今週は、先週の延期された手術が
土曜日にまで入ってしまい、忙しい一週間だった。
ホームページにも、ブログにも、
あらかじめ今週だけは、土曜日外来が出来ないということを
表示していたものの、
遠隔地から、はるばる来られた患者さんもいて、
午前の患者さんは、園長先生に代診をお願いした。
新患の患者さんで、遠隔地からこられた患者さんで、どうしても、という患者さんは、
手術が終わるまで待っていただいて、
夕方の6時から診察および説明となった。
そして、ようやく夜の9時となって今週の仕事が終了できた。
今日の診察予定だった患者さんには、ご迷惑をおかけして申しわけありませんでした。
又、スタッフの皆さんも、ご苦労様でした。
土曜日にまで入ってしまい、忙しい一週間だった。
ホームページにも、ブログにも、
あらかじめ今週だけは、土曜日外来が出来ないということを
表示していたものの、
遠隔地から、はるばる来られた患者さんもいて、
午前の患者さんは、園長先生に代診をお願いした。
新患の患者さんで、遠隔地からこられた患者さんで、どうしても、という患者さんは、
手術が終わるまで待っていただいて、
夕方の6時から診察および説明となった。
そして、ようやく夜の9時となって今週の仕事が終了できた。
今日の診察予定だった患者さんには、ご迷惑をおかけして申しわけありませんでした。
又、スタッフの皆さんも、ご苦労様でした。

昨年8月16日耳垂残存型小耳症の術前。

皮弁作成と皮下ポケット作成をしたところ。

3次元肋軟骨フレームの作成。

手術終了時。
そして本日の耳立て手術となった。

術前のデザインを示す。

血管膜を起こしたところ。
昨日と同様、肋軟骨ブロックを耳の後ろに移植して耳を立てて、
血管膜でカバーし、頭から採取した薄い皮膚を移植した。
園長先生が午前中だけだったので、これ以後の写真が取れなかった。
昨日の耳立て手術の写真を参考にしてください。
その1
このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。
小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。
その2
このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。
耳介形成術による合併症
感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。