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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

世界の医学がどのように発展していくのだろうか?

意外ときちんと知っている人は医者でも少ない。

世界に認められた医学ジャーナルに投稿した論文が審査されて

世界初の内容があれば初めて論文が記載される。

日本発の論文は、形成外科においては非常に少ないのが現状だ。


しかもその論文が記載されてから、世界中の形成外科医が

新たな方法を行ってみて、長い時間をかけて

良い方法ならば世界に残っていく。


そして、その論文が長く残っていくと

次に出てきた論文にいつまでも引用されていくことになる。

引用された論文に「・・・・・法」と書かれるようになれば

世界が、認めていることになる。


自分の名前を勝手につけていっても世界は認めない。

日本の医師の中にも「・・・法」と勝手に自分で言う人がいるが

全く意味の無いことだ。

知的所有権がわからない人でもある。

改悪を行っている場合も多い。


素人の方には、どれが本当なのかが、理解できないので

だまされることがある。

そのような時は、きちんと調べる方法がある。




かつては「タンザー法」や「ブレント法」について論議されていたが、


現在、国際的な、小耳症手術に関する発表では

必ず「Nagata method」なり、「Nagata procedure」と、呼ばれるようになった。

いかに、永田法を、きちんと理解し、獲得するかが、主目的となっている。


microtiaとは、小耳症という英語での意味だ。

microtiaとnagataの2単語を入力して検索すれば、

世界がどうなっているのかがすぐに理解できる。


このような検索をすることで、

真実は、どうなのかが理解できる。


世界は、日本よりも、取り入れるのが早い。


今日は、外来日。

朝は退院の患者さんが2名、診察後

病室の患者さんの回診で午前中が終わった。


午後からは、外来開始

経過を見せに来られた患者さんを数名診察。


その後、小耳症初診の患者さんに1時間半かけて説明した。


今日の1日は、あっという間に過ぎてしまいそうだ。