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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

台風が九州で暴れている。


40メートルと言う風が吹いている。


 


平年より12日遅れで、やっと梅雨明けの関東は


この台風のおかげで朝は雨。


 


夏休みで旅行の予定が遂行できなかった人もいるだろう。


こんな時は、ゆっくりと構えるほうが良い。


 


九州地方や瀬戸内海、中国・四国地方の方は、特にご注意を。


今回これらの地方から、診察を予定されていた患者さん達へ。


永田小耳症形成外科クリニックは、夏休みなしで


通常どうり外来を行っていますので


今回来られなかった方


安全な日を選んで無理をしないように


スケジュールを立ててください。


 

とうとう8月になってしまった。


忙しいクリニック。


8月は14件の小耳症手術が、ある。


 


明日も耳立て手術。


来週からは、全て肋軟骨移植ばかりが連続する。


 


うちの5件は困難な10時間を越える手術が予定されている。


毎月このような状態だ。


夏ばてしないように


体力勝負です。


 


 

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今日の手術は耳立て手術だった。


この写真は、半年前の第1回目手術、術前の状態。


耳のあるべき場所を書いてみると、まったく場所が違ったところに耳たぶがある。


 


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耳穴は2センチ近くも上に引き上げないといけないように違った場所にある。


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耳穴を移動してきて、l耳を作った。技術的に超困難な症例だった。


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今日の術前の状態を示す。耳立て手術のデザインを示している。


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肋軟骨ブロックと、頭から起こした血管膜を示す。


また頭から薄い皮膚を採皮している。


耳立て手術法は、以前にも、何回もこのブログに書いているので参考にしてください。



その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。