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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

皆さんは、あまり医療崩壊が


国内で進行している事など知らないかもしれません。


しかし恐ろしいスピードで、進行しています。


 


最近も東京北区最大の東十条病院350床が、突然閉鎖しました。


大都市で比較的医師の数が多いところですら、このようなことが始まっています。


 


診療報酬の低下と、大学からの医師の引き上げで、


全科が閉鎖と言う状況となっています。


 


それでは、今後どこまで、医療崩壊が続くのでしょうか?


今後5年間に渡り、公的な病院、すなわち、都立病院、市民病院などにも同様なことが起こり


救急医療病院が数百は閉鎖されるようになります。


 


民間病院も、1000施設なくなります。


大学病院の中にも、医局が崩壊してしまうところが続出します。


大学病院もなくなるところが出てきます。


そうなると、大学が、医師を派遣できなくなり


悪循環となります。


 


今存在する病院の3分の2は消えてなくなるでしょう。


国は、この程度、医療機関を絞ろうとしています。


 


気がつくと皆さんの住んでいる近くには、医療機関は消えているのです。


日本人の寿命は短くなる事、間違いありません。


 


皆が病院にかかれる医療保健システムは完全に崩壊してしまう事が確実です。


すると、どのようになるでしょうか?


 


今後は逆に、アメリカと同様に、医療費は、自費となり、高騰を続け、医療を受けると


家庭の財政が崩壊してしまう事となるはずです。


 


それを防ぐためには、大幅な消費税引き上げが必要です。


国民が、それを理解しない限り、もっと医療崩壊は進行してしまう事でしょう。


 


 


 

世界中で、それぞれの国で、耳を作る代表的な形成外科医がいる。


皆が、この困難な仕事に立ち向かうとき、同じような苦労をしている。


タンザー法や、ブレント法の時代は、耳が完成するために6回か4回もの手術を必要として


挙句の果てに正常な耳が出来なかったので、


皆が苦しんでいた。


 


そして永田法の時代となり、2回で良い耳が完成できるようになった。


しかし、1回の手術時間は、当然長くかかり、技能が要求される手術となった。


 


今回のイギリス・エジンバラでの国際耳再建学会は


世界中が、いかに、永田法を、確実に、


獲得したがっているのかが、はっきりとわかる学会になった。


 


だから、私の教え子達どおしでの討論会となった。


私は、永田法の生みの親なので


学会のときにも、学会が終わって夕食のときにも


皆が私を奪い合って、


できるだけ、長時間、耳の再建の事で、私と話をしたがってくるので、


大変だった。


どこかだけに長時間を割くと、


そこに、えこひいきをしているとみなされる事になりかねない状況だ。


あくまで、私は、耳の再建において、


科学的な事でのみの話をするように心がけなければいけない立場なのだ。


 


私のもとへ、世界中の医師達が近寄ってくるのだが、


その裏には、またまた、各国間や各学会間や各個人間の


科学者としてではなく、政治的な駆け引きが見え隠れする事も多く。


それが見えたときには、私はどの政治にも絡まないように、


注意を払わなければならなかった。


 


世界的に、どの学会や個人も、私をうまく使いたがっている。


あくまでも科学的に意味のある学会のみ、応じるようにしている。


結局それが、私の方法を、正しく世界に広め伝えることにつながるからだ。