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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

今日は事務さんが、お休みで、また私が受付に座っていた。
何日か前から、テレビで「雨台風!関東上陸か!?」と叫んでいたので、今日は台風で、めっきり暇に違いないと踏んでいたのだが、大間違い。
午前も午後も新患の御家族がこられた。

新患の場合はご希望があれば病棟をご案内する。
院長曰く「誰も泣いてる人はいないから自分で見ておいで。痛かったら泣いてるでしょう」

2階に上がると、昨日手術をした患者さんは、ベッドの上でゲームをしている。
おととい手術をした患者さんはキッズルームで家族とくつろいでいる。
見学のご両親はびっくりされる。
そして「安心しました」と言って帰られた。

子供たちの話によると、
3日目は普通になるそうだ。(例外はありますよ)
しかしほとんどの子供たちは(大人ではありませんよ)
3日もたつと元気になり、1週間もたつとうるさいくらい元気になる。
お母さんたちもする事もなくなり、
手術直後はずっと付き添っておられたのが、だんだん来られなくなる。
すると子供たちはますます元気になる。
と言う図式だ。

先に登場した明太トリオも、始めはおとなしかった。
来週無事退院できそうなこのごろは元気を通り越しそうだ。
新しいメンバーを一人加えて日夜盛り上がっている。

どうか怪我などしないように、無事退院してくださいね。
お願いです。


今日は外来日だった。

午前と午後にそれぞれ小耳症の新患の患者さんがこられた。

それぞれ2時間もの説明を行うと4時間も使ってしまった。

外来時間の大半を使ってしまっている。


質問もないように説明していても、

聞いていないのか、聞き逃したのか

また同じ事を聞いてくる人もいるから

時間がかかることもある。


ほかに何人かの再診の患者さんもこられたが

これだけの説明をして同じ写真を見せても

はじめて見るかのような表情をする人もいる。


そんなときは私も非常に疲労度が増す。


ほとんどの患者さんたちは、

あらかじめ詳しくホームページやブログを見て

予備知識を学んでこられる方たちが多いので

一度の説明で、すんなりと良く理解できましたとおしゃっる。


が、何にも予備知識がない方には、相当な説明の苦労がいる。

特に初めて診察の方は、大変なのだ。

あらかじめこのブログでも読んでもらえるといいのだが。


形成外科医でも理解が困難なことを

永田形成外科クリニックでは、アメリカの小耳症専門医師を教育する内容をそのまま

患者さんに説明している。


説明の内容は、世界1高度な科学レベルだ。