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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

アメリカのバブル崩壊が、問題となっている中で

今度は、イギリスのバブル崩壊のニュースが流れてきた。

この6年間で、住宅価格が3倍に膨れ上がったイギリスの物件の価格が

暴落していると言う。


イギリスは、ここ何年も海外からの資金集めで成功し

世界の中でも一人勝ちと言われてきた。が、

そのイギリスですら、ついに、バブル崩壊が起きた。


イギリスのアナリストが言うには

「物件価格は上昇を続けるものと信じられてきたが、

ついに崩壊したのだ。

日本型のバブル崩壊が起きた。」


アメリカ・イギリスの両国のバブルが吹き飛べば

世界の株価はさらに大暴落を起こす。

日本への影響も避けられなくなっている。


世界中に不況の嵐が吹けば、株価は暴落し、

株に投資している国民から集めた年金などの資金が目減りし、

企業の業績低下を招き、税収が減少。

このままでは、

日本の医療崩壊と年金崩壊はさらに続くことになる。


この消えたお金は、イラクの戦費となって消費されたのだ。

すなわち、軍事工場に流れている。


今年は経済的に厳しい世界となる。





いろいろな所から、忙しいときに

押し売りの電話などがかかってくる。

そんなときは当院の職員が、電話を断ってくれるが

時には、大学の同窓などと、うそをついて、電話を取り次いでくる。

このような、うそをつく業者の電話など、話も聞きたくない。

「私はあなたを知らないし、あなたも私を知らない。」

なのに、あたかも私のことを知っているようにして電話を取り次いだ時点で失格である。

かけてきた電話代が、無駄となるだけだ。





電気代の節約、電話代の節約などと言って

どのように節約かを、ろくに説明できもしないセールスマン。

論外の飛び込みセールスなどなど、

非常に迷惑となる。