本日午前中は、小耳症入院中の患者さんたちの包帯交換を行った。
また、明日の手術予定の小耳症患者さんが入院となった。
明日の患者さんは、両側小耳症のために、
東京都内の大学病院で耳を再建し聞こえの手術も受けたものの
いまだに補聴器をつけたままの患者さんだ。
おまけに耳の再建の結果も悪かったので、
当院で耳を作り直し、明日は耳立て手術予定。
このように、日本国内で小耳症のために聞こえの手術を受けても
補聴器をはずして日常会話ができるようになった人は、ほとんどいない。
結局、小耳症の患者さんが国内で聞こえの手術を受けても
無駄な手術を受けていることになる。
むしろ、患者さんは、痛い思いをしただけ損だった、という結果となっている。
だから、当院の両側小耳症の患者さんは
アメリカのバージニア大学に紹介して聞こえの手術を受ける。
その結果として、補聴器がなくても会話できるようになった患者さんがほとんどだ。
あまりにも、手術結果の聞こえの確立が異なっているのが実状だ。
午後からは外来だった。
連休前なので、術前検査の小耳症患者さんが5名となった。
また別に局所麻酔手術の術前検査の患者さんが1名。
他に、術後経過観察の患者さんが数名来られた。
更に、小耳症の新患患者さんが1名来られ、説明時間を要した。
また、明日の手術予定の小耳症患者さんが入院となった。
明日の患者さんは、両側小耳症のために、
東京都内の大学病院で耳を再建し聞こえの手術も受けたものの
いまだに補聴器をつけたままの患者さんだ。
おまけに耳の再建の結果も悪かったので、
当院で耳を作り直し、明日は耳立て手術予定。
このように、日本国内で小耳症のために聞こえの手術を受けても
補聴器をはずして日常会話ができるようになった人は、ほとんどいない。
結局、小耳症の患者さんが国内で聞こえの手術を受けても
無駄な手術を受けていることになる。
むしろ、患者さんは、痛い思いをしただけ損だった、という結果となっている。
だから、当院の両側小耳症の患者さんは
アメリカのバージニア大学に紹介して聞こえの手術を受ける。
その結果として、補聴器がなくても会話できるようになった患者さんがほとんどだ。
あまりにも、手術結果の聞こえの確立が異なっているのが実状だ。
午後からは外来だった。
連休前なので、術前検査の小耳症患者さんが5名となった。
また別に局所麻酔手術の術前検査の患者さんが1名。
他に、術後経過観察の患者さんが数名来られた。
更に、小耳症の新患患者さんが1名来られ、説明時間を要した。