、ゴルフ嫌いだ。


そうとも知らずに、日本からゴルフを打ちに、台湾に行くからいっしょにやろうと


ユーレイチェン教授に誘いかけた日本の教授がいたが、


断ったそうだ。


 


そんな事なら、おいしいものを食べに行ったり、


絵を描きに、旅行したり、


オペラ鑑賞旅行のほうがよっぽど気が利いている。


 


 


 

私は酒を飲めないから飲まない。


酒がおいしいとは感じられない。


 


かつて飲んだら頭痛がした。


私に酒は合わないのだ。


 


だから、私はまったくと言っていいほど、酒の席には


出た事がない。


 


酒に酔った人に、どのように接していいかが、わからからないし、


接したくもない。


 


欧米では、[酒を飲まない」と一度いえば、それ以上誰も酒を勧めない。


しかし、日本では「いやだ」と言っても「まあまあ、一杯くらい」と無理強いする。


だからますます私は、酒の席には出たくなくなった。


 


 

最近の車は静かで、排煙も少なくなり、


カーナビゲーション・システムもついていて


どこへでも誘導してくれるので便利になった。


今世界中に車社会が実現し、


中国での市場を狙って多くの車企業がしのぎを削っている。


 


そんな車社会の中で運転免許証の書き換えもせずに、


かつては持っていた運転免許証をなくしてしまうほどの私は、


車に対してはまったくの無関心だ。


 


時代に逆行している人間の一人だ。


私にとって、車とは、4輪であれば、


どれも同じ移動手段にしか見えない。


車種など気にもならない。


なにしろ、自分が運転しないから。


 


私に、車種の話をしても


私があまりにも車の事を知らないために


車好きの人は、驚いてしまう。


こんな原始人の私です。


私のような人ばかりだと、車会社はすぐにでもつぶれるだろう。

今は、ちょうど夏休み直前なので、


皆、子供達は学校に行っている。


あと2週間もすると夏休み突入と言うことになる。


すると、小耳症の患者さんが、外来日に多くなり


毎年、外来が込み合う。


 


年中行事のように、夏休みは、こうなる運命だ。


初診の患者さんが来られると、


説明に長時間を必要とする。


そうしなかった患者さんは、小耳症手術のことが何も理解できなくて


同じような質問の繰り返しとなってしまう。


 


だから、できるだけ初診の患者さんには、


徹底的に理解してもらうように


1時間半の説明が欠かせない。


 


この資料は、私がアメリカ形成外科学会で


アメリカの小耳症専門の医者を教育する「インストラクショナルコース」


を行うときに使う資料と同じものを、用いて説明している。


 

アメリカから、新しい形成外科手術書の新しい医学書の


仮刷り、を送るから、チェックしてくれとの手紙が届いた。


 


ハーバード大学エリクソン教授から頼まれて


私は昨年「小耳症治療」のセクションを


新たに執筆して発送していた。


 


それが、このたび出来上がってきた、との事。


 


苦労して、また新たに進歩した部分を、付け加えて書いているので


わかりやすくなっているが、


 


手術法そのものも、作り直しのケースや


聞こえる耳、そして、ローヘアーラインの困難なケース


にいたるまで、以前に作られたアメリカの教科書


に書いた時よりも、バージョンアップした


進歩の後なので、


良い教科書になるはずだ。


 

ヤフー・ジャパンで、「小耳症」を入力すると、なんと、25600.


グーグル日本語で「小耳症」と入力してみると、63200もの


ホームページが存在して驚かされる。


 


小耳症患者さんの発生率は、各県に2名か、3名程度しかない。


とにかく非常に稀な疾患であるにもかかわらずこれだけ数多くの


ホームページが存在する事自体驚く。


 


以前は小耳症患者さんたちが、どこに行ったらその専門家がいるのかが


なかなかわからなかったために、


このように情報発信数が増加したものと考えられる。


 


中には、古いタンザー法や、その、もどき手術、など


時代遅れの情報をいまだに書いているものや、


組織拡張法「テイッシュ・エキスパンダー法]など、


もはや、世界で使われなくなった方法を、いまだに書いている大学病院の


遅れたホームページなど、間違ったものが多いので


患者さんが迷い、わからなくなっている。


 


そんなときには、出来た耳の結果をよく見るとすぐ判断がつく。


 


このように数多くのホームページが数多く存在するものの、


最新の情報を最も正確に、毎日のように発信しているものは


このブログしかない。


 


何故そんなことが出来るのかと言うと,


現在の世界の小耳症手術法は永田法であり、


その手術を開発したのは永田小耳症形成外科クリニックの院長であり、


 


年間を通して切れ目なく、毎週3件ずつ小耳症手術を行っている


世界1、小耳症手術の多い当院だから、出来る事である。

このブログを書き始めてから


半年を過ぎた。


最初は患者さんが見ていて


色々なコメントを入れていただいた。


 


最近は、形成外科医までもがこのブログを見ている。


中には、「勉強になります」と、形成外科医からの


コメントまで入るようになった。


 


そんなつもりでこのブログを書いているわけではなくても、結果としてはそうなった。


形成外科医が、色々国際学会の情報を知りたがっていても、


国内の学会の中だけにしか出席しない医師は、


どこからも、国際的な学会の情報が入らず、


 


その中で


唯一、当ブログが、正確な国際的な学会の情報を提供しているものだから、


見る人たちが増加してきたものと思われる。


 


ドイツからの情報を発信した時などは、1日に


なんと700件を越えるアクセスがあった。

現在、小耳症手術は世界的に、


タンザー方や、ブレント方及び、その、もどき手術から


永田法への大転換期を迎えた。


 


それに伴って、肋軟骨を固定する「永田式小耳症用両端針ワイヤー」


も世界中から注文が来るようになって来た。


 


このワイヤーを作っている会社は、


国際的な資格を持っているところなので私はその会社に作成を依頼している。


 


ところがそれをアメリカやカナダやイギリスに輸出する時のには


それぞれの国での厚生省の書類上の別の許可が必要になる。


 


私は国際学会で講演をするたびに、各国の医者から


ワイヤーはどこに頼んだらいいのか?


と、質問される。


そして会社の連絡先を教える。


 


すると、各国の医者はそこに注文を出すのだが、


各国の厚生省の許可を、通すための書類審査が、手間取り


たまりかねた医者が、早く手に入れたくて私の元へ連絡してくる。


 


私の会社でもない事を、私はその会社に連絡しなければならない。


私にとっては何の利益にもならない。


 


が、私の手術を世界に広めるためには


永田式小耳症ワイヤーがそれらの医者にはどうしても必要だから、


めんどうな連絡をする。