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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

明日から4連休が始まる。

特に明日は、郊外へ出る車のラッシュだそうだ。

交通事故にはくれぐれも注意して、お出かけください。


当院には、連休中も、小耳症で、手術を行った患者さんたちが、

入院している。

みんな、遠隔地の日本中から来られた患者さんばかりなので、

お見舞いの方も多く来られる。


又連休中に退院を迎える患者さんもいる。

いずれの患者さんも現在、小耳症の患者さんである。

うち、ほかの大学病院などの施設で、耳を作られたものの不幸な結果となり

耳の作り直し手術を行った患者さんが30パーセントも、入院中である。
DSC05420.jpg
今日も、昨日とおなじ耳立て手術。
肋軟骨ブロックを作成して、耳を後ろから立てる支えとし、
それを頭から起こした血管膜でカバーて、生かし、
さらに、耳の後ろから、血行の増強を行い、
その上に、頭から薄く採取した皮膚を移植すると、同じ色になる。
DSC05421.jpg
耳を頭から見ると立っていることがわかる。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。