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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

DSC06062.jpg
Lobule type microtia.
耳垂残存型小耳症、術前。
DSC06063.jpg
Normal anatomical position of the auricle in red.
耳があるべき場所を赤で示す。
DSC06064.jpg
Incision line.
デザインの完成。
DSC06065.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame.
3次元肋軟骨フレームを作成した。
DSC06067.jpg
4 skin flaps foamd and skin pocket created.
皮弁形成および皮下ポケット作成。
DSC06068.jpg
3-dimensional costal cartilage frame was 
grafted under the skin pocket
and sutured skin flaps.
Excessive skin of the remnant ear was exsized.
3次元肋軟骨フレーム移植直後の状態。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



今日からお盆。

ふるさとへの帰省ラッシュとなっている。


大部分の人たちは、お盆休みとなっている。

これも日本人の習慣である。


が、永田小耳症形成外科クリニックでは、

そんな日本の常識など通用しない。

盆と言えども全く関係なく小耳症手術を行い

休みなどない。


外来も普通どおり行っている。

入院ベッドは、ほぼ、満タンで入院患者さんがいる。

お盆の時期は、お見舞いの方が増えるから、

むしろ通常より忙しい。



DSC06053.jpg
Incision line.
耳たて手術のデザイン。
DSC06058.jpg
Sprit thickness scalp skin harvested.
Fabricated costal cartilage block.
Elevated deep temporal fascia flap.
頭から血管膜を起こしたところ。
作成した肋軟骨ブロック。
頭から薄い皮膚を採取した。
DSC06059.jpg
Projected reconstructed auricle.
手術後耳が立っていることがわかる。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



北京オリンピックで、

日本選手の活躍が目立ってきた。


男子100メートル平泳ぎ決勝


準決勝では2位の記録で決勝に進んだ北島選手。

インタビューに答えて「決勝は世界記録レベルになるだろう」と

昨日言っていた。


今日決勝の日を迎えた。

50メートル折り返しでは、3位だった。

不安がよぎった。

しかしである、

折り返した後からがすごかった。

最後は58秒91という世界新記録。

快挙だ。


自ら言って世界記録を実行したのだからすごい。

実力を本番で出して、世界新記録を打ち立て見事な金メダル。

日本人がこの種目で

2連覇を達成したのはなんと76年ぶりということだ。


日本人に大きな興奮と勇気を与えてくれた。

優勝の喜びに、泣いていた北島選手。


北島選手に心意気を学んだ。


ありがとう。

感謝感激。




昨日はまたまた高田馬場にある「ファミリア」へ
ここは、フラメンコショーが観れて、スペイン料理の食べれるところ・・・

昨日は私の通うフラメンコの先生のショーでした
もう一人の舞踊家の方・・・
この方が「ガロティン」という曲を踊りました
実は先生と同じスペイン人に教わった方らしく、少し自分流にアレンジしてるものの、ほとんど先生と同じ振り付けらしい・・・
が・・・・・
先生のガロティンを以前観た事があるけれど、まったく違う踊りでした
先生に言われるまで、全然気づかない・・・
こんなに、違うものになるとは・・・
フラメンコは自己表現というけれど、自分の目指すもの、好きな踊り方、感じ方、人生・・・
踊りに込められると、こうも違うのか・・・と

だから、フラメンコは楽しい
同じものが2つとないものだから、すべての踊り方が全て正解
 
今の私は先生の振りを真似るのに精一杯
それすら出来てない
でも、楽しいから、いいんだ
何年経って、自己表現まで出来るようになるかわからないけど、
素直に楽しめばいいんだ・・・
へたくそで実力が伴わなくても、楽しむことで、今の私の踊りは正解
そんな風に感じられたショーでした(ポジティブすぎ??ただのバカ??)

