先週の小耳症手術の、写真掲載が出来ていなかったので本日掲載となります。

1月15日耳垂残存型小耳症の術前

手術デザイン。

皮弁形成および皮下ポケット作成。

3次元肋軟骨フレームを作成。

皮膚下ポケットに3次元肋軟骨を移植した所。
その1
このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。
小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。
その2
このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。
耳介形成術による合併症
感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。

1月15日耳垂残存型小耳症の術前

手術デザイン。

皮弁形成および皮下ポケット作成。

3次元肋軟骨フレームを作成。

皮膚下ポケットに3次元肋軟骨を移植した所。
その1
このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。
小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。
その2
このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。
耳介形成術による合併症
感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。
本日手術予定だった小耳症の患者さんが
昨日も述べたように、インフルエンザで手術が中止となった。
手術を行うためには、1週間ほど前に術前検査が必要だ。
だから、手術前の突然の中止の場合、予定より早く手術をしたいという患者さんがいても
他の患者さんと差し替えることが出来ない。
だから、仕事としては本日、急に、お休み体制と同じ事になった。
昨日も述べたように、インフルエンザで手術が中止となった。
手術を行うためには、1週間ほど前に術前検査が必要だ。
だから、手術前の突然の中止の場合、予定より早く手術をしたいという患者さんがいても
他の患者さんと差し替えることが出来ない。
だから、仕事としては本日、急に、お休み体制と同じ事になった。