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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

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アメリカ合衆国、フィラデルフィアの子供病院の形成外科医が

永田小耳症形成外科外クリニックに、小耳症の手術を学びにやってきた。

今日から2週間の滞在予定だ。

「ウエリントン・J・デイビス・Ⅲ世」と名前が長くてなかなか覚えられない。

37歳の、形成外科医である。写真中央。

「小耳症を専門とした形成外科医になりたい」と言う。

今後とも何回も見学に来たいという。


小耳症の手術が困難で何回も見て学ばなければ

簡単にできるようにはならない手術であることを理解している。

当院には、毎年、世界中の形成外科医が、小耳症手術を学びに来る。


そのうち何人が出来るようになるかは、本人次第。

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Lobule type microtia.
耳垂残存型小耳症
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Normal anatomical position of the auricle in red.
本来の耳があるべき場所を赤で示す。
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Incision line.
切開線のデザイン。
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Fabricated 3-dimensional costal cartilage frame.
作成した3次元肋軟骨フレーム。
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4 skin flaps foamed and skin pocket created.
4つの皮弁と皮下ポケットを作成した。
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3-dimensional costal cartilage grafted under the skin pocket.
3次元肋軟骨フレームを、皮下ポケットの下に移植したところ。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。