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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

私はいつも10年先の事ばかり考えて生きてきた。


だから時々今のことが、心から楽しめなかった。


 


今ある楽しみに身をゆだねると


、10年後がなくなってしまうような錯覚にとらわれていたような気がする。


だから本当に心の底から今を楽しんだ事がなかった。


 


あまりにも先の事のためにだけ繋がっていく事にのみ、


とらわれすぎて今を過ごしていたのだ。


だから今日が素直に楽しめなかったのかもしれない。


ある意味、不幸な事だ。


 


もうそんなには、永く残された人生ではないと、


悟りを開いたこのごろになって、


ようやく、今日が楽しめているような気がする。


 


歳をとったせいなのか?それとも?

私が極度に神経質なときは、耳つくりの手術時。


それ以外はまったく別人なのに、


私は、いつも神経質だろうと、誤解されている事が多い。


 


特に日本中の形成外科医にはそのように思われている。


かつて、日本の学界での私を知っている形成外科医には、


そのようなイメージがあるのだろう。


 


ところが一旦、そのような場を離れると、まったく別人に見えるらしく、


個人的に話すと「こんなに面白い人だとは思わなかった」。


とよく言われる。


 

人は何かにこだわって、生きている。


 


私は耳つくりにこだわっている。


耳は見れば見るほど複雑な形をしている。


私にとって耳作りは永遠のテーマだ。


 


人それぞれにこだわりが違うからこそ


世の中はうまく回っている。


 


人が人に対するこだわり方にも同じことが言える。


私がこれまでこだわった人達には、なぜか、自分の夢を実現した人が多い。


以前に語り合った夢が、いつの間にか実現している。


 


それぞれの共通点を思い起こすと


熱い思いと、基本的エネルギーに満ちた人が多かった。


もう一つ、明るい正確の人ばかりだった。


 


これが重要なポイントだろう。


 

家でじっとしているのが好きな人もいれば


鉄砲玉のように出かけて帰ってこない人がいる。


どちらも、時と場合によるが。


 


基本的なエネルギーの多い人は、概して出かける人が多い。


出かけると、人と出会い、


色々な経験を積むことが多くなり、


外交的となる。


 


刺激が多くて、脳は賦活され、さらに元気となる。


帰ってきてからは、ぐっすりと眠れる。


だから健康が保たれる。


 


だけど、疲れすぎると、逆効果となる。


 


私も本来は出歩きたいほうである。


 


赤ん坊はまず、自分で動くようになると、


動くにつれて風景が変化する事から、視野の変化からの刺激により


脳が急速な発達を遂げるらしい。


 


走る電車の運転席から移した風景が


テレビ画像に写っているのを眺めるだけでも楽しいのは私だけだろうか?

世界のテロは、なかなか、なくならない。


テロへの報復をすれば、そのまた報復がある。


お互いにそれを繰り返していくうちに


感情的になってくる。


 


そうなると話し合いどころではなくなり


戦争と言う事態にまで陥ってしまう。


 


わかっていてもそれを繰り返す。


矢面のアメリカやイギリスは、今後も、


強硬な解決策を取るだろう。


 


平和な国々が実現するのは、まだ先なのか?


 


日本も一歩外交を誤れば


危険性が増す事になる。


 


尊敬される日本でありたいものだ。


 

選挙活動が活発化している。


国民年金問題を筆頭に、大臣の辞職が続いた。


国民は、現政権に不安を感じている。


 


今度の選挙は大荒れになりそうだ。


今回の選挙結果は大逆転が起こりそうだ。


注目に値する。


 


安部政権になってからは、


どうにも人気が下落するばかりとなっている。


野党がどこまで善戦するのかは未知数だが、


小沢代表が、政治生命をかけた戦いを挑むのだから、


それなりの根拠と自信があるのだろう。

今日の外来も忙しく、。


小耳症患者さんの手術予定日を3家族決定した。


 


小耳症の術前検査の人が2名。


他に手術後の患者さんの術後経過の方が5人。


 


午前中は、外来手術の後、包帯交換そして退院の患者さん


明日の小耳症手術の入院患者さん


そして、聞こえの手術を行いにアメリカに行く患者さんのために


バージニア大学との連絡と、


たっぷり忙しい1日だった。


 


こうして、またあっという間に一日が過ぎ去ってゆく。


 

私が昨夜書いたように、


日本の原子力発電所は、


抜本的に耐震強度を強めるべきだ、ということが


今日の読売新聞にも書かれている。


 


また、それと同時に、もっと他の種類の安全な発電所


例えば、風力発電や太陽光発電の割合をもっと増やしていく努力も必要だ。


 


日本全国にそのような施設を作り、


安全で地球環境を汚さない事で得る利益のほううが


重要でお金になるという発想で


、国は補助を出してでも発電会社にそのような方向へと誘導すべきだ。

日本全国の、小耳症患者さんからのメールが届くが、


共通する点は、


「きちんと耳を作るための説明を


近隣の病院では受けられなかったので不安だ。」


ということである。


あるいは医者がころころと変わり、


診察に行っても説明が異なる。


聞こえの手術に関する説明も納得できてない。


などと、患者さんが不安になっている点だ。


原因は、はっきりとしている。


毎年日本中で、たった100人しか発生しない小耳症だから、


手術経験豊富な医者がほとんどいない。


しかも手術が形成外科分野で最も困難な分野だからだ。


だから、自らが手術した資料を見せながら


説明が出来るはずもない。


これが現実だ。