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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

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他の病院で小耳症に対する手術を受けていたが、不幸な結果となり全く平らとなっている。
昨年作り直しを行った。
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色の異なるしわしわの部分は捨て、色の同じ皮膚だけを残した。
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新たに3次元肋軟骨フレームを作成した。
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3次元肋軟骨移植を行い、耳の下半分は皮膚弁でカバーできたが、上半分はカバーできない。
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耳の上半分は、頭から起こした生きた血管膜でカバーした。
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血管膜の上に頭から採取した薄い皮膚を移植した。
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そして本日は耳立て手術となった。同じ色の耳ができている。
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手術のデザイン。
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耳の後ろから支えとして耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
頭から2枚目の血管膜を起こした。
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血管膜で耳の後ろをカバーして肋軟骨ブロックを生かし、
頭から採取した薄い皮膚を移植した。
耳を上から見て耳が立っている事がわかる。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



1980年代、戦後35年過ぎたころから、

最も人口の多い団塊の世代が30代に突入してから、

労働人口数がピークを継続増加し、

日本経済は急速の成長を遂げた。


1987年までの7年間は、日本経済の絶頂期だった。

経済が絶頂のそのころは、日本が最も輝きを放っていた時期だ。

そのゴールデン時代の

80年代当時における歌手の代表として登場したのは、

松田聖子だった。


当時は「トップテン」など、テレビ番組の中でも歌謡番組が豊富で、

アイドル歌手と言われる歌手が無数に登場する時代だった。

そんな中で、激烈な競争に勝ち抜き

常になんと20曲以上も、ヒット第1位を連続していた。

それも、3カ月おきに、次々と新曲のヒットを飛ばし続けていた。

今、当時の映像を、You Tube などで、何曲でも自由に鑑賞できる。



松田聖子は現役歌手として現在も、健在である。

そして、若い女性から、その生き方を絶賛される存在となった。

改めて聞いてみると、歌唱力のあることに驚かされる。


その1980年代の同時期に、

とてもかわいい歌手が歌っていた。

こぼれるような笑顔で

どんな質問にも、「はい。はい。」素直にと答える礼儀正しい歌手だった。

河合奈保子である。

当時は、あまりにも、かわいいと言う印象だけが先行していた。が、

You Tubeで改めて、観ると、なんと、

歌唱力抜群で、驚かされる。

1992年頃に、結婚引退するまで、その、笑顔と、歌唱力は、

日本中の若い男性に元気を与えていた。

代表曲をざっとあげただけでも、

「インビテーション」・「コントロール」・「エスカレーション」・「UNバランス」・

「ラブレター」・「けんかをやめて」・「唇のプライバシー」・「デビュー」・「夏のヒロイン」

「愛してます」・「THROUGH THE WINDOU」・「17歳」・「ヤングボーイ」・

「ハーフムーン・セレナーデ」・「涙のハリウッド」・「大きな森の小さなお家」・

「ジェラストレイン」・

と、曲の多さに驚かされる。


当時の私は、1982年ころから

小耳症の新しい手術法を開発中で、没頭しており、

1987年初めて国際学会で発表した時だった。

それらをまとめて

1992年から1993年、アメリカ形成外科学会誌に、

6論文を掲載させることができた時期だった。

当時はあまりの熱中でテレビを見る暇も無かったのだった。


私が小耳症手術開発から論文に載せるまでの、

その時代にぴったりと一致していた同じ時期。

河合奈保子は、デビューして引退したのでした。

かすかに残る記憶の中から最近になり、You Tube で、鑑賞して

今頃、感激しているのです。