
昨年の8月23日、ローヘアーラインを伴う右無耳症の症例の術前。
右顔面神経麻痺のための手術を以前、某大学病院で行われており
その傷が耳のあるべき部分の前に残されている。
耳のあるべき部位を書いてみると、耳の上半分以上が髪の毛の生える部分となっている事がわかる。このような症例は、無耳症でもあり、従来法では、耳の再建が不可能とされていた。
髪の毛が生えない耳を作るために、永田法での手術を行った。

頭から薄い皮膚を採取した後で、耳のあるべき部分の毛根部を切除した。
この操作で、髪の毛が作る耳から生えないですむ。
頭から血管膜を起こした。

3次元肋軟骨を作成した。

3次元肋軟骨フレームを移植した。

頭から起こしてきた生きた血管膜で、肋軟骨フレームをカバーして肋軟骨フレームを生かした。

その上にあらかじめ頭から薄く採取しておいた皮膚を移植した。
本日は、この作成しておいた耳の、耳立て手術。

耳立て手術の術前の状態。髪の毛が生えない耳が再建されている。

耳立て手術のデザインが出来たところ。

頭から、2枚目の血管膜を起こしたところ。
耳の後ろの頭から薄い皮膚を採取した。
耳の後ろから、耳を支えて立てるための肋軟骨ブロックを作成した。

耳を立てたところ。
術直後は、耳の後ろが腫れているが、血行が良いので半年後には腫れが引く。
その1
このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。
小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。
その2
このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。
耳介形成術による合併症
感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。
さてさて、駅から歩いて5分・・・
到着!!「七重八重」という宿です
入ってすぐに「いろり」があって、なかなかイイ感じ・・・
窓からは川が見える
↓↓

こんな感じ・・・
さっそく夕飯前に温泉、温泉・・・
露天風呂からも川が見える
女5人・・・
露天風呂で何時間居たでしょうか・・・
女5人も集まると、恐ろしい・・・
話は尽きない・・・
まったりと、幸せ感じました
さてさて、夕食・・・

川魚のお刺身が出た!!臭みもなくて、美味しかった
湯葉も、天ぷらも、お肉も炊き込みご飯も・・・・
ん~~~幸せ
最後にゆずのシャーッベットがでたが、これまた美味
おなかいっぱいになって、またまた温泉へ・・・
つづく・・・・・

到着!!「七重八重」という宿です
入ってすぐに「いろり」があって、なかなかイイ感じ・・・

窓からは川が見える
↓↓

こんな感じ・・・
さっそく夕飯前に温泉、温泉・・・

露天風呂からも川が見える

女5人・・・
露天風呂で何時間居たでしょうか・・・
女5人も集まると、恐ろしい・・・
話は尽きない・・・
まったりと、幸せ感じました

さてさて、夕食・・・


川魚のお刺身が出た!!臭みもなくて、美味しかった
湯葉も、天ぷらも、お肉も炊き込みご飯も・・・・
ん~~~幸せ

最後にゆずのシャーッベットがでたが、これまた美味

おなかいっぱいになって、またまた温泉へ・・・

つづく・・・・・