FC2ブログ

永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

今日も仕事が終わった夕方7時ころ突然の電話があった。

アロマ姫からだった。

アロマ姫の知り合いの医師の子供が額に怪我をして

他院で縫合してもらったが、きちんと縫合しているか心配だというのだ。

形成外科で見てほしいとのこと。

まもなくあわてて、アロマ姫とご両親が小さな子供さんを連れて駆け込んできた。

診察してみると、問題は無く、テープ固定のみで終わった。


先日も小さな子が怪我をしたということで、

他院にかかったものの、当院を紹介されてきた。


永田小耳症形成外科クリニックは小耳症に対する耳再建の専門クリニックであり

救急施設ではない。

定時の8時間もかかる小耳症手術を年中、週3回行うだけでマンパワーが限度だ。



なのに、このような

救急の飛込みの患者さんまでが、なぜか増えてきた。

今日の午前中は、

小耳症退院の患者さんの診察を行い、その後

直ちに、局所麻酔の外来手術を2件行った。

その後すぐに、入院病室の患者さんの消毒を行った。


その間に、明日手術予定の小耳症患者さんが入院していた。

麻酔科の先生に、明日の手術の患者さんの状態報告を連絡した。


午後からは外来診察を開始。

小耳症患者さんの全身麻酔用術前検査が3名。


新患の小耳症患者さんへの説明に2時間近くを要した。

手術の説明を同じように行っても

立体的感覚が無ければ、なかなか理解できないようだ。


そのほか再来の患者さんが多数来られていたため

月曜日だというのに外来が、込み合った。

やはり夏休みだから、いつもより外来は込み合うようだ。

永田小耳症形成外科クリニックを開院したのが2005年11月。

それからほぼ9ヵ月後の


2006年8月から開始した「永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間達」のブログも

もうすぐ2年間を経過することになります。


その2年目を目前とした本日、

カウンターによれば、

このブログを訪問していただいた回数は、ついに、

総計20万件を超えました。


小耳症という発生率が非常に少ない疾患の超専門クリニックであるがゆえ、

このブログをここまで観ていただけるとは思ってもみませんでした。


当院の仲間達とともに、これまでほぼ毎日書き続けて

早2年ともなるのかと思えば感慨深い気持ちでいっぱいとなります。


毎日毎日いろいろなことがおきるクリニックでの話、

小耳症手術の開発の歴史。

国際学会の最新情報を、ドイツ、アメリカ、イギリスからも

リアルタイムで毎日書き込んできました。


それぞれの職員が体験したこと、感じたことを

時には、写真をいれ、時には絵文字を交えながら

みんなで書き綴ってきました。


すばらしい仲間達が

それぞれのスタイルで書き込んできました。

それぞれの職員の素顔が見えて来るほどです。


振り返って時々読み直してみると、

みな、せいいっぱい毎日を過ごしてきたことが、書き込まれています。

今更ながら素敵な仲間に感謝しているところです。


そして、読んでいただいた訪問者の方から

貴重で、感激するような、面白いコメント、など、数多く寄せていただき

書いた私達もそのたびに励まされてまいりました。


今後も、いろいろな小耳症の最新情報や

その日起きたさまざまな事を

皆で書き続けたいと

心新たな気持ちでスタートしようと

思っているところです。


これからも、このブログを見て頂いて

いろいろとご意見をいただけることを願っています。


これまで応援していただいた皆さん、

どうもありがとうございます。

ますます応援よろしくお願い申し上げます。