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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

夏になると子供達はみんな日焼けして真っ黒になる。


小耳症手術の時には、皮膚の色を見て

血行の状態を判断する。


ピンク色をしていれば、血行が良好で

安全な状態を意味する。

紫色ならば、動脈血の入りよりも、

静脈血の返りが悪く、うっ血していることを意味する。


白ければ、動脈血の入りが少ないことを意味する。

だから、皮膚弁への安全な決行の判断には、

皮膚の色が重要な判断基準のひとつとなる。


かつて私はクエートの形成外科学会から

招待講演と招待手術を依頼されて小耳症デモンストレーション手術を行ったが、

皮膚の色が暗い色の患者さんだったので、この色の判断に苦労した経験がある。


日本人であっても、

夏の日焼けがあまりにもすごくて

黒々とした皮膚になって来られると、

皮膚の血行上、安全か否かの判断が困難となることがある。


耳を作る形成外科医として、患者さんにお願いしたいのは

小耳症手術を受けられる患者さんには

あまり黒くなるほどの

日焼けを避けてほしいと言うことです。


手術終了後は、どんな日焼けをしても、かまいません。

北京オリンピックの陸上競技が始まった。

陸上競技は、スポーツ人口の底辺が最も多い競技である。

だから、この競技で、トップとなることは至難の技だ。


特に短距離走や中距離走は、

アジア人が出場することすらなかなか出来ない。

アジア人には向かないスポーツと言われている。


その中で、日本人選手は出場できただけで奇跡的だ。

女子100メートル、400メートルの競技に40年ぶりとか50年ぶりとかで出場できた。

が、当然予選敗退である。


黒人選手がほとんど活躍する世界だ。

10000メートルですら、勝てない。

体の違いがある。


そのなかで、アジア人金メダルの可能性が高いのは

唯一男子ハードル競技で中国人の選手だけだろう。

水泳の北島選手に匹敵する。


私もかつて、ハードルを走っていたので、

注目している。