まぁ、人生楽しもうってことかしら?ははっ

最後に・・・幸せ食べ物報告
昨日もいっぱい食べた
CAGB3OWT.jpg

これの他に、渡り蟹のスパゲティー、あげパンにシナモンがかかったものの上にアイスがのってるデザート(これは裏メニュー)、最後にコーヒー

美味しいものはやめられないわ
うれしいニュースが届いた。

以前、某大学病院で耳をつくられたものの、

不幸な結果となった女の子がいた。


私のところへお母さんが連れてこられ、

耳の作り直し手術を依頼された。

患者さんは、耳のことで思い悩み非常にやせていた。

あまりにやせた状態では傷も直らないからしっかり食事を取るようにといって

体重が少し増えたころ耳を作り直した。

見違えるような美しい耳に仕上がった。


その子はバレリーナとなることが夢だった。

一心にバレーを踊り続けてきた。

が、耳が障害となり

プロとしてはそのままだったら困難な状況だった。


作り直し手術が成功し、

患者さんは、バレーに専念した

当時15歳だった患者さんは

今25歳となっている。

今年の年賀状では、

奨学金が出て、バレーの修行にアメリカのコロラドへ

行くことになったと言うことだった。


今日届いた手紙によると、バレーの

世界シニア大会で、1位となり

今度はイギリス留学が決まったそうだ。


「障害を持って生まれたものの、、

作り直してよい耳が出来たおかげで

娘は、バレリーナとして成長しています。

本当に感謝しています。

イギリス留学前に診察に伺います。」


と、お母さんから丁寧な感謝の手紙が届いた。

私もうれしい。

いつも

さわやか

クール


そよ風のような

すがすがしい人でありたい。


なのに そうできないときもある。


タイミングが合わないとき

勘違いしたとき


そんなときでも、

やさしく

ありたい


などというと

馬鹿と

なじられる。


あまりにも美化しすぎると

チグハグなのだ。


もう美化しない。


















北京でのオリンピック開会式が終わった。

最大限の工夫を凝らした開会式だった

聖火に火がともった。

明日からオリンピック競技が本格的に始まる。


同じとき、ロシアのグルジアで

くしくも、本格的な戦争が繰り広げられている。


平和の祭典と戦争と言う全く対照的な事が、

同じ時に

同じこの地球上で起きている。



同じ日本ですら、時期がちょっと異なるだけで、

戦前は、「天皇は神の存在だ」。と言うことになっていたのに

戦後は、「天皇は、象徴」。と言うことになった。


戦争中に神の天皇のために「天皇万歳」と言って死んでいった多くの兵士は

何のために死んだということになるのだろうか?


このように、昨日まで正しいと言ってた事なのに、

今日からは違っていることが、おびただしくある。


イギリスでは、女王がいるのに

日本では、男のみが天皇となる。

日本の現在の法律は、男女平等だ。

矛盾している。

昭和初期は男尊女卑がまかり通っていた。

男女平等の法律ですら歴史が浅い。

だからこそ、わざわざ別に男女機会均等法まで別に後で制定しなければならなくなった。

歴史が浅いからこそ、天皇資格問題に女性から本格的反論が出ない。


夫婦別姓という法律制定の議論も行われたこともあるが

日本では退けられたが、世界には夫婦別姓の国が多くある。


人類は、賢くもあり、愚かでもある。

それこそが人間なのかもしれない。
やっと今週の手術も終了した。

ほっと一息。


静かになった医局で

ボーっとする。が、


すぐに、退屈になる。





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2007年12月7日、ローヘアーライン小耳症。
耳のあるべき場所を赤で示す。耳の上3分の1に髪の毛が生えている。
髪の毛が生えない耳を作るには、特殊な手術を必要とする。
DSC04531.jpg
耳の上3分の1の髪の毛が生えている所から、まず薄い皮膚を採取する。
その後で、耳のあるべき場所で髪の毛が生えている部分の毛根を切り取る。
今まさに毛根部の周囲を切ったところ。
耳の上の頭から血管膜を起こす。
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毛根部を切り取って、右側に置いて示している。
これで耳のあるべきところに髪の毛は生えない。
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3次元肋軟骨フレームを作成した。
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3次元肋軟骨フレームを移植したところ。
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耳の下半分は、皮弁でカバーし、耳の上半分は、血管膜でカバーして
移植肋軟骨を生かす。
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その上に頭からあらかじめ採取した皮膚を移植していた。
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9ヵ月後の今日の状態。髪の毛の生えない耳が出来ている。
DSC05984.jpg
耳立て手術のデザイン。
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頭から2枚目の血管膜を起こした所。
側頭部から薄い皮膚を採取した。
耳の後ろから耳を支えて立てるため半月状肋軟骨ブロックを、作成した
DSC05987.jpg
耳が立ていることがわかる。
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立った耳を頭の上から見たところ。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



