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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

長野県の浅間山と、鹿児島県の桜島とが

現在、時を同じくして、噴火を始めている。

浅間山は、爆発時の噴煙の灰を、関東の南東部にまで降らせている。

桜島も大きな噴煙を排出している。


地底のマントルが日本列島の下に、

複雑に入り込む。

環太平洋地域の中でも、

日本列島は、

特に複雑な各種のマントルが沈み込むという特に危険な場所に位置している。


これに関係して、日本列島は、火山が豊富な国である。


東京大震災がおきてから70年後には、再び大地震が起きるといわれていたが

その時期を過ぎているにもかかわらず、

これまで首都圏では幸いにも大地震は、おきていない。


しかし、いや、だから、

後、3年以内に、首都圏に

震度7規模の巨大地震が起きる確立が、

70パーセントと言うことがテレビで放送されていた。


科学的根拠が、はっきりと,示されていないが

私の知る限りでの大地震は

北海道、東北、新潟、宮城などと、

次第に北から南に向かって南下してきている。

また、雲仙大噴火、福岡、鳥取、神戸大地震、

大島大噴火など西から東へ、南から北へと接近して来ているとも受け取れる。


確かに、関東地方には、震度4程度の小地震は、たびたび起きてきたが

大地震だけは、いまだに、おきていない空白地帯となってきた。


新潟、福島、長野、太平洋との間にあるのが関東地方だから、

ますます、不気味だ。


震度7クラスのことしか想定していないようだが、

スマトラ沖大地震のように震度9規模地震を否定することは出来ない。


震度9の地震に対しては、どの超高層ビルも絶えられない。

そんな地震ならば、

首都圏は、誰も助からないだろう。


高層ビルが崩壊し、いっせいにガス管が破裂し、

電線が複雑に、ショートし、大爆発の連鎖を起こし

火災がおき始めようとするとき

巨大津波が押し寄せて、

神奈川、千葉、東京、埼玉の大部分を多い尽くすので

火災は、すぐに消化されるものの、

津波と共に、おびただしい浮遊物により

町は、完全な崩壊となる。

河川の堤防も全てが崩れ去ることになる。


再び引き潮が、浮遊物と共に、大破壊を起こし

東京湾全体には、埼玉県から流れてきた死体も、浮遊している状態となる。

もちろん水が引いた後も

地下鉄や、地下街は全て水没している。


その後は、少しの雨でも河川の堤防決壊がおきているため水害だらけとなる。

完全復旧には、30年以上を要することだろう。

ぞっとする話だ。
本日の午前中

小耳症の患者さんが1名、診察後、無事退院となった。

入れ替わりに

明日の小耳症手術予定の患者さんが入院となった。

病室入院中の患者さんの包帯交換を終了。


午後からは、小耳症の術前検査の患者さんが3名。


その他の術前検査の患者さんが2名。

そのうち1名は、

インフルエンザのために先月

手術が延期となっていた患者さんだった。が、

なんと今度は、手足口病となっているので、

またまた手術延期となった。


他に経過観察中の患者さんを診察した。