FC2ブログ

永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

永田法は、入院期間は約1ヶ月かかる。
それだけ、デリケートな手術と言うことだ。
遠くからおいでになる患者さんも多いので、
みなさん色々ご心配だ。

一番の心配は、「痛くないかしら?」
「一人で入院、だいじょうぶかしら?」
「勉強、遅れないかしら」エトセトラ・・・エトセトラ・・・

先日もあるお父さんから話しかけられた。
来週には帰るのですが、うちの子は一人で、大丈夫でしょうか・・・
何に気をつけたらよいのでしょう・・・

痛いときとか、辛いとき、私たちに教えてくだされば、それで十分ですよ。

いえ、それがなかなか言えない子です。

1ヶ月、ずっとクリニックへ通っておいでになる家族もあるけれど、
仕事があったり、他の家族がいたりして、付き添えず
一人ですごすお子さんもいる。
そのかたも、家にはもっと幼い方が二人いて、
お母さんは家を離れるわけには行かないので、
仕事を休んで付き添っておられるのだろう。

いえいえお父さん、子供は親が思っているようなものではありません。
10歳になれば、皆さんしっかりしていますよ。
ご心配なく、お帰りくださいと申し上げた。

今日もこっそり覗いてみたら、何処にも姿が見えないので、
アレレと思ったら、みんなのなかに溶け込んで遊んでた。

なんだ、心配する事なんかないじゃないと言ったら、
居合わせたあるお母さんも
大丈夫ですよとおっしゃっていた。

時に夜勤をするのだが、
消灯後に巡回して見ると、
薄暗いベッドで、猛烈に漢字ドリルをこなしたり、
日記をかいたりしている子たちがいて、
さっきまであんなに元気に遊びまわっていたのに、
何を今になって、早く寝なさいと叱るのだが、
子供たちのたくましさが感じられて、
思わずにやりとしてしまうのだ。

しかしここはクリニックか小学校か?





メキシコで、豚インフルエンザが発生したと言うニュースが流れた頃、

私は、直感的に

人間が操作したウイルスが

実験室から漏れ出したかもしれないという危惧を感じ

直ちに、その危険性を、このブログで書いていた。


そうしたら、昨日のニュースによると、人為的な操作で

偶然にも「豚インフルエンザ」と言う「新インフルエンザ」が発生した可能性があると

有力なオーストラリアのウイルス学者が述べている。


この学者は、インフルエンザに

効力のあるタミフルという

飲み薬を開発するきっかけとなった研究を行った人である。


この人によると、新型ウイルスは、

自然界では決して起こりえない人為的な結合をしているとの事だ。


それをうけ、国際保険機構WHOは、

その追跡調査に入るとの事だ。


私の予言は、的中してしまった。


P1000044.jpg
2008年10月9日。
耳垂残存型小耳症術前。
P1000045.jpg
耳があるべき場所を赤で示す。
P1000046.jpg
手術のデザインを示す。
P1000047.jpg
作成した3次元肋軟骨フレーム。
P1000049.jpg
皮弁形成および皮下ポケットを作成したところ。
P1000051.jpg
3次元肋軟骨フレームを移植した所。

そして2009年5月14日の、耳立て手術の日となった。


P1000778.jpg
2009年5月14日を迎えた。耳が再建されている。
P1000779.jpg
耳立て手術のデザイン。
P1000780.jpg
頭から血管膜を起こしたところ。
耳を後ろから支えて立てるため肋軟骨ブロクを作成した。
頭から薄い皮膚を採取した。
P1000781.jpg
耳が立っている。
P1000782.jpg

耳が立っている。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。