またまた夜が明けて8月8日。

今日は、耳立て手術の予定となっている。


夕べは、散髪をしてもらったので

髪が邪魔にならず、すっきりしている。

手術中は帽子をかぶるので

髪の毛は短いほうが清潔で、

蒸れなくて良い。



手術が終わり、包帯交換が終われば

夕方からは

北京オリンピックが始まる。


いろいろこれまで物議をかもした聖火リレー。

いよいよ最終段階に入った。

今夜点火となる。

いろいろな意味を感じながら

世界が注目している。


そして明日は、長崎の原爆記念日だ。
北京オリンピックの開会式は明日からなのに

日程の都合か、サッカーだけは昨日から始まっている。


昨日は、「やまとなでしこジャパン」は格下のニュージーランドに

1対1でかろうじて引き分けた。


今日の男子サッカーは

アメリカに1対0で負けてしまった。


決定力の無さが両チームに目立った。

決定力が実力だ。


世界との勝負は簡単ではない。


明日ではなく、もはや、今日がオリンピックの開会式だ。

天候が心配されている。
日本景気が

景気後退局面に突入した。

日本政府の発表によれば

昨年の秋から、景気後退が始まっていたとされる。


経済刺激策として、5兆円から10兆円が必要と言われ始めた。

つまり、これまでは、財政再建路線だったが、

財政再建をあきらめて、更に国がお金を余分に使う必要があると言うことだ。

これは更に国家の借金を増やし、さらに、将来国民へのつけが増大することになる。


今回の景気後退は、日本のみでなく

世界中のバブル崩壊という問題により引き起こされている。

100年に1度の世界的に深刻な問題となっている。

世界中の国が、財政出動をすべきだとINFが述べているくらい深刻な問題だ。


この景気後退は、回復まで、3年は必要となる。

アメリカのサブプライムローン問題が世界に波及し、さらに

原油高騰が追い討ちをかけた。


経済成長が毎年10パーセントだった中国でも

バブル崩壊、株価下落、人件費高騰などで

今後、急速に経済成長率がにぶり、低下する。


この深いトンネルから抜け出すことは、

かなり困難なことのようだ。


世界同時不況の嵐は怖い。

なぜならば、このような時期には、

歴史的に、世界的な戦争が勃発してきたからだ。

日本は防衛政策のしっかりとした構想を持っておくべきだ。


いずれにしても、各分野とも

経営者は今後、よほど、しっかりとした

差別化を計っていかなければ

同じようなことをやっていても勝ち残れなくなる。


頭脳勝負が、ますます厳しくなるだろう。




「米軍カメラマンが見た長崎」。

と言うタイトルで、NHK番組放送があった。


このカメラマンは、日本の真珠湾攻撃に憎しみを持ち

自ら志願し、アメリカ軍に入隊した。


1945年、8月9日長崎に原子爆弾が投下。

まもなく、そのアメリカ兵は長崎に入った。


そして長崎の惨状を、目の当たりにした。

彼は、これら惨状を写真に取り、アメリカへ持ち帰った。


長崎で、

想像を絶する悲惨な傷を負った人々を見た彼は

ショックと衝撃を受け、彼の心は、大きく揺さぶられた。

救護所で肉の塊としか見えなかった眼だけ大きく目立つ瀕死の被爆者から

「あなたは敵だ。私を殺してくれ。」と言われたそうだ。

次の日、その救護所を再び訪れたが、その人はもういなかった。

そして、日本人への憎しみは消え、哀れに思うようになった。

原爆投下を非人道的と感じるようになった。


彼は長い間、アメリカへ持ち帰ったこの写真を封印していた。

家族にも、この写真の入れ物を決してあけさせなかった。


時間が経つにつれて、彼には、原爆の残留放射能障害である皮膚癌ができた。

アメリカ政府に保証を要求したが受け入れられなかった。


そしてついに、あの写真を取り出し「原爆長崎」の写真展を

