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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

夕方、外来で外傷の子供さんの抜糸を行っているころ

突然の激しい雷雨。

患者さんは、帰るのに苦労するだろう。



ニュースによれば

関東地方では この影響で

電車も止まり、帰宅ラッシュ時に重なって

駅では混乱がおきていた。


今年の夏の雨は

どこも局地的ではあるが、

集中豪雨で、局地的な被害が目立つ。

最近も神戸では河川の急な増水で、犠牲者が出たばかりだ。


関東の この雨も熱帯のスコールを思わせる降りかただ。

日本も亜熱帯地域へと変化しているのかもしれない。


今夜中、激しい雨が降る予測がでている。

医局では、エアコンを入れていても 湿気が感じられるくらいだ。

天気予報によると

明日も雨となるそうだ。


そんな中、当院では

明日も又、小耳症手術が予定されている。

今夜ゆっくりと休めればいいのだが。

睡眠不足が続くと

下まぶたに、クマができる。

ここは顔面の中でも、特に皮膚が薄く、

皮下には静脈が豊富なところだ。


酸素欠乏状態の静脈血は黒くなる

その黒い血液が流れる静脈の色は青い、

皮膚を通してその青い色が透けて見えるのようになる。

リンパ流も悪くなり、腫れも増す。

睡眠不足が治れば、クマも治る。


睡眠不足の原因を直さなければ

クマは直らない。



今日の午前中は、

2階に入院中の小耳症患者さん達の包帯交換を行った。


又、明日の小耳症手術予定の患者さんが

入院した。

麻酔科医への患者さんの状態を連絡し

午前中の仕事を終了した。

午後からは、

小耳症患者さん3名の術前検査と、

外来診察がある。
現在、永田小耳症形成外科クリニックの

ホームページの英語版を作成中です。

海外からこられた患者さんが

英語版が無かったのでクリニックを探すことが大変だったと言われたことで

ようやく、英語版の必要性を感じたからです。


以前の英語版は、私が以前勤めていたときの病院時代に作成していたものですから、

海外からの患者さんが困ったようです。

8月いっぱいには完成させたいと、努力中です。
心と心が、ぶつかり合い作用する世界。

科学とは異なり、どれが正しいとも言えない。


心のエネルギーは、時に激しく

時に優しい。


物質として存在しないのに、

はるかに大きなエネルギーを引き出すこともあり

消滅させることもある。


心と心が、

どうすれば通じるのか

と言う問題は

永遠のテーマだ。


健全な精神は健全な体に宿る。

という諺は,重い。
老化の原因のひとつに

細胞の酸化が深く関与していると言われている。

植物の葉が秋になって黄色や赤に変化していくのも酸化が原因と言われている。

そして落葉となる。

体の中に入り込んだ酸素のうち、活性酸素に変化したときに細胞膜を傷つけることが

老化の原因と言われた。

これが、いわゆるフリーラジカル理論である。

この作用を防止するのがビタミンEとして注目を浴びた。

ビタミンEには、分子構造上、異性体が6種類ほどあり、

酸化防止作用があるのは、そのうちのひとつであるDーアルファートコフェロールである。

それ以外は効果がほとんど期待できないものであるから、

市販のビタミン剤の中でも本物を買うように注意するよう言われたこともあった。

酸化を防止する物質を、スカべンジャーという。

ビタミンEが不足する場合には、ビタミンCが、Eへと転換して作用する。

スカべンジャー物質は、ポリフェノールやチョコレートの成分の中や、ココア、ブルーベリー

ほかにもいろいろ発見されている。



全く別の観点から、最近は、遺伝子の末尾にテロメアと言うものがあり、

細胞分裂を起こしているが、そのたびにテロメア部が消耗し、

テロメア部がなくなったとき、新たな細胞分裂を起こすことが不可能となり

死に至ると言われている。

テロメアを、もうひとつ追加してみたら寿命が2倍に延びたという虫の実験まである。


人間に当てはまるのだろうか?
「人は死んだ後は

今の記憶のまま

体は皆が25歳となって天空を自由に飛びまわれるようになる。」


と、かつて私が子供のころ言っていた母。

63歳で旅立って逝った母は今、

25歳の姿で天空を自由に飛び回っていることだろう。


母が25歳のときに私が生まれたのだから

母と私は25年の年の差があった。


それが今は6年の差に近づいている。

不思議なことだ。


私も尽きた後は25歳の同じ年齢の姿となれるのだろうか?


こんな母の発想はどこから来たのだろう?


現実には決して起こりえないことではあるが、

どこかに、そのようなことを母に言った人でもいたのだろうか?

それとも、そのようなことを書いた書物でもあったのだろうか?


確かに、25歳と言えば、

生涯の中で医学的には

人間の細胞数が最も多い時期である。