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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

心地良い風が吹いてくる。

風に乗り甘い香りが漂い始める。


くらくらと、香りに酔っていく。


香りに引き付けられ、

ラテンの泉が湧いてくる。


ざわめく感覚が目を覚ます。

鼓動が増してゆく。


風の遥か向こうから、

髪をなびかせ

ついに

白い天使が

降りて来る。


古代イタリア、

エンタシスの白い巨大な柱が、

長い影を引き

無限に立ち並んでいる。


その柱の数々の向こうから

長い影を伴い

近づく香り

天使の髪がそよぐ。


目もくらむほど信じられない

白い光景に

胸が震える。

心打たれる。


解けない魔法にかかっている。

ロックされている。




本日土曜日は外来日。

耳の作り直しを行った小耳症の患者さんが無事退院となった。

小耳症手術前の患者さんたちが、数名来られて診察した。

その後、小耳症新患の患者さんが2名来られて

説明時間を要した。

手術予約を決定してお帰りになった。

外来の隣の部屋では、園長先生が、レーザー治療を行っていた。


気が付けば、もはや、お昼。


午後からは、

また、手術後経過観察中の小耳症患者さんたちを数名診察した。

更に小耳症の新患の患者さんが来られて、説明時間を要した。

手術予約をされてお帰りになった。


それからまた数名の小耳症患者さんたちを診察したら

もう、4時、

直ちに入院中の小耳症患者さんたちの包帯交換を行った。

すると、気がつけば夕方の5時半。

ようやく1週間の仕事が終了した。