アメリカ国内で開こうとした。

しかし彼が申し込んだ36箇所にも及ぶどの施設でも

この写真展に対して、会場を貸してはくれなかった。


それどころか、アメリカ国内からは彼に対し

非難の声が巻き上がった。


「アメリカが嫌いならば日本に住め」などという中傷が巻き起こった。

中傷は家族にも及んだ。

彼の妻は、彼の行動が理解できず離婚となった。

彼は80歳を越してから皮膚癌、の転移で死亡した。


彼の死後、生前に彼の吹き込んだテープが残されていた。


「アメリカが好むと、好まざるにかかわらず、

広島8月6日、と長崎8月9日とは、100年後も、毎年やってくる。」

「原子爆弾投下という非人道的なことは戒めるべきことである。」

「一人の小さな、運動であっても、波紋は広がる。」

「この運動を引き継いでくれる人が一人でもいれば、波紋はもっと広がる。」

これを聞いた彼の息子は

父の長崎での写真をインターネットに乗せた。


程なく、彼の息子にも、アメリカ国内から、非難の声が届き始めた。

「日本に落とした原子爆弾は、これ以上戦争の犠牲者を増やさないため

必要なことだったのだ、だから、誤る必要など全くない」。などといったことだった、

が、中には、逆に原爆投下に対する批判的な意見も寄せられるようになった。

時代の経過と共に、アメリカ人の中にも原爆に対する批判の声がでるようになった。


そして、半年後、その息子の父と離婚した母からメールが入った。

「彼の運動の意味は、いまだにわからないが、彼の撮った写真が

今、アメリカ人に、多くのことを訴えて

大きな影響を及ぼしている事が理解できるようになった。

それを引き継いだ息子のあなたを、誇りに思っている。」と。



そして、今年、その写真展が長崎で開催され

彼の息子は、長崎へ招待されて来日した。

父がかつて取った写真の中に大やけどを負った人がいた。

かつて父は何度も日本へと足を運び、写真展を行い、

写真の人との交流を何度も持っていた。

その父親が亡くなった後の

今回は、その息子が、父の、かつて交流をしていた人と会うことになった。


息子は、父の意向を汲んで、その運動を引き継いだのだ。

そんな、心あるアメリカ人もいることを知って、

被爆者も少しは心安らかになれる。


私の母も長崎での残留放射線を浴び

63歳で白血病を発症し、亡くなった。

母が亡くなってから、20年が経過した。


「あなたが、やりたいことがあれば、世界中どこへ行ってもいいから。

一生は、一度しかないから、

ふりかえっても後悔することのないように、

お母さんのことなど考えなくてもいいから

最後までやりたいことは、

納得するまでやり遂げなさい」。

と、私の子供のころ母が私に言っていたことが

心に残る。



DSC05975.jpg
Lobule type microtia.
耳垂残存型小耳症。
DSC05976.jpg
Normal anatomical position of the auricle in red.
定常な耳のあるべき場所を赤で示す。
DSC05977.jpg
Dezign
デザイン
DSC05978.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame.
作成した3次元肋軟骨フレーム。
DSC05979.jpg
4 skin flaps foamed and skin pocket created.
4つの皮弁作成および皮下ポケット作成。
DSC05980.jpg
3-dimensional costal cartilage frame is grafted under the skin pocket.
3次元肋軟骨フレームを、皮下に移植したところ。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



