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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

福田総理大臣が突然の辞任。

どうせ来年の1月ごろには解散総選挙となる。


このまま続投していれば、

自民党は大敗し、

福田首相はその責任を取らされることになる。


その前に今逃げてしまうことが得策と考えた。

としか思えない。


後に無理やり指名される総理大臣が

馬鹿を見ることになる。


年金問題や医療崩壊を招いた責任を

今度は自民党が取ることになる。

あの悪評高い後期高齢者医療制度も、

医療崩壊も、小泉改革で決定していたことだ。


いまさら自民党が、じたばたしたところで始まらない。

与党として連立を組んできた公明党も

知らなかったとは言わせない。


いまさら逃げおおせるものでもない。

これらを全て悟った上での辞任だ。


解散総選挙で馬鹿を見る前に、辞任を行うのだから、

ある意味、頭が良すぎると言うか、ずるいと言うか

居直り辞任だ。


いずれにしても、国民にとっては、

困ったもんだ。


不可能を可能にする。

どのような世界でもこれが出来れば成功する。


不可能と言われて誰もが信じていたことを

覆すには、実証して結果を見せることだ。


世界初の開発が出来るのは、30代前半の人だ。

世界的論文を書いた人を見ると、ほとんどが30代での仕事である。


結果を出せずに、口ばかりいろいろ言っても誰も信用しない。


かつて私のところへ、いろいろな形成外科医が

小耳症手術を学びに世界中からやってきた。


その中で、できるようになった人と、中途半端な人とに別れる。


小耳症以外の分野も、世界最高のところを見学してきた形成外科医もいる。

見て回ったものの、何一つ、自分の身にできない人もいる。


それどころか、手術の基本主義の基礎が、抜け落ちているために

まねをしても、大失敗する人がいる。

そのような人は、自分に手術の基礎が出来ていないことが

理解できていない。


世界の大家の手術をいくら、見学してきたからと言って

学会のときに大きな事を概念上、発表していても

いざ自分が責任を持たされて、術者として手術を行ってみると、

大出血させて、おろおろするばかりで

何も出来ない。

細菌感染したときさえも、それが細菌感染かどうかの判断も出来ない。

それどころか、普通の形成外科医ができる手術さえも、失敗する。

その事実は、ほっておいても、いやでも、なぜか、私のところへ伝わってくる。


何も出来ずに、50才近くもなった人が、

又、外国へ行って修行しようとしてもタイムリミットを過ぎている。

そんな人を誰も重要ポストとしては、雇わない。

人生無限に生きられるわけではない。

英語が少々しゃべれるようになっても、通訳としても不完全だ。


30代のうちに、医師としての基礎を獲得出来なかった場合、

形成外科医師としては、あきらめたほうが良い。

現在多く出現している甘やかされすぎた若い形成外科医は

将来使い物にならなくなってくる。


形成外科医は、正確な形を再建できてこそ、一人前と言う特殊な世界なのだから。