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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

1月3日、永田小耳症形成外科クリニックでは、

入院中だった小耳症の患者さんを診察し、第2回目の手術を予約して、

無事退院された。


その後、入院中の小耳症患者さんの包帯交換を行った。


抜糸の患者さんがいると、縫合した跡が残らないように

細かく数多く縫合しているので包帯交換といっても

細かい作業となり、忍耐力と時間がかかる。