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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

一生のうちには何が起きるか、わからない。


北京オリンピック女子マラソン日本代表である野口選手は、

金メダル最有力候補であったが、太ももの筋肉の故障で

残念ながら、棄権となってしまった。

日本にとっては、北京オリンピックで、非常に大きな星をなくした。


また、中国の110メートルハードル金メダル候補だったリュウショウ選手も

アキレス腱の故障で、スタートラインに立ったものの直前で棄権となってしまった。

中国人にとってのみでなく、アジア人全体にとっても期待の星だっただけに

残念だった。


両者とも本人は、金メダルを直前まで本気で目指してきただけに、

どんなに悔しかったことだろう。

落胆の度合いは、計り知れないことであろう。

4年に1度しかないオリンピックだけに

想像しただけでも、かわいそうだ。


又、これらの選手の活躍に期待していた、ファンにとっても国にとっても、

惜しまれる。


このような、まさかと言うことが、人生には、いろいろ起こることがある。


しかし、このような事態が起こっても、次回に向けて

七転び八起きで、又、新たな波に乗れるチャンスがめぐってくるのだ。


失敗の後に、成功を迎えた数多くの先人の例をみれば、

失敗こそ、人生のために必要な経験なのだ。






水曜日の午前中は、入院患者さんの包帯交換。

そして明日、小耳症手術予定の患者さんが入院。

午後からは、外来。

外来は、新患の患者さんが来られて忙しかった。

夏休みのため、通常は暇な水曜日も混んでいる。

子供の患者さんが、ほとんどである小耳症ならではの特徴だ。

なおかつ、遠隔地からの患者さんばかりなので

ご両親が夏休みを利用して、飛行機や新幹線で連れて診察にこられる。

生後1年以内につれてこられて10年先の手術予約を取られており、

その後、毎年通ってこられている方がほとんどだ。