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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

これまで、私と言葉を交わした数々の人達。


 


ほとんど、記憶のかなたとなりつつある人もいれば、


強烈な印象を刻む人もいる。


 


自分にとっては強烈なその人が、


その人にとっては、私のことがあまり刻まれていないこともあるだろう。


あるいは、私をはっきりと刻んでいてくれるかもしれない。


 


いずれにしても、その強烈な人が、


そのまま、いつまでも、素晴らしいままでいてほしい。


 


そんな、素晴らしい人がいるからこそ、


私も、生きがいを持って生きているのだから。


 


 

人類は、今、最高の繁栄を続けている。


世界には色々な人種がいて、


言葉や宗教が異っていても、互いの言語を翻訳して


わずか20年前よりも、世界がはるかに狭くなっている。


全ては科学技術の発展によるものが大きい。


しかし、まだ世界は平和を保ってはいない。


科学技術格差が、国によって様々だ。


 


日本は、この科学技術をもっと世界に寛大に広めるべきだ。


もっと積極的に、


そうする事で日本のイメージアップとなる。


気高い国、日本を目指してほしい。


 


また、核問題は、長崎、広島の主張と、国としても同調して国際世界に訴えるべきだ。


被爆地の考えと、国の考えとが合致しないということは


訴える力に乏しくなる。


 


もし東京に核爆弾が炸裂していたら


どうなっていたのかを、広島と長崎の経験から推し量れるはずだ。


このような教育こそ必要な事だ。

なんと、アロマ姫は


今日、自家用車で初めて出勤した。


昨晩は、当院の駐車場に車を入れる練習のために


だんなさんと共に夜10時ごろ、来ていたとの事だ。


だんなさんに、


厳しい指導を、何回も受けたそうだ。


 


その車は、ジャスコに買い物をしにいったとき、


くじ引きに当たって、手に入れた車なのだ。


 


当院にはこのようにラッキーな人がいる。

日本では、病院に入院しているほうが、ホテルにいるより安い。


が、アメリカでは、逆だ。


 


だから、アメリカでは、手術後には、


小耳症の手術を受けて4日目には退院して


近くのホテルから患者さんは毎日通い


外来で消毒し包帯交換を受ける事になる。


それでも、1500万円はかかる。


 


日本では、1ヶ月入院していても、その10分の1の費用しか、かからない。


さらに患者さんの支払いはその30パーセントでよい。


日本の患者さんはラッキーとしかいえない。


 


ホテルよりも、病院のほうが建設時の規制がはるかに厳しいために


建築費用がかかっている。


 


例えば各ベットのそばには、


酸素や吸引装置の配管設備などに


多額の費用がかかっている。


しかも職員は、医師、看護士、薬剤師と有資格者ばかりで成り立っている。


そのためホテルよりもはるかに人件費もかかっている。


日本のように、「ホテルより滞在費が安い病院」と言うことは、


経済学的には成り立たない事が理解できる。


豪華な、きれいな病院を作れない日本の事情は、そこにある。


 


経済学的には、アメリカのほうが当たり前であり、職員が多く雇えて


最先端のレベルの高い医療システムが発展し実現している。


その点を日本政府は知らないふりをしている。


 


GDP第2位の国、日本。


しかし、GDP比の、何パーセントを医療費として使っているか


ということを国際比較すると、


世界20位以下なのである。


 


国に、お金がないから医療費を削るというのは


この比較からしても、おかしな話だ。

今日も昨日と同じ


耳垂残存型少耳症の耳立て手術だった。


まったく同じ手術だった。


 


最近は職員全てが小耳症手術に精通してきたために、


手術室に入ってから、


全てのスタッフが、そつなく、スムーズな仕事ぶりとなってきた。


 


私が何を指示する事もなく、


スタッフ全員が、


自分の仕事を時間と共に、スムーズにこなしている。


 


結果的に、手術時間もやや短縮できて、


昨日も今日も6時間30分ほどとなってきた。


 


1時間半は、短縮されている。


非常にスムーズな手術が可能となっている。


永田小耳症形成外科クリニックを開業した甲斐があった。