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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

ついに野菜風呂に挑戦しました
10月19日に紹介した入浴剤
これです、これ↓↓
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赤い方は「トマト&野菜と果物エキス入り」
緑の方は「レタス&3種類の野菜エキス入り」

飲み物じゃないよね・・・
ん~、どっちにしよう・・・

裏をみると・・・

エッ・・・・・
赤の方は「・・・・・トマトエキス、キャロットエキス、リンゴエキス・・・・」
緑は「……レタスエキス、パセリエキス、キュウリエキス・・・・・」
どっちも怖いんですけど・・・

で、チョイスしたのは赤

・・・・・・・・・・・
色はニンジン
香りはりんごでおいしかっ・・・いやいや、いい香りでしたとさ

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本年3月14日、術前。第1大2鰓弓症候群を伴う小耳症。
皮膚の表面積がやや少なめ。
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耳があるべき場所を赤マジックで書いている。
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デザインの完成。
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3次元肋軟骨フレームを作成した。
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皮弁形成したところ。
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3次元肋軟骨移植直後。
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そして本日の耳立て手術の日を迎えた。
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耳立て手術のデザイン。
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頭から血管膜を起こした。
耳を後ろから支えて立てるための肋軟骨ブロックを作成。
頭から薄い皮膚を採取した。
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手術直後の状態。耳が立っている。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。




とうとう、この26年間のうちで

株価が最低の値となった。


円高の91円台となっている。

来週シカゴに行く私にとっては都合が良いが、

株価がここまで下がると

どんな株式会社も大変だ。


銀行は、自己資本金が基準値以下となり、危険域となる。

すると、順調な会社への資金すら貸せなくなり

倒産が相次ぐ可能性すらでてくる。


この株価下落は、以前からこのブログにも前から

危険性を述べてきた。


日本経済も、欧米諸国の景気低迷に引きずられるように

もっと、さらに落ち込む可能性がある。


なにせ、世界大恐慌時以上の

スピードで連鎖的な株の大暴落がおきているのだから。