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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

「統計対象サイト」というサイトがある。

園長先生が、教えてくれたサイトだ。


今まであまり見ていなかったが、これを使うと

「永田小耳症形成外科クリニック」のホームページを、どんな国の人たちが見ているかがわかる。


これによると驚くべきことが判明した。


2008年度の集計結果によると、日本は、もとより

イタリア、フランス、フィンランド、ポーランド、中国、台湾、オーストラリア、ギリシア、ブラジル、
チェコ共和国、オランダ、ロシア、カナダ、ドイツ、メキシコ、
ベルギー、トルコ、イギリス、スイス、米国教育機関、クロアチア、ハンガリー、香港、エストニア、
スウェーデン、スペイン、インド、ルーマニア、ポルトガル、アイルランド、アルゼンチン、モロッコ、
オーストリア、アメリカ、コロンボ、シンガポール、米国政府、イスラエル、タイ、チリ、
ニュージーランド、インドネシア、パキスタン、マレーシア、デンマーク、アイスランド、
スロバキア、フィリッピン、ノルウェー、シリア、エクアドル、ペルー、ベネズェラ、エジプト、
トリニダードトバゴ、リトアニア、ヨルダン、アラブ首長国連邦、ユーゴスラビア、南アフリカ、
ルクセンブルグ、サウジアラビア、オマーン、米軍、

と、なっている。

世界中が「永田小耳症形成外科クリニック」のホームページを見ている事がわかる。

今日、このことに気がついて驚いたところだ。

この統計サイトによれば、

特にアメリカからのアクセスは、種類わけをされており、

アメリカ、米国教育機関、米国政府、米軍となっていた。


他にも、「永田小耳症形成外科クリニック「のホームページから

このブログへと、たどり着いていることなど、

いろいろな情報がわかり、興味深い結果となっている。


本日の1月12日は、休日だ。が、

永田小耳症形成外科クリニックでは、小耳症退院の患者さんが2名

退院診察を行った。


その後、明日の手術を控えた小耳症の患者さんが、入院された。

また、入院中の患者さんたちの包帯交換を行った。


明日は、耳立て手術の予定となっている。