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永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち

愉快な仲間たちの秘密の会話

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耳垂残存型小耳症術前。
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耳があるべき場所を赤で示す。
耳垂が非常に前傾している。
このような小耳症を経験したことがある医師ならば
前傾した耳を作らないようにすることがいかに困難なのかがわかる。
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手術のデザインを示す。
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新たに作成した3次元肋軟骨フレームを示す。
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皮弁形成および皮下ポケットの作成。
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3次元肋軟骨フレームを皮下ポケットに移植したところ。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。



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両側耳垂残存型小耳症に永田小耳症形成外科クリニックで1回目の耳再建術を行った後、
アメリカのバージニア大学で、聞こえの手術を受け、補聴器なしで日常会話が出来るようになった。
今回は耳立て手術日を迎えた。耳立て手のデザインを示す。
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頭から血管膜を起こしてきたところ。
耳の後ろに移植して耳を立てるための肋軟骨ブロックを作成した。
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耳立て手術完了時。耳が立っている。
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立った耳を前から見たところ。


このように補聴器なしで聞こえるようになるレベルを実現できる手術は
非常に困難だが、小耳症の患者さんに、聞こえの手術を世界で初めて開発したのが、
バージニア大学のジャスドーファー教授である。
この施設では世界中の患者さんを集め、聞こえの手術を2000例以上も行っており、
補聴器なしで聞こえるようになる確立が85パーセント以上となっている。
バージニア大学での手術費用は、状態によっても少し異なるが、約500万円かかる。

日本での現状は、耳鼻科でジャスドーファ教授の手術を真似した聞こえの手術を受けても
補聴器が外れないレベルにしか改善していない患者さんが大部分と言うのが実情。
補聴器が外れなければ患者さんにとっては、あまり意味がない。
聞こえの手術の適応は、両側の小耳症に限られる。
両側小耳症の年間出生率は、日本中でたった20名程度しかいないので
そもそも手術が困難であるだけでなく
あまりにも患者さんの数が少なすぎるために
日本での耳鼻科医が経験できないと言うことも原因のひとつと言える。

その1

このブログの写真は小耳症治療をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

小耳症手術による合併症
一過性の顔面神経麻痺 浅側頭動・静脈の血行不良による植皮の生着不良 感染、移植軟骨の露出 気胸 術後肺炎
縫合不全 ハゲ 床ずれ その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。


その2

このブログの写真は耳介形成術をご理解いただくために、参考資料として掲載させていただいています。
それぞれの症状によって、手術結果は異なりますのでご了承ください。

耳介形成術による合併症
 感染、 縫合不全 その他
上記のような合併症が生じた場合は、症状に応じて対処致します。場合によっては再手術を行う可能性もあります。