本日は、午前中
小耳症入院中の患者さんたちの包帯交換を行った。
抜糸の患者さんがいて、2時間ほどかかった。
縫合糸の跡にならないように、細い糸で細かく縫合している。
縫合数は、耳立て手術では実に150針を超えている。
だから抜糸といっても、相当時間もかかるし、
細心の集中力が必要だ。
また、頭からの皮膚を採取した跡の処置も、
伸びてきた髪の毛を散髪して、頭皮そのものを消毒し
出てきたフケをきれいに落とした後で、軟膏を満遍なく塗ることが必要だ。
きちんとしたこのような包帯交換の結果として
美しい耳が、完成するので
手抜きが出来ない処置だ。
午後からは、来週手術予定の小耳症患者さんが、3名術前検査に来られた。
他に、術前や術後の経過観察中の小耳症患者さん達の
診察を行った。
先週までは、超殺人ラッシュといえるほど外来が込み合っていたが
ほぼ春休みがすんだ時期となったので、
今日の外来は、通常の状態となった。
小耳症入院中の患者さんたちの包帯交換を行った。
抜糸の患者さんがいて、2時間ほどかかった。
縫合糸の跡にならないように、細い糸で細かく縫合している。
縫合数は、耳立て手術では実に150針を超えている。
だから抜糸といっても、相当時間もかかるし、
細心の集中力が必要だ。
また、頭からの皮膚を採取した跡の処置も、
伸びてきた髪の毛を散髪して、頭皮そのものを消毒し
出てきたフケをきれいに落とした後で、軟膏を満遍なく塗ることが必要だ。
きちんとしたこのような包帯交換の結果として
美しい耳が、完成するので
手抜きが出来ない処置だ。
午後からは、来週手術予定の小耳症患者さんが、3名術前検査に来られた。
他に、術前や術後の経過観察中の小耳症患者さん達の
診察を行った。
先週までは、超殺人ラッシュといえるほど外来が込み合っていたが
ほぼ春休みがすんだ時期となったので、
今日の外来は、通常の状態となった。