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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

医師として、


何を目標に仕事をするのかと言う事は、


人それぞれだ。


 


私の場合は、科学として、はっきりとした医療提供を行うことが目標だ。


小耳症、無耳症、は耳が無い。


正常と同じ耳を作り上げるために、


四半世紀を研究に費やしてきた。


 


これからも、その研究はさらに、続いていく。


教科書に載っていない事や、


教科書では不可能だと言われている事など


新たな問題にぶつかったときこそ進歩するチャンスとなる。


 


考え続けて初めて解決策が見つかるものだ。


解決策を見つけ出す事は限りなくうれしい事だ。


 


これが患者さんに役に立つのだから


なおさら嬉しさ倍増である。


 


それを仕事として出来るわけだから


私は、天性の仕事についているわけだ。


 


生涯の仕事がある私は幸せ者だと思っている。

また明日も


某大学病院で小耳症手術を行ったものの


不幸な結果となった患者さんの耳の作り直し手術だ。


予定手術時間は10時間を越す。


 


このように当院では


驚くほど作り直し手術が多いことが


お分かりいただけたことでしょう。


 


それぞれの大学病院ごとに


それぞれの間違った手術法で手術されているために


作られた耳を見たら


どこで作られた耳かが


すぐわかるようになって来ました。