昨夜はひどい夜だった。

さんざんだった。

さすがに

疲労困憊


真夏の夜の悪夢


すべてが変わって見える。

匂いも違っている


私の指の間から

砂が

ただ

さらさらと

音もなく

流れ落ちていく。

眠れないときは

起きているしかない。


かつて眠れないといって真夜中に

救急車で来た患者さんがいた。


眠れないときは

起きていれば

限界が来て

いつか眠れる。
奇跡を信じて

今日も生きてみよう。


奇跡を信じて

今日も素直になろう。


奇跡を信じて

今日も耐えてみよう。


流れに逆らい

つらくても

涙を流さず

朝を迎えよう。


上を向いて


苦しくても

奇跡を信じて

待とう。


きっと明日は来る。


そう信じなければ

生きる力すらなくなってしまう。


恐怖の

負のスパイラルに

巻き込まれないように。


奇跡を信じて

生きてみよう。


奇跡を信じて

暖めてみよう。









園長先生・・・

このブログには、、、

ひっさしぶりの登場である。。。


サルトル院長が書いた“珍現象”

これは・・・

“怪現象”でもある。。。


永田クリニックのスタッフの平均年齢は○○歳。

医師、看護師さん・・・すべてのスタッフは大ベテラン!

麻酔をかけてくれる慈恵医大の先生方も大ベテラン!

みんな百戦錬磨の優秀なスタッフ・・・

でも・・・

最近は・・・

いや・・・

だいぶ前からか・・・かな!?

ど、どうも、、、

日付・曜日がわからなくなってきている。。。

クリニックでは、

このような会話は日常茶飯事なのだ。。。

「今日何日?」

「わかりません!!!」

「自分で調べて下さい!!!」


「今日、何曜日だっけ?」

・・・本当は木曜日なのに、、、

「火曜日でしょ!!!しっかりして下さい!!!」

・・・だって。。。




み、みんな

頭の中が少し・・・

歳を重ねているようなのだ。。。

自覚があるのかどうか

こればっかりはわからないが・・・


手術にやってくるお子さんたちは10歳・・・

スタッフの頭の中は・・・上昇曲線

差は広がる一方なのである。。。

まさに“怪現象”なのだ。。。



真剣に取り組むとき

真剣に語るとき

人は

瞬時に輝く。


その姿に、

心打たれ

人は引かれ

吸い込まれる。


憧れともいえる存在。


時と共に輝きを増す。

勇気が出る。


扉を開けると

そこに

いつも

光り輝いている。


私の大切な扉。












8月6日、広島に世界初の原子爆弾が投下された。

8月9日、長崎に世界2番目の原子爆弾が投下された。


それから63年も経過した。

世界で、原子爆弾が投下された都市は、このたった2都市のみだ。


毎年、毎年、広島・長崎で原子爆弾廃絶を求めて記念式典が行われてきた。

が、現在世界では、核を持つ国が増え続けて来ている。

核廃絶運動は全く実を結んでいない。


私は原爆投下5年後の長崎生まれだ。

私の母は、63歳で、白血病となり、この世を去った。

私が形成外科医となったのも、原爆乙女の話を聞いてからだった。

以前、このブログにも書いたところである。


これまでも、被爆者が核廃絶を求めて、アメリカに行って、この運動を行ったことがある。

しかし、アメリカでの反応は冷ややかなものであった。


日本の中でも、この運動は、広島、長崎に限られてきた感がある。

それぞれの市長は、核廃絶を訴えてきたが


日本国家としては、逆に、アメリカの核兵器の傘下に入り

安全確保をしてもらうと言う意味で

核廃絶と言うことを決して訴えることは出来なかった。


総理大臣をはじめとした日本を代表する政治家は、

広島、長崎の記念式典において、核廃絶を望むと言うことをリップサービスで述べているが、

世界に対しては、沈黙してきた。

いや、むしろ、賛成とも受け取られかねない状態だった。

特にアメリカ大統領に対しては、禁句ともいうべき態度で、この点に触れることすら出来なかった。

国連の場においても、日本国家として声を上げても、ロシア、中国、アメリカなどが

棄権に回ったり、不賛成に回っている。


日本は、核の投下を受けた唯一の国として

もっとはっきりと核廃絶を国連の場で、核の恐怖を映像で

強く訴えるように方向転換をすべきである。

むしろ世界のリーダーとして、核廃絶運動の力を入れるべき唯一の国であるはず立場だ。


広島、長崎のみでなく、首都である東京で、

国を挙げた政府の取り組みにすべきである。


核廃絶運動が、国内の政治がらみで、いろいろな団体に分裂しているようでは

意味がない。


これからの運動を方向転換しない限り、

2都市のみでの記念式典の声は世界ににとどかない。

無駄に終わることすらある。


日本語や英語ばかりでなく

アラビア語、ロシア語、スペイン語、フランス語、イタリア語、中国語、韓国語など

あらゆる言語に翻訳して、

世界中に唯一の被爆体験を、核の恐怖を、発信することこそ

原子爆弾の恐怖を世界に訴えることが出来る。

被爆当時の映像を、見ている人にショックなシーンをも含めて

包み隠さず全てをさらけ出して、

全ての言語で、放送できるようにすべきだ。


核廃絶の運動のための共通点はここにある。

ここを訴えなければ意味がない。



もっと、頭を使った核廃止運動が必要だ。



日本の中だけで、日本語だけで、記念式典を行っていても、世界には届かないのだ。


私としては、国際学会でいろいろな国から招待講演を依頼されるたびに

機会あるごとに、

核の破裂の後、命が助かった人でも、

自分の姿に絶望して、自ら命を絶った原爆乙女の話をしている。

このような状況の患者さんの治療を目指して

形成外科医になったことをも話している。


イギリスのバーミンガム大学で小耳症の

教育用小耳症デモンストレーション手術を行ったとき

インタビューに来た新聞記者に、このエピソードを話したら、

次の日には、これがイギリスの新聞記事となっていた。


,直接の被爆者でなくても、

日本人ならば、唯一の被爆国の国民として

団体運動ばかりでなく、各個人としても

世界に訴える手段は、いろいろある。


核廃絶運動を、分裂することなく、日本が本気で行ってこそ、

真の国際平和に貢献する国として、

世界に尊敬される国となれるはずだ。


各個人の、力も、無視できないほど大きな力となる。



本日水曜日は、午後から外来の日。

午前中には2名の小耳症の患者さんが退院となり

次の耳立て手術を半年後に予約して無事帰られた。


代わりに、明日の小耳症手術予定の患者さんが入院された。

明日には、あさって手術予定の小耳症の患者さんが入院される。


入院と退院の小耳症患者さんが毎週3名ずつ入れ替わることで、

常に、永田小耳症形成外科クリニックでは、1年中途切れることなく

小耳症患者さんが15ベットを、ほぼ埋め尽くしている。


10歳で初回の手術を行う小耳症なので、

その年齢の方がほとんどと言うことになる。


10歳になった小耳症患者さんは

6000出生に一人と言う超稀な疾患で、

日本中に10歳となった小耳症の患者さんは

具体的に100名程度と言われている。


毎週3件確実に年中小耳症手術を行っていると言うことは

日本中から永田小耳症形成外科クリニックにこられていることになる。

だから、入院病室では日本各地の方言が

さまざまに飛び交うと言う珍しいクリニックとなっている。


常に患者さんは10歳のかたばかりであるのに対し

スタッフは、毎年、年を取っていく

だから、患者さんの年齢とスタッフの年齢とが

毎年、開いていく。


ちょっと、珍現象だ。
やっと、注文していたコルドベスが届きました
コルドベスとはフラメンコで使う小物の一つで帽子のこと
来年の発表会で踊る「ガロティン」という曲で使います
これ↓↓

CAFH241N.jpg本日これを持って練習・・・・
 「先生~~~手・・・手がつりそうです・・・
      帽子が重いぃ~~~・・・・・・
          すでに筋肉痛ですぅ・・・・・・


こんな感じ・・・・・先がおもいやられる

でも、これを持って踊りたい
これに憧れている
だから、ひたすら
練習、練習・・・

フラメンコはやっぱりいい
練習中は何も考えず、ひたすら集中できる
がんばろっと


DSC05962.jpg
Lobule type microtia.Pre-operative appearence.
耳垂残存型小耳症。術前。
DSC05963.jpg
Normal anatomical position of the auricle in red.
Anterior tilted lobule.
耳が存在すべき場所を赤で示す。
前傾耳垂である。
DSC05964.jpg
Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame [3-D frame]
and paper template.
作成した3次元肋軟骨フレームと紙型。
DSC05965.jpg
4 skin flaps foamed and skin pocket created.
4枚の皮弁を作成し、皮下ポケットを作成したDSC05966.jpg
3-D frame was grafted under the skin pocket.
3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットの中に移植したところ。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



8月の後半には、

アメリカ人形成外科医が小耳症の手術見学にやってくる。

永田小耳症形成外科クリニックが開院してから

わずか3年経っていないのだが

海外からの形成外科医が頻繁に見学に来ている。


それぞれの形成外科医に共通なのは

小耳症治療に携わり、

永田法を少しでも正しく獲得したいと

熱心なことである。


相手が熱心であればあるほど

私もできるだけ答えるようになる。


やはり相手次第だ。
夕方、外来で外傷の子供さんの抜糸を行っているころ

突然の激しい雷雨。

患者さんは、帰るのに苦労するだろう。



ニュースによれば

関東地方では この影響で

電車も止まり、帰宅ラッシュ時に重なって

駅では混乱がおきていた。


今年の夏の雨は

どこも局地的ではあるが、

集中豪雨で、局地的な被害が目立つ。

最近も神戸では河川の急な増水で、犠牲者が出たばかりだ。


関東の この雨も熱帯のスコールを思わせる降りかただ。

日本も亜熱帯地域へと変化しているのかもしれない。


今夜中、激しい雨が降る予測がでている。

医局では、エアコンを入れていても 湿気が感じられるくらいだ。

天気予報によると

明日も雨となるそうだ。


そんな中、当院では

明日も又、小耳症手術が予定されている。

今夜ゆっくりと休めればいいのだが。

睡眠不足が続くと

下まぶたに、クマができる。

ここは顔面の中でも、特に皮膚が薄く、

皮下には静脈が豊富なところだ。


酸素欠乏状態の静脈血は黒くなる

その黒い血液が流れる静脈の色は青い、

皮膚を通してその青い色が透けて見えるのようになる。

リンパ流も悪くなり、腫れも増す。

睡眠不足が治れば、クマも治る。


睡眠不足の原因を直さなければ

クマは直らない。



今日の午前中は、

2階に入院中の小耳症患者さん達の包帯交換を行った。


又、明日の小耳症手術予定の患者さんが

入院した。

麻酔科医への患者さんの状態を連絡し

午前中の仕事を終了した。

午後からは、

小耳症患者さん3名の術前検査と、

外来診察がある。
現在、永田小耳症形成外科クリニックの

ホームページの英語版を作成中です。

海外からこられた患者さんが

英語版が無かったのでクリニックを探すことが大変だったと言われたことで

ようやく、英語版の必要性を感じたからです。


以前の英語版は、私が以前勤めていたときの病院時代に作成していたものですから、

海外からの患者さんが困ったようです。

8月いっぱいには完成させたいと、努力中です。
心と心が、ぶつかり合い作用する世界。

科学とは異なり、どれが正しいとも言えない。


心のエネルギーは、時に激しく

時に優しい。


物質として存在しないのに、

はるかに大きなエネルギーを引き出すこともあり

消滅させることもある。


心と心が、

どうすれば通じるのか

と言う問題は

永遠のテーマだ。


健全な精神は健全な体に宿る。

という諺は,重い。