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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

今日は雪が降っていた。


こんな雪を関東で見るのは久しぶりだ。


道路の雪はすぐに車が融かしている。


が、土の上には雪が降り積もった。


雪を見ていて思い出した。


 


カナダのエドモントン・アルバータ大学に冬、招待された時。


それはそれは、別世界だった。


カナディアンロッキー山脈の東側のエドモントンは、内陸で冬は寒い。


なにせ、零下40度の世界だ。


そんな寒さの中で、


地下には大都市が存在し、


ジェットコースターが走り、


人々が巨大な温水プールで泳いでいた事を思い出す。


 


零下40度での雪は決して融けない。


車が通っても、その風で、さらさらと道路の横へと吹き飛ばされるだけだ。


まさに銀世界。雪の質が違う。


また、カナダでのレイクルイーズで、国際小耳症学会が行われたときにも


凍りついた湖の上の雪が目にしみた。


東京の湿った雪とは、全く性質が異なるものだった。


 

今朝、起きたら雪景色!
月末と月初めはいつも忙しく、クリニックに泊まることが多い。昨日も忙しい外来が終わり、院長の作った夕飯を食べ、さあ、今夜は泊まりだ。頑張るぞ、と思っていた。でも、食後のテレビで「明日の関東地方は積雪の恐れ」だと・・・。
「うそっ!」
「帰るっ!」とすべてをほったらかして帰ってきた。
雪の夜は妙にシンと静かなので、夕べはぐっすり眠った。
どうせ天気予報は当たらないだろうと、朝起きて外をのぞいてみたら雪景色!
「きゃあ!ゆき!」

昔から雪を見るとじっとしていられない。
長男がおなかの中にいるときは、電信柱の下に立って、雪が落ちてくるのを眺めていた。
子供が小さいときは厚着をさせて家の周りをぐるぐる連れてあるいた。
子供が大きくなってからは、こっそり暗くなってから一人で夜道を歩いた。
さすがに今はそんな元気はないけれど、何年かぶりで、息子と二人で雪かきをして、
雪を感じた一日だった。