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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

以前にも書いたことのある当院の受付をやっている

イタリア美人。


本日は子供さんの行事のためお休みだったが、

夕暮れになって、

突然電話が、かかって来た。


「今日の看護婦さんは誰ですか?」と聞くので

病室へ電話を回した。


私は、切らしたシャンプーや石鹸を買いに外出するところだった。

帰ってみると、

イタリア美女が,2階の、リカバリー室にいるではないか。


「どうしたの?」と聞くと


「自転車に乗っていて、右から来た車に接触した」との事

消毒を看護士さんが、すでにやってくれていて

両下腿とも、包帯が巻かれていた。


「先生に見てもらったほうがいいですよ」と看護士さんが言う。

もう一度包帯交換を行った。

下腿前面の打撲部に腫れがあり、又膝に挫傷があった。


挫傷部は、軟膏を塗り、トレックスを当ててガーゼを乗せ包帯を巻いた。

右下腿のほとんどと左膝が包帯となった。


交通事故の場合、今なんとも無くても、後で症状が出ることもあるので

念のために整形外科でレントゲン診断を受けるように

紹介状を書いたところだ。


結果的に自ら歩行が出来る程度の軽症だったので、ほっとした。


交通事故に気をつけましょう。
今日は、夏休みの土曜日なので

外来がひどく混みあった。


小耳症手術を受ける患者さんの大半は子供さんなので

受診の患者さんは両親が連れてこられる。

ということは、両親がお休みの日につれてこられる。


しかも、当院へ来られる患者さんたちは、

日本全国からの患者さんたちとなっている。


だからなおさら外来診察は夏休みに混雑することが多い。

中には、ご両親だけでなく、祖母や祖父までついてこられる場合もある。

そうすると、一人の患者さんにつき最大6名の家族の方が

ついてこられている場合もある。

なんと総計7名までなってしまう。

外来がすぐ、いっぱいとなってしまうはずだ。


このような小耳症は発生率が非常に少ない特殊な疾患だから、

永田小耳症形成外科クリニックの

患者さんは、ほとんど日本中遠隔地からとなっている。
気がつけば朝となり

太陽がさんさんと降り注いでいる。

確実に繰り返す一日。


地球の、宇宙の営みの不思議の中で

ごく小さな人間が、行えることなどわずかのようだが

地球規模にとっては、そうともいえなくなった。

大気汚染が進み地球温暖化が問題視されるようになっている。


聞くところによると

北京オリンピックの入場行進において、

アメリカは、

選手全員にガスマスクをつけさせるらしい。

これはアメリカ選手に対する義務ということらしい。

本当なのか?


これが実行されるなら

これまでのオリンピック史上初のことである。


オリンピック開会式に水をさすことになる。


これが実際に行われたら,

それを観た中国国民は

いやおう無しに大気汚染が、そこまでひどい状態だったとは

と、気づかされるのだろうか?


それとも、アメリカの行為は、行き過ぎだと非難することになるのだろうか?

また、入場行進に出席するブッシュ大統領自身は、

ガスマスクをつけるのだろうか?


あと2週間で北京オリンピックが開催される。


日本にとって、問題は、

中国からの汚染した大気が

常に、偏西風に乗り日本へ確実に届いていることである。


近い国からの汚染大気は、浄化されることが少ないから恐ろしい。

毎日毎日のことなのだ。