先日の誕生日に院長にプレゼントした電子パイポ。
吸っているのを見たことないから
「ねえ、あれどうしたの?」
と聞くと、
「チャンと、吸っとっとよ」と言うけれど、
机の上には齧りかけの禁煙パイポ。
灰皿には吸殻の山。
結局
電子タバコを吸いながら、
禁煙パイポを齧りつつ、
タバコを吸い続けるという、
ただせわしなさが増しただけの、
電子パイポだったのでした。
吸っているのを見たことないから
「ねえ、あれどうしたの?」
と聞くと、
「チャンと、吸っとっとよ」と言うけれど、
机の上には齧りかけの禁煙パイポ。
灰皿には吸殻の山。
結局
電子タバコを吸いながら、
禁煙パイポを齧りつつ、
タバコを吸い続けるという、
ただせわしなさが増しただけの、
電子パイポだったのでした。
民主党政権がいよいよ来週から動き出す。
新たなことを行うためには、
必ず古い習慣を壊さなければならない。
そこには、
あらゆる既得権を持ってきた人たちが立ちはだかってくる。
旧態依然とした世界を、賢い新たな世界へと
導くことが、最も重要なことだ。
当たり前のことが、当たり前になるように
国民は目をこらして見守っていくことが必要でもある。
新たなことを行うためには、
必ず古い習慣を壊さなければならない。
そこには、
あらゆる既得権を持ってきた人たちが立ちはだかってくる。
旧態依然とした世界を、賢い新たな世界へと
導くことが、最も重要なことだ。
当たり前のことが、当たり前になるように
国民は目をこらして見守っていくことが必要でもある。
手術のために体毛をそる事を、「剃毛」という。
テイモウと読む。
他施設では、小耳症の手術の場合、
耳の周りだけを数センチだけ剃るようだ。
当院の場合、
男子は丸坊主。
女子は手術の側を1,2センチ多めに残して、頭の半分。
きれいにテイモウする。
年頃になると、これが、辛いらしい。
特に女の子、
それを聞いただけで手術をやめてしまう方もいる。
しかし感染予防のため、手術の成功のためには決して譲れない。
何事にも妥協しないのが「永田法」である。
髪を切るのが辛くて、外来で悩んで涙も流して、
入院中の女子から
「だって一時のことだよ。髪の毛はまた生えてくるんだから」と言われ、
決心して予約をして帰った。
でも入院して実際髪を切られて、
やっぱり泣いてしまった。
それが乙女ごころ。
先日も問い合わせの電話がかかってきた。
髪を剃ったあと、皆さんどうしているのですか?
髪の毛の残った半分を反対に流して
ピンで止めたり耳の下で結んだりすると目立ちませんよ。
髪は1ヶ月たったら1センチ以上伸びるので地肌は、真っ黒になるのです。
ただ量が少ないので、部分かつらとか付け毛をされる方もいます。
手っ取り早いのは帽子、バンダナ、スカーフ、幅広のヘアバンド、
色々皆さん工夫しておられます。
なるほど・・・と・・・。
ところが先日入院されたあるかたは、
髪の毛を半分カットした自分を見て、
「半分だけ剃ると変ですね」とさっぱり坊主にしてしまわれた。
とってもおしゃれな女性だったので、
あっけに取られてしまったのだが、
本人はさばさばしたものだった。
たまにはこういうこともある。
院長は乙女心などトンと理解できないおじさんなので、
回診中に髪の毛が傷に触りそうだと
「不潔になる!」といって、はさみでジャキンと切ってしまう。
だから回診の前はみんな大慌てで、
院長の来る前に髪を結わえなおしてピンで止めておく。
クワバラクワバラ。
テイモウと読む。
他施設では、小耳症の手術の場合、
耳の周りだけを数センチだけ剃るようだ。
当院の場合、
男子は丸坊主。
女子は手術の側を1,2センチ多めに残して、頭の半分。
きれいにテイモウする。
年頃になると、これが、辛いらしい。
特に女の子、
それを聞いただけで手術をやめてしまう方もいる。
しかし感染予防のため、手術の成功のためには決して譲れない。
何事にも妥協しないのが「永田法」である。
髪を切るのが辛くて、外来で悩んで涙も流して、
入院中の女子から
「だって一時のことだよ。髪の毛はまた生えてくるんだから」と言われ、
決心して予約をして帰った。
でも入院して実際髪を切られて、
やっぱり泣いてしまった。
それが乙女ごころ。
先日も問い合わせの電話がかかってきた。
髪を剃ったあと、皆さんどうしているのですか?
髪の毛の残った半分を反対に流して
ピンで止めたり耳の下で結んだりすると目立ちませんよ。
髪は1ヶ月たったら1センチ以上伸びるので地肌は、真っ黒になるのです。
ただ量が少ないので、部分かつらとか付け毛をされる方もいます。
手っ取り早いのは帽子、バンダナ、スカーフ、幅広のヘアバンド、
色々皆さん工夫しておられます。
なるほど・・・と・・・。
ところが先日入院されたあるかたは、
髪の毛を半分カットした自分を見て、
「半分だけ剃ると変ですね」とさっぱり坊主にしてしまわれた。
とってもおしゃれな女性だったので、
あっけに取られてしまったのだが、
本人はさばさばしたものだった。
たまにはこういうこともある。
院長は乙女心などトンと理解できないおじさんなので、
回診中に髪の毛が傷に触りそうだと
「不潔になる!」といって、はさみでジャキンと切ってしまう。
だから回診の前はみんな大慌てで、
院長の来る前に髪を結わえなおしてピンで止めておく。
クワバラクワバラ。