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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

たっぷりと温泉に入って、美味しい物を食べて・・・
そして、学生の頃の修学旅行みたいに女5人も集まればワイワイ・・・
旅館の部屋では「女力を上げるわよ!!」と、ある子がパックを持ってきた
5人一斉に顔パック・・・

正直・・・怖いです・・・
写真も撮りましたが、かなり怖いので、載せられません・・・

あっという間に真夜中・・・
こういう時って、けっこう眠れないんですよね・・・

しかし・・・・
みんな・・・早すぎ・・・
布団に入って、5秒で寝ているじゃない・・・
まずい・・・最後になりそう・・・
布団に入って5分位で私とNさんが取り残された
Nさん「眠れなかったら、またお風呂行こうよ」と・・・
私「そうだね」
10秒後・・・Nさんの寝息が・・・
おいおい、早いよ・・・
まぁ、私もその後すぐに寝ましたが・・・・
つくづく恐ろしい方々と思いましたわっ(笑)

翌日朝早く起きて、またまた温泉・・・
朝食はご飯をおかわりまでして完食

帰りに時間つぶしに駅前にあった「足湯」で長居・・・
CIMG1182.jpg

ん・・・この写真じゃあまりわかりにくいか・・・(ごめんなさい
結構気持ち良かった
タダだしね・・・

今回は、かなり安い予算で満喫できました。
きっと、気の合う友人と一緒だったから、そう思えたのでしょうかね・・・

おわり
日本の大学の世界への論文の数で評価すると

東京大学でも、世界の16位から20位となっている。


順位を向上させるために、自民党は、方法を考えることになったとのニュースが流れた。

海外からの留学生を多くしたい、などと言っている。

海外からの留学生は、学びたいと思うところへと、留学しているのだ。


そもそも、日本の大学では、世界的な仕事をしている教授が、どの程度いるのだろうか?

私は形成外科医だから、形成外科の分野でみて見ると

世界の教授を指導する立場の教授などほとんどいない。

つまり、頭の質は、変わらないのに、どうやって頭を良くしろと言っているのだろうか?


大学のランクをアップさせようと言う発想は、

出世するために、どうやって世渡りを、うまくやろうか?と言う考えと同じ次元の発想だ。

研究の実力をどうやって伸ばすチャンスを増やすのか、と言うことから遠くかけ離れた発想だ。

本末転倒だ。

医療費を削っておいて、医学を発展させられるはずがない。


個人クリニックである永田小耳症形成外科クリニックへと

留学してくる医師の人数の方が、大学へ留学してくる医師の数より多いくらいだ。


アメリカの専門医師たちを、アメリカの学会で教育目的で講義するレベルの教授がいないのだ。

ベット数たった15の当院が行っているのに。


なぜ、頭脳が大学に残らないのか?、を、むしろ考えるべきだろう。