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小耳症(永田法)の軌跡と新たな出発

永田小耳症形成外科クリニックは、院長・永田悟医師の逝去にともない、令和4年1月に閉院いたしました。このブログと、永田法による小耳症手術は次世代に引き継がれ、現在も行われています。小耳症手術をご検討の方は、ぜひご覧ください。

ついに、衆議院解散8月末には総選挙となる。

自民党と公明党が、組んだ与党が

小泉改革から、医療費の伸びの毎年2200億円削減を決め、

患者さんには負担増となり、病院には収入減少となった。

あおりで病院倒産や医療崩壊が日本全国に起き、

救急車のたらいまわしによる死亡事故が、東京都でも起きるようになった。


また年金問題も発生した

年金の履歴漏れと判明してから、きちんとした年金が支払われるまで

あまりにも長時間を要したために

もらう前に亡くなってしまう老人が増えている。

社会保険庁のずさんな仕事のせいだ。


これらの監視をまともに出来なかったのは、政権与党だ。

病院崩壊、年金の支払いミスなど

国民福祉を無視したのは小泉改革に始まる。

自民党と公明党が組んだ与党のせいだ。

今の麻生内閣に至るまでメンバーが同じなのだ。


これまで与党に投票していた老人達も自民党離れとなることは避けられない。

東京都議会選挙よりも、もっと激しく自民惨敗となるだろう。


道路ばかりに金をつぎ込んできた自民党の道路族は、

今回ばかりは、落選させるべき時だ。

だれが道路族なのかを良く調べて落選させるしかない。


もちろん自民党に限らず公明党も、与党としての責任が重い。

公明党に投票していた人達も

今回ばかりは、自分で良く考えて、投票すべきだろう。


自民党を応援しても医療崩壊となったのだから、

医師会としても、今までとは全く異なる目を覚ますような投票行動が必要だ。

不当に安い医療費になった結果、

地方都市は公立病院の赤字補填をさせられた挙句もはや限界を超えており

公立病院の倒産閉鎖に追い込まれている。


このように、医療福祉をつぶしてきたのは、

他でもない自民公明連立政権だったのだから。


いまさら国民にゴマをするようなマニフェストを出しても遅すぎる。














地球は太陽の周りを円軌道で回っている。

これまで、他の太陽系に、地球と同じような環境があれば

生命がいる可能性があると期待ともいえるように考えられてきた。


しかし地球軌道上を回る人工衛星の

ハッブル天体望遠鏡などの進歩した観測機器の整備などで

天体観測が飛躍的な進歩を遂げている。


それと共に

惑星を持つ遠いところにある別の太陽系が実際に観測されるようになった。


その結果、

地球のように円軌道で太陽の周囲を回っている惑星は

ほとんど無いことがわかってきている。


楕円軌道をしているものが多いそうだ。

楕円軌道だと、時期により、気温の変動が大きすぎるので、生命が存在しにくい。


中には、楕円軌道が次第に極端になって、ついに

太陽の引力から外れてしまうものまで発見されている。


別の太陽は、われわれの太陽の直径の100倍200倍のものまで存在しており、

その太陽を回る惑星の中には、自転せずにいつも同じ側が太陽の方を向いている。


そのため、惑星の太陽側の表面温度は、1800度に達するものまであり

しかも、風速800メートル以上の

水素の爆発した暴風が吹いているものまで発見されている。


とても人類が生きてはいけない環境だ。


地球のような存在は、正に奇跡であることが最近になって、さらに、判明しつつある。


ディスカバリーチャンネルは、面白い。