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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

ここ1週間くらいで、どうしてもやめられないものがある
それは・・・

『豆大福』

月曜日の仕事帰りにコンビ二に寄ったら、豆大福が置いてあった。
ものすごく食べたくなって、2つ買って帰った
そして、火曜日は、前日買った残りの豆大福を食べ、
木曜日にも、豆大福を買って食べていた
・・・・・・
やめられない・・・
おいしい
以前は大福に豆が入っているのは、あまり好きじゃなかった。
なのに、急に食べたくなった。
豆大福なんて、久しぶりに食べたのに、
はまってしまった。

そして、今日は恵比寿のフラメンコショップに行き、その帰りに銀座に寄ったのだが・・・
銀ブラして、何を買ったって・・・

『塩豆大福』
豆大福だけ買って帰ってきました(笑)

これだけ大福を食べてたら、一気に太りそう・・・
でも・・・

これから食べよっと

ジェット機で世界中あっという間に、行けるようになった現在は、


世界の中に、日本も存在していると、考えるよりも


さらに、世界があってこそ日本も生きていける。


と考えなければならない。


 


食糧の大半が輸入に頼る日本であり、


原料を輸入しそれを加工した生産物を輸出して、その差額でお金を稼ぐ日本であるからだ。


 


一方医学領域では、遅れをとっていた。


 


医療技術のほとんどが、欧米で開発された方法を使わしてもらって


日本人のために治療されているのが現状だ。


たとえば、心臓移植は、40年も前に南アフリカで世界第1例目が行われて、


アメリカでは、もはや毎年2000例もの手術が行われている時代になった頃になって、


ようやく、日本では心臓移植手術が解禁され、


読売新聞の第1面の記事となったほど日本は遅れをとっていた。


 


同様に形成外科分野も遅れていた。


そもそも形成外科という分野が日本にできたのも


まだ50年くらいなのだ。


しかし現在


小耳症の耳つくり法は、


永田法なので、日本で開発したものである。


世界各国から招待講演依頼に応じてきて


次第にこの方法が世界に広まった。


この方法が開発されて


国内でも海外でも学会報告してから20年をはるかに超えて経過している。


 


以前に私がこのブログにも数多く書いてきたところである。


そんな中で、このブログを見た方達から


いろいろなコメントをいただいてきた。


中には、「ここは日本なのだから、日本のなかで考えるべき」


とのご意見もいただいた。


 


しかし、あまりにも劇的に進歩を遂げると、


国内だけでは、理解がされない場合がしばしばある。


世界中が認めて、実際に行われるようになってこそ、人類の財産として残っていく。


そして、日本に外圧としてのしかかってから初めて


日本でも重い腰を上げていることが多い。


一般化するのに最低30年もの歳月を必要としているのが現状だ。


 


心臓移植手術が、その良い例である。


すでに、人類初の月面着陸が28年も前にアメリカが実現しているのに、


日本では、月に人工衛星のみが到達して、


その画像を感激してテレビニュースにしたのが去年のことだ。


最低30年は遅れているということだ。


 


常に科学者は、世界的視野を持たなければ、発展進歩は、ありえない。


 


 世界に30年先駆けることができる国で、


なおかつ、その価値が直ちに理解できる科学者がいて、


初めて一流国といえる。


 

永田小耳症形成外科クリニックの存在意義は?


なんといっても、小耳症治療の、進歩発展をさせること。


それを科学に変えること。


さらにそれを広く世界に広めることである。


 


そのために、すべてが動いている。


この本質があって、当院は存在価値がある。


なあなあ主義では、この本質をやり遂げることはできない。


 


非常に厳しく思考していかなければやり遂げることはできない。


時には、世界の教育のために余分な時間がかかる時もある。


目先のみを見ると、


当院にとって、それは、何の利益も生み出さないように見えるかもしれない。


理解できない人は、道楽という人もいる。


 


 


大局を見ることができるようになると


それが最も重要だということがわかるようになる。


なぜなら、当院の小耳症治療は、不可能という世界の常識を可能にしているのだから。


だからこそ存在しているのだから。


 


当院には国外からの形成外科医の留学生や見学者が、しばしばやってくる。


来た人には、住所氏名を書いてもらうことにしている。


その台帳を見ると、当院が設立してから、


たった、この2年間で、国外から当院へ見学に来た形成外科医が10名となった。


出身地を具体的に見ると、


エジンバラ2名・


シンガポール・


ニュージーランド・


カナダ2名・


ダブリン・


ブラジル・


ヘルシンキ・


インド


など、もはや、たったこの2年だけでも、8カ国・10名となっている。


 


それぞれの国の形成外科医に共通する書き残した言葉は、


「ここで学んだことを自分の国に持ち帰り


母国の患者さんのために役に立てたい」ということだ。


 


今年は、さらに、オーストラリアからも形成外科医が見学に来る予定となっている。


 


もっとびっくりするのは、


当院で耳を作った患者さんを、聞こえの手術のために


アメリカの耳鼻科施設に紹介したのだが、


そこに留学していた中国からの耳鼻科医が、


聞こえの手術を受けるその患者さんの再建された耳を見て、驚き、感激し


「この耳はどこで作られたのか?」


と、の質問に、ジャスドーファ教授が


「日本の永田だ。今、世界の耳作りの方法は永田法だと」と答えたそうだ。


そこで、その留学生は、


当院へ耳つくり手術を見学したいとメールで申し込んできた。


世界は狭くなったものだ、と、つくづく